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Yamareco

記録ID: 1146744
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ハイキング
甲信越

五郎山(信州、南佐久郡川上村)

2017年05月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
legacy-tw その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
4.8km
登り
691m
下り
676m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:37
合計
3:53
距離 4.8km 登り 691m 下り 692m
5:18
65
スタート地点
6:23
6:30
42
7:12
7:42
89
五郎山
9:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川上村にある「町田市自然休暇村」のキャビンサイトに前泊し、そこから車に同乗して、林道を行けるところまで(幻の滝の先)進み、空き地に駐車する。

★コースタイム
スタート地点05:18ー06:23マキヨセの頭06:30ー07:12五郎山07:42ー09:11ゴール地点

出発時刻/高度: 05:18 / 1579m
到着時刻/高度: 09:11 / 1648m
合計時間: 3時間52分
合計距離: 4.84km
最高点の標高: 2138m
最低点の標高: 1574m
累積標高(上り): 731m
累積標高(下り): 648m
コース状況/
危険箇所等
しばらくは林道を歩き、途中から急斜面の登山道に入る。頂上直下、マキヨセの頭〜五郎山の間の岩稜帯は、慎重に通過すべき箇所がある。
鎖場はないが、ロープを張ってある箇所がいくつかある。
その他周辺情報 登山口の「町田市自然休暇村」はだれでも利用でき、キャビン(素泊まり)は2名以上利用でひとり2,250円と格安で前泊できる。
「町田市自然休暇村」のキャビンサイト。
2017年05月21日 18:47撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
5/21 18:47
「町田市自然休暇村」のキャビンサイト。
キャビンサイトの案内図。
2017年05月22日 04:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 4:50
キャビンサイトの案内図。
これは寝室。
2017年05月21日 18:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/21 18:46
これは寝室。
リビング兼キッチン。冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、トースター、ガスレンジ、流し台のほか基本的な調理器具も揃っている。
2017年05月21日 18:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/21 18:46
リビング兼キッチン。冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、トースター、ガスレンジ、流し台のほか基本的な調理器具も揃っている。
3名がそれぞれ同時に車で到着。早速、スーパーで買い出しの酒とつまみで宴会開始。
2017年05月21日 18:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/21 18:50
3名がそれぞれ同時に車で到着。早速、スーパーで買い出しの酒とつまみで宴会開始。
翌日は早朝の登山なので、飲むのは控えめにしたつもりが・・・缶ビールの空き缶が林立(+_+)
2017年05月21日 20:30撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/21 20:30
翌日は早朝の登山なので、飲むのは控えめにしたつもりが・・・缶ビールの空き缶が林立(+_+)
テラス、気持ちよさそう。
2017年05月22日 04:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 4:46
テラス、気持ちよさそう。
3人(3台の)のうち、一番車高の高い日産ジュリアスに同乗して、林道を進めるところまで行き、駐車する。
2017年05月22日 05:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:12
3人(3台の)のうち、一番車高の高い日産ジュリアスに同乗して、林道を進めるところまで行き、駐車する。
この先もしばらくは林道が続くが、路面がかなり荒れているので。軽トラかジムニーのような車ならなんとか走行できる。
2017年05月22日 05:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:14
この先もしばらくは林道が続くが、路面がかなり荒れているので。軽トラかジムニーのような車ならなんとか走行できる。
これは?
2017年05月22日 05:15撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:15
これは?
先行する同行者2人。
2017年05月22日 05:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:16
先行する同行者2人。
林道はこのように荒れている。
2017年05月22日 05:18撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:18
林道はこのように荒れている。
カラマツ林の新緑が美しい。
2017年05月22日 05:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/22 5:22
カラマツ林の新緑が美しい。
林道から左の急斜面の登山口に取り付く。うっかりしていると看板を見落としてしまいそう。
2017年05月22日 05:28撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:28
林道から左の急斜面の登山口に取り付く。うっかりしていると看板を見落としてしまいそう。
尾根伝いに急登する。
2017年05月22日 05:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
5/22 5:35
尾根伝いに急登する。
2017年05月22日 05:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 5:46
岩稜を巻きながら、稜線(マキヨセの頭)に出る。素晴らしい展望に出くわす。眼下に川上村と、背後に八ヶ岳連峰。
2017年05月22日 06:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:20
岩稜を巻きながら、稜線(マキヨセの頭)に出る。素晴らしい展望に出くわす。眼下に川上村と、背後に八ヶ岳連峰。
左に国師が岳、中央に朝日岳、右に金峰山。
2017年05月22日 06:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:20
左に国師が岳、中央に朝日岳、右に金峰山。
八ヶ岳連峰。左から赤岳〜横岳〜硫黄岳
2017年05月22日 06:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/22 6:20
八ヶ岳連峰。左から赤岳〜横岳〜硫黄岳
金峰山と小川山の鞍部の奥に、南アルプスの白根三山が見える。
左から農取岳〜間ノ岳〜北岳。
2017年05月22日 06:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/22 6:20
金峰山と小川山の鞍部の奥に、南アルプスの白根三山が見える。
左から農取岳〜間ノ岳〜北岳。
眼下に、前泊した「町田市自然休暇村」が見える。
