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Yamareco

記録ID: 1145039
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

秀麗富嶽 扇山(梨の木平から、百蔵山は中止)

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
tsugu29 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
11.6km
登り
782m
下り
1,060m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:38
合計
5:36
距離 11.6km 登り 784m 下り 1,065m
9:25
25
9:50
10:00
50
10:50
11:00
10
11:10
12:07
6
12:13
12:18
3
12:21
12:22
34
12:56
12:59
14
13:22
13:31
54
14:25
14:28
33
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし
扇山梨の木平の登山口。バスは満席でした。
2017年05月21日 09:20撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:20
扇山梨の木平の登山口。バスは満席でした。
登山口の入り口です。道標によると、水場まで1時間、山頂まで1時間50分。山と高原地図では山頂まで1時間20分。どれが正しいのかさっぱりわかりませんが、地図を見る限り、登山口〜水場よりも水場〜山頂の方が時間がかかりそう。
2017年05月21日 09:21撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:21
登山口の入り口です。道標によると、水場まで1時間、山頂まで1時間50分。山と高原地図では山頂まで1時間20分。どれが正しいのかさっぱりわかりませんが、地図を見る限り、登山口〜水場よりも水場〜山頂の方が時間がかかりそう。
登山口に向かって左手のちょっと降りたところにトイレがあります。
2017年05月21日 09:21撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:21
登山口に向かって左手のちょっと降りたところにトイレがあります。
えぐれた道を行きます。出だしから、結構急で、汗が吹き出します。
2017年05月21日 09:28撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:28
えぐれた道を行きます。出だしから、結構急で、汗が吹き出します。
段差はほとんどなく、ただただ土の坂が続きます。
2017年05月21日 09:29撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:29
段差はほとんどなく、ただただ土の坂が続きます。
あまり道標はない道でしたが、ほぼ一本道で、極めて明瞭な道が続きます。
2017年05月21日 09:33撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:33
あまり道標はない道でしたが、ほぼ一本道で、極めて明瞭な道が続きます。
しかし、平坦なところはほぼない道でした。
2017年05月21日 09:33撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:33
しかし、平坦なところはほぼない道でした。
変化の乏しい道です。
2017年05月21日 09:41撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:41
変化の乏しい道です。
水場に着きました。登りはじめて30分ほどです。
2017年05月21日 09:58撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 9:58
水場に着きました。登りはじめて30分ほどです。
水場からは傾斜がさらにきつくなり、九十九折の道をひたすら登ります。
2017年05月21日 10:10撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 10:10
水場からは傾斜がさらにきつくなり、九十九折の道をひたすら登ります。
途中、開けたところがあり、ちょっと霞んでいますが、富士山が見えました❗️
ここは分岐していて、ツツジの群生地があるようなのですが、体力温存で行きませんでした。
2017年05月21日 10:29撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 10:29
途中、開けたところがあり、ちょっと霞んでいますが、富士山が見えました❗️
ここは分岐していて、ツツジの群生地があるようなのですが、体力温存で行きませんでした。
大久保のコルに着きました。水場から1時間かかっちゃった。
2017年05月21日 10:55撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 10:55
大久保のコルに着きました。水場から1時間かかっちゃった。
しっかりとした道標。
2017年05月21日 10:55撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 10:55
しっかりとした道標。
最後の登りです。
2017年05月21日 10:56撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 10:56
最後の登りです。
扇山到着です❗️山頂は広いです。
2017年05月21日 11:09撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/21 11:09
扇山到着です❗️山頂は広いです。
山梨百名山の山頂標。
2017年05月21日 11:09撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/21 11:09
山梨百名山の山頂標。
秀麗富嶽十二景、六番山頂クリア。
2017年05月21日 11:10撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/21 11:10
秀麗富嶽十二景、六番山頂クリア。
霞んでますが、富士山が綺麗です。
2017年05月21日 11:10撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 11:10
霞んでますが、富士山が綺麗です。
山頂でお昼休憩を1時間とって、百蔵山に出発。
2017年05月21日 12:18撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:18
山頂でお昼休憩を1時間とって、百蔵山に出発。
大久保山。すごくちっちゃい山頂標。
2017年05月21日 12:21撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:21
大久保山。すごくちっちゃい山頂標。
これは境界?
2017年05月21日 12:21撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:21
これは境界?
ここからすごい下りです。ひたすら下ります。
2017年05月21日 12:24撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:24
ここからすごい下りです。ひたすら下ります。
写真で見ると平坦にしか見えない。
2017年05月21日 12:38撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:38
写真で見ると平坦にしか見えない。
とにかく下りです。足がガクガクしてきた。これ、登り返せるのかなという不安が、全員に沸いてます。
2017年05月21日 12:39撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:39
とにかく下りです。足がガクガクしてきた。これ、登り返せるのかなという不安が、全員に沸いてます。
終わりが全く見えない下りです。
2017年05月21日 12:49撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 12:49
終わりが全く見えない下りです。
巻き道みたいなところの道標ですが、片方取れちゃってます。
2017年05月21日 13:09撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:09
巻き道みたいなところの道標ですが、片方取れちゃってます。
そして、また下りです。
2017年05月21日 13:22撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:22
そして、また下りです。
宮谷分岐。ここから百蔵山が見えるのですが、逆にまだこんなに登るのかというのと、1時間の下りで全員の心が折れ、「また今度来ればいいよね。」「明日仕事だし、無理しないようにしよう❗️」ってことで、下山。
2017年05月21日 13:24撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:24
宮谷分岐。ここから百蔵山が見えるのですが、逆にまだこんなに登るのかというのと、1時間の下りで全員の心が折れ、「また今度来ればいいよね。」「明日仕事だし、無理しないようにしよう❗️」ってことで、下山。
落ち葉でふかふかの道です。雨降ったらすごく滑りそうです。
2017年05月21日 13:37撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:37
落ち葉でふかふかの道です。雨降ったらすごく滑りそうです。
この木橋まで降りると、あとは舗装路歩きです。
2017年05月21日 13:51撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:51
この木橋まで降りると、あとは舗装路歩きです。
そこの道標
2017年05月21日 13:54撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:54
そこの道標
あとはだらだら進み、戻りました。
2017年05月21日 13:54撮影 by  SH-04H, SHARP
5/21 13:54
あとはだらだら進み、戻りました。
撮影機器:

