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Yamareco

記録ID: 114605
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

悩んた末に日向大谷コースをピストン  「両神山」を表登山道(表参道)で

2011年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:25
距離
10.1km
登り
1,646m
下り
1,644m

コースタイム

日向大谷口   05:35
会所(分岐)   06:17
八海山     07:12
清滝小屋    07:53-08:05
鈴ヶ坂     08:18
両神神社    08:57-09:07
剣ヶ峰(山頂)  09:37-11:00
両神神社    11:20
鈴ヶ坂     11:53
清滝小屋    12:11
八海山     12:45
会所(分岐)   13:37
日向大谷口   14:00
天候 晴れ+霧
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は3か所
 車で登って来ると、第三駐車場、第二、(公衆トイレ)、第一(バス停前)の
 順になります。
 第一(11台)が登山口に一番近い。
 当日は午前5時30分には満車になりました。
 ブルーガイド(実業之日本社・2008年9月)によりますと、いずれも無料と
 記載されていますが、第一の休憩所には有料との表示あり。
 また、環境省の看板には
 「土地所有者の厚意により利用させていただいております」との表示あり。
 第一は有料かもしれません。

車でのアプローチ
 飯能方面から向かいました。
 早朝でしたが、ダンプカー等の大型車がスピードを出していますから要注意。
 センターラインにはポールが立ててあり、対向車線にオーバーしないように
 なっていますが、大型車は関係なくビュンビュン来ます。

ナビの設定
 多摩方面から向うには、高速道路でも地道でも所要時間はあまりかわらないと
 思われます。一般道指定では川越経由で表示されるようです。
 武甲山のある横瀬町を経由する指定がいいようです。
コース状況/
危険箇所等
赤テープ
 割と少ないです。
 必要なところに”ない”って感じです。
 川沿いでは途中で左岸に渡りますが、そこが分かりにくいです。
 先行者を含め3人でルートファインディングをしました。
 そのようなときは、辺りを見回してください。
 対岸の割と高いところに赤テープがあります。


 踏み跡のある道をそのまま行っても、間違っていることがあります。
 しかし、自然に元の道に戻るようになっています。
 (復路ではそのようなことはありません)
日向大谷口です。
第一駐車場やバス停の真ん前です。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/5 9:06
日向大谷口です。
第一駐車場やバス停の真ん前です。
ちょっと登ったところから第一駐車場を望む。
2011年06月05日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ちょっと登ったところから第一駐車場を望む。
カウンターを自分で押します。
1回だけでお願いします。
2011年06月05日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/5 9:10
カウンターを自分で押します。
1回だけでお願いします。
5589番目でした。
帰りのカウンターを確認し忘れました。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/5 9:06
5589番目でした。
帰りのカウンターを確認し忘れました。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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最初は、高度を稼ぐことはありません。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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最初は、高度を稼ぐことはありません。
七滝沢コースとの分岐です。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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七滝沢コースとの分岐です。
七滝沢コース方面には”行くな”と言っているように木で塞がれています。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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七滝沢コース方面には”行くな”と言っているように木で塞がれています。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっと清滝小屋が見えてきました。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっと清滝小屋が見えてきました。
きれいです。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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きれいです。
中もきれいです。
避難小屋として利用できるみたいです。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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中もきれいです。
避難小屋として利用できるみたいです。
清滝です。
写真ではわかりませんが、細い水(滝)です。
2011年06月05日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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清滝です。
写真ではわかりませんが、細い水(滝)です。
ここで、七滝沢コースと合流します。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここで、七滝沢コースと合流します。
鈴ヶ坂
霧or雲で何も見えません。
天気予報は晴れだったのに・・・。
帰りの写真は後ほど。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/5 9:06
鈴ヶ坂
霧or雲で何も見えません。
天気予報は晴れだったのに・・・。
帰りの写真は後ほど。
両神神社
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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両神神社
狛犬はオオカミです。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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狛犬はオオカミです。
ツツジが残ってました。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ツツジが残ってました。
最後の鎖場。
この上が山頂です。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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最後の鎖場。
この上が山頂です。
2011年06月05日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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両神山に登るには手袋は必要です。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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両神山に登るには手袋は必要です。
山頂
2011年06月05日 09:06撮影 by  PMB, SONY
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山頂
緑と雲がきれいです。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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緑と雲がきれいです。
反対側は視界なし。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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反対側は視界なし。
定番のランチです。
山頂は狭いのでおにぎりぐらいなら食べることができますが、自炊はちょと遠慮しました。
山頂の手前にテーブルがあります。
ここか、両神神社で食べることになるでしょう。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/5 9:06
定番のランチです。
山頂は狭いのでおにぎりぐらいなら食べることができますが、自炊はちょと遠慮しました。
山頂の手前にテーブルがあります。
ここか、両神神社で食べることになるでしょう。
噂の鎖場。
足が置きにくいですが、登れます。
子供はどうかな?
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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噂の鎖場。
足が置きにくいですが、登れます。
子供はどうかな?
鈴ヶ坂
行く時は何も見えなかったので、天候が回復したようです。
しかし、もう一度山頂に戻る元気はありません・・・。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鈴ヶ坂
行く時は何も見えなかったので、天候が回復したようです。
しかし、もう一度山頂に戻る元気はありません・・・。
第一駐車場の休憩所にあった張り紙。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第一駐車場の休憩所にあった張り紙。
第一駐車場にある環境省の看板です。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第一駐車場にある環境省の看板です。
山でよくお話しした埼玉の青年です。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山でよくお話しした埼玉の青年です。
1か月前に行った武甲山です。
もっといい撮影ポイントがありましたが、車を止めるところがなくて・・・。
2011年06月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1か月前に行った武甲山です。
もっといい撮影ポイントがありましたが、車を止めるところがなくて・・・。
いろいろな花がありました。
残念ながら名前はわかりません・・・。
2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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いろいろな花がありました。
残念ながら名前はわかりません・・・。
2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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2011年06月05日 09:06撮影 by  RICOH R8 , RICOH
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撮影機器:

感想

梅雨の合間にあった晴れ間。
しかし、天候回復途中だったので、雲や霧が多かった。

やはり百名山だけあって、続々と人が登ってきます。
急なので、登ってくる方々を励ましたり、通常とは違う山行でした。

山頂は狭いので、食事は少し下のテーブルで。
ちょうど、急坂の上にあり、皆さんと出会います。
山頂の番をしているようで、食事をしながら、
「こんにちは、もうすぐですよ」ばっかり言ってたような気がします。

ルート
 往復のコースを変えることが出来ます。
 事前に調べて行ったら行けそうな感じ。
 しかし、登り途中で見た七滝沢コースは、木が横に置いてあり、
 「行くな」って感じ。
 かつて行った方の話では下山には使用しない方が無難。
 静かな山歩きはできるが、遭難しても発見が遅れそう。
 かつて、遭難して6日後に自力で下山した方がいたとか。
 ここで、危険そうな「七滝沢コース」は残念する気持ちに。

 下山中、七滝沢コースから下る7名程度の団体さんに遭遇。
 ついていけば、道に迷うことはない。
 こんな機会はないと判断し、七滝沢コースに進む。
 ちょっと行ったところで、登ってくる方に出会う。
 岩も濡れているし、下山には使わないほうがよいとの助言。
 最新の意見は確かなので、撤退することにした。

 来たコースを下山することにしたが、それでも膝にくるぐらい
 しんどいコースであった。

 下山してゆっくりしていると、七滝沢コースから下山した方々が
 下山してきた。大丈夫だったようです。

 ガイドブックによると。往路と七滝沢コースの時間差は35分。
 現地の看板によると1:10と2:40と倍以上の差。
 現地の看板は、あえて七滝沢コースを選択させないような所要時間を
 表示しているのかもしれません。

アミノバイタル3600mg
 膝に来たので、久しぶりに飲んでみた。
 元気が出てくるし、膝も楽になった感じ。
 気持ちの問題かもしれないが、効果あり。

第一駐車場の自動販売機
 飲み物はちゃんと冷えています。
 ccレモンのボタンを押したはずが、お茶が出てきた。
 押し間違いではないと思うので、購入される方は要注意。

出たった方々

 埼玉の二人組
  写真のお二人。
  開始時刻も下山時刻もほとんど同じ。
  おひとりは、今回が2回目の登山らしい。
  2回目で標高差1000mはきついかも。
  楽しい山もありますから。
  もうひと方は、北アルプスなどの経験が豊富そうでした。

 鈴鹿?の方
  昨日は乾徳山、今日は両神山、明日は大菩薩と強者の女性。
  冬山で滑落し背骨を圧迫骨折した経験あり。
  山を愛する方は、どんなことがあっても山から離れられないんですね。

  和名倉山[白石山]を紹介して頂きました。
  通常は笹が茂っていて行けないようですが、笹の花が咲き笹が枯れているので
  今なら行けるとのこと。
  帰ってヤマレコで調べると、20km以上の行程。
  ビバークできる装備で行く必要あり。
  私にとっては無理な山でした。

 千葉の方
  なぜか別々なのに、千葉からの方が3名もおられた。
  山頂で県人会?


blogもあります。
よかったら寄って行ってくださいませ。
http://tatomonn.blog76.fc2.com/

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