2017年05月22日 06:20撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:20
眼下に、前泊した「町田市自然休暇村」が見える。
川上村のレタス畑。一面に白く見えるのはレタスの苗を植えるときに使用する「マルチ」というビニールシート。
村の背後に男山(左)と天狗山(右)が鋭く聳えている。その背後は北八ヶ岳の山々。
2017年05月22日 06:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
3
5/22 6:21
川上村のレタス畑。一面に白く見えるのはレタスの苗を植えるときに使用する「マルチ」というビニールシート。
村の背後に男山(左)と天狗山(右)が鋭く聳えている。その背後は北八ヶ岳の山々。
金峰山(右)と朝日岳(左)。
2017年05月22日 06:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:21
金峰山(右)と朝日岳(左)。
ロッククライミングで有名な小川山。
2017年05月22日 06:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:21
ロッククライミングで有名な小川山。
八ヶ岳・赤岳。この時期は残雪がまだ豊富。
2017年05月22日 06:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
5/22 6:22
八ヶ岳・赤岳。この時期は残雪がまだ豊富。
左奥に三宝山と、その奥に少しばかり覗いている三角錐の山が甲武信岳。
2017年05月22日 06:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:27
左奥に三宝山と、その奥に少しばかり覗いている三角錐の山が甲武信岳。
五郎山の南碧。
2017年05月22日 06:30撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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5/22 6:30
五郎山の南碧。
目指す五郎山も、ようやく目の前に・・・
2017年05月22日 06:36撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:36
目指す五郎山も、ようやく目の前に・・・
山頂直下の岩壁に付けられた登山道を通過する。
2017年05月22日 06:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/22 6:46
山頂直下の岩壁に付けられた登山道を通過する。
2017年05月22日 06:48撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:48
マイペースで歩き始めて2時間弱で五郎山山頂(標高2,131m)に到着。
2017年05月22日 06:59撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:59
マイペースで歩き始めて2時間弱で五郎山山頂(標高2,131m)に到着。
三等?三角点。
2017年05月22日 06:59撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 6:59
三等?三角点。
山頂からの白根三山。
2017年05月22日 07:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/22 7:00
山頂からの白根三山。
山頂からの眺望。東方面。
2017年05月22日 07:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:00
山頂からの眺望。東方面。
南東〜南方面。
2017年05月22日 07:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:00
南東〜南方面。
南西方面。
2017年05月22日 07:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:00
南西方面。
眼下には、カラマツなどの新緑が美しい。
2017年05月22日 07:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:02
眼下には、カラマツなどの新緑が美しい。
2017年05月22日 07:15撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:15
大弛峠直下の林道が確認できる。6月に入ってから開通するとのこと。
2017年05月22日 07:15撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:15
大弛峠直下の林道が確認できる。6月に入ってから開通するとのこと。
シャクナゲの葉っぱが輝いている。
2017年05月22日 07:32撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 7:32
シャクナゲの葉っぱが輝いている。
マキヨセの頭の岩稜の背後に赤岳を望む。
2017年05月22日 07:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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5/22 7:37
マキヨセの頭の岩稜の背後に赤岳を望む。
男山(左)と天狗山(右)。
2017年05月22日 08:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
5/22 8:06
男山(左)と天狗山(右)。
林道の分岐を直進せずに右に進路を取る。(帰路に撮影)
2017年05月22日 08:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 8:55
林道の分岐を直進せずに右に進路を取る。(帰路に撮影)
右に進む小さな案内板。見落としがち。
2017年05月22日 08:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 8:55
右に進む小さな案内板。見落としがち。
下山後、林道沿いにある「幻の滝」に立ち寄ってきた。
2017年05月22日 09:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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5/22 9:05
下山後、林道沿いにある「幻の滝」に立ち寄ってきた。
2017年05月22日 09:08撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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5/22 9:08
2017年05月22日 09:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
5/22 9:12
撮影機器:

感想

今回は、久しぶりの登山でした。信州・南佐久にある「五郎山」は信州百名山の”付録の山”だそうです。
いつも同行させていただいている先輩のA氏がまだ登っていないということで、お誘いを受けて登ってきました。A氏の山仲間で埼玉県秩父にお住いのU氏も一緒でした。
登山口に町田市の自然休暇村があって、格安で泊まれるということで3人で前泊しました。当初A氏は車中泊、私は未明に家を出て2時間かけて早朝に合流という計画でしたが、仕事終了後到着が遅くなりましたが前泊したことで余裕ができて正解でした。

今日(5月22日)も麓では30度もの暑さになったので、涼しい早朝の登山で、熱くならないうちに下山できたのもよかったです。


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