感想

昨年、全部登ろうと思ったものの足のトラブルで秋以降山に行けず、制覇できなかった秀麗富嶽を再開させてみました。
まずは扇山と百蔵山をと思ったのですが、予想以上にきつく感じ、さらに暑さも厳しく、扇山だけの山行になりました。

行きは鳥沢駅前の国道沿いのバス停から9時発の梨の木平行きで登山口にアクセス。このバスですが、途中の坂になってる交差点で、横転しないか不安になるほど傾き、ちょっと怖かったです。

登山口から扇山までのコースタイムが道標と地図で全然違うので、どれが正しいのだろうと思ったのですが、地図を見る限り、登山口から水場までよりも、水場から山頂までの方が時間がかかりそうで、水場までどのくらいで到着するかと思いながら登ったら、ちょっとオーバーペースになっちゃいました。

今までの山は緩急がある感じの道が多かった気がするのですが、今回はとにかく登りっていう感じで結構辛く、最初のオーバーペースがたたって、全体的にはかなりゆっくりペースになりました。

今回の山行では、ネットで見たブルスケッタを山頂での昼食に作り堪能。ある意味目的を果たしました。

ただ、これで十分満足したあとに、百蔵山に向かっての下りが結構きつく、登り返しの分岐に着いた時には、登り返す気力なく下山。

林道をたらたら降りて来たのですが、途中、木の枝だと思ったら蛇を思いっきり踏むアクシデント。噛まれなくて良かったです。

最後国道に出たところで暑さがひどく、歩く気力も無くなり、タクシーを呼んで猿橋まで(迎車料金込みで1500円位)。運転手さん曰く、今日は33度まで上がったから、山はキツいよ、とのことでした。

軽い脱水症状なのか、なんかボーッとしてしまったものの、高尾でビール飲んで回復。

今度は涼しいところを選びたいです。

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鳴沢梨の木平扇山百蔵山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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