南木曽岳（蘭登山口〜周回）

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 842m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:00

距離 8.2km 登り 842m 下り 844m

7:27 南木曽岳登山口（蘭）
7:53 7:55 下山道分岐
9:02 9:04 南木曽岳
9:12 9:26 南木曽岳避難小屋
9:43 9:57 摩利支天
10:40 10:43 下山道分岐
11:10 11:25 南木曽岳登山口（蘭）
11:27 ゴール地点

天候

晴れ（下界は30℃以上の真夏日）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭登山口駐車場（3箇所あり）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
コース全体よく整備されており木の梯子が連続するため、雨天時など濡れている時は注意が必要だと思います
ちなみにこのコースは一方通行で時計回りに周回するようになっているため、間違えて同じルートを往復しないように注意が必要

その他周辺情報

国道に出たところにある「手打ちそば蝶家」でざるそばいただきました
入浴は「あららぎ温泉」　550円

写真

5/21 7:25

出発

5/21 7:27

避難小屋　こちらにも駐車場がありますね

5/21 7:28

ここから

5/21 7:38

4年前にはなかった新しい道

5/21 7:41

登山口　以前はここから山道だったのだが

5/21 7:45

以前の道が上に見える

5/21 7:47

木製の堰堤

5/21 7:54

分岐　帰りは右側からここに戻って来る

5/21 7:57

木の梯子

5/21 8:16

眞子さま　おめでとうございます

5/21 8:21

股に挟んだよう

5/21 8:23

雰囲気のある道ですね

5/21 8:28

唯一の岩場　右は巻き道

5/21 8:29

薬忘れてますよ

5/21 8:29

岩場の鎖　なくても大丈夫

5/21 8:31

下に石を落とさないように

5/21 8:32

恵那山が

5/21 8:48

アカヤシオ

5/21 8:49

ピークは過ぎたようですが

5/21 8:53

どれか分かりませんでした

5/21 9:01

山頂　眺望はなし

5/21 9:01

三角点

5/21 9:03

行ってみましょう

5/21 9:03

御嶽

5/21 9:04

アップで

5/21 9:06

可愛らしい　バイカオウレン　

5/21 9:11

ショウジョウバカマ

5/21 9:12

避難小屋と笹の高原

5/21 9:13

小屋内　とてもきれい

5/21 9:14

新しいトイレ　我が家のトイレよりきれい

5/21 9:15

中央アルプス

5/21 9:22

木曽駒あたり

5/21 9:22

空木岳　南駒ケ岳

5/21 9:27

イワカガミ　花を見たのはこれだけでした

5/21 9:29

恵那山

5/21 9:31

水場

5/21 9:32

見事にぺしゃんこな旧避難小屋

5/21 9:37

ショウジョウバカマ　このあたりに群生しています

5/21 9:43

摩利支天という岩場へ

5/21 9:44

摩利支天から恵那山とふもとの集落

5/21 9:45

山頂と笹の高原　青空が映えます

5/21 9:46

ここでハプニング　ガーミンGPSのカラビナフックが外れ本体が岩の下に　慌てて探しに行くと、かろうじて岩場のテラス付近の笹の茂みの中にありました　危うく2万円がパー（詳細は日記に）

5/21 10:04

見晴台　寄ってみましょう

5/21 10:05

摩利支天とほぼ同じ景色

5/21 10:05

摩利支天の岩場を見上げる　こんな斜面を転げ落ちたらさすがに回収不可能でしょう

5/21 10:07

かなり急な道です

5/21 10:12

たくましい木

5/21 10:43

合流点

5/21 10:52

ここで顔を洗いました

5/21 11:10

せっかくなので見に行きます

5/21 11:14

それほど大きくはないのですが

5/21 11:17

滝つぼまで行けます　マイナスイオンたっぷり

5/21 11:27

到着

5/21 14:32

おまけ　岐阜県瑞浪市の「世界一の美濃焼こま犬」

5/21 14:33

大きすぎて見上げる形に

5/21 14:33

この写真なら大きさが分るでしょうか？

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

どくごじへい

4年ぶりの南木曽岳です。
登山口付近は4年前とは様変わりしていましたが、木の梯子が各所に整備された道や、山頂の眺望は相変わらずで、手ごろに登れるわりに素晴らしい所です。
順調な山行でしたが、摩利支天の岩場でGPSを落としてしまうハプニングがありました。何とか回収はできましが、ぞっとする瞬間でした。
下山後「あららぎ温泉」に寄りましたが、道路を挟んで向かい側にあった日帰り温泉「南木曽温泉木曽路館」は閉店していました。