悩んた末に日向大谷コースをピストン 「両神山」を表登山道(表参道)で
- GPS
- 08:25
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,646m
- 下り
- 1,644m
コースタイム
会所(分岐) 06:17
八海山 07:12
清滝小屋 07:53-08:05
鈴ヶ坂 08:18
両神神社 08:57-09:07
剣ヶ峰(山頂) 09:37-11:00
両神神社 11:20
鈴ヶ坂 11:53
清滝小屋 12:11
八海山 12:45
会所(分岐) 13:37
日向大谷口 14:00
天候 | 晴れ+霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車で登って来ると、第三駐車場、第二、(公衆トイレ)、第一(バス停前)の 順になります。 第一(11台)が登山口に一番近い。 当日は午前5時30分には満車になりました。 ブルーガイド(実業之日本社・2008年9月)によりますと、いずれも無料と 記載されていますが、第一の休憩所には有料との表示あり。 また、環境省の看板には 「土地所有者の厚意により利用させていただいております」との表示あり。 第一は有料かもしれません。 車でのアプローチ 飯能方面から向かいました。 早朝でしたが、ダンプカー等の大型車がスピードを出していますから要注意。 センターラインにはポールが立ててあり、対向車線にオーバーしないように なっていますが、大型車は関係なくビュンビュン来ます。 ナビの設定 多摩方面から向うには、高速道路でも地道でも所要時間はあまりかわらないと 思われます。一般道指定では川越経由で表示されるようです。 武甲山のある横瀬町を経由する指定がいいようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤テープ 割と少ないです。 必要なところに”ない”って感じです。 川沿いでは途中で左岸に渡りますが、そこが分かりにくいです。 先行者を含め3人でルートファインディングをしました。 そのようなときは、辺りを見回してください。 対岸の割と高いところに赤テープがあります。 道 踏み跡のある道をそのまま行っても、間違っていることがあります。 しかし、自然に元の道に戻るようになっています。 (復路ではそのようなことはありません) |
写真
感想
梅雨の合間にあった晴れ間。
しかし、天候回復途中だったので、雲や霧が多かった。
やはり百名山だけあって、続々と人が登ってきます。
急なので、登ってくる方々を励ましたり、通常とは違う山行でした。
山頂は狭いので、食事は少し下のテーブルで。
ちょうど、急坂の上にあり、皆さんと出会います。
山頂の番をしているようで、食事をしながら、
「こんにちは、もうすぐですよ」ばっかり言ってたような気がします。
ルート
往復のコースを変えることが出来ます。
事前に調べて行ったら行けそうな感じ。
しかし、登り途中で見た七滝沢コースは、木が横に置いてあり、
「行くな」って感じ。
かつて行った方の話では下山には使用しない方が無難。
静かな山歩きはできるが、遭難しても発見が遅れそう。
かつて、遭難して6日後に自力で下山した方がいたとか。
ここで、危険そうな「七滝沢コース」は残念する気持ちに。
下山中、七滝沢コースから下る7名程度の団体さんに遭遇。
ついていけば、道に迷うことはない。
こんな機会はないと判断し、七滝沢コースに進む。
ちょっと行ったところで、登ってくる方に出会う。
岩も濡れているし、下山には使わないほうがよいとの助言。
最新の意見は確かなので、撤退することにした。
来たコースを下山することにしたが、それでも膝にくるぐらい
しんどいコースであった。
下山してゆっくりしていると、七滝沢コースから下山した方々が
下山してきた。大丈夫だったようです。
ガイドブックによると。往路と七滝沢コースの時間差は35分。
現地の看板によると1:10と2:40と倍以上の差。
現地の看板は、あえて七滝沢コースを選択させないような所要時間を
表示しているのかもしれません。
アミノバイタル3600mg
膝に来たので、久しぶりに飲んでみた。
元気が出てくるし、膝も楽になった感じ。
気持ちの問題かもしれないが、効果あり。
第一駐車場の自動販売機
飲み物はちゃんと冷えています。
ccレモンのボタンを押したはずが、お茶が出てきた。
押し間違いではないと思うので、購入される方は要注意。
出たった方々
埼玉の二人組
写真のお二人。
開始時刻も下山時刻もほとんど同じ。
おひとりは、今回が2回目の登山らしい。
2回目で標高差1000mはきついかも。
楽しい山もありますから。
もうひと方は、北アルプスなどの経験が豊富そうでした。
鈴鹿?の方
昨日は乾徳山、今日は両神山、明日は大菩薩と強者の女性。
冬山で滑落し背骨を圧迫骨折した経験あり。
山を愛する方は、どんなことがあっても山から離れられないんですね。
和名倉山[白石山]を紹介して頂きました。
通常は笹が茂っていて行けないようですが、笹の花が咲き笹が枯れているので
今なら行けるとのこと。
帰ってヤマレコで調べると、20km以上の行程。
ビバークできる装備で行く必要あり。
私にとっては無理な山でした。
千葉の方
なぜか別々なのに、千葉からの方が3名もおられた。
山頂で県人会?
blogもあります。
よかったら寄って行ってくださいませ。
http://tatomonn.blog76.fc2.com/
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