残雪期 北穂高岳
- GPS
- 16:32
- 距離
- 35.6km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:03
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 2:58
- 合計
- 10:07
天候 | すっごい晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時頃のんびり出たせいか、乗り合いタクシーの同乗者がいないため、バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし。 本谷橋手前より、雪が数箇所、本谷橋以降は、雪上歩き(アイゼン不要でした) |
その他周辺情報 | 竜島温泉 せせらぎの湯 いい温泉ですよ! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
久々のお山は、残雪の北穂岳へ ^0^
天気最高とはいえ、気温が高くて、、、、雪の状態を考えると、遅い時間には登りたくない。
なので初日、ゆっくり涸沢に入りテン泊、早朝に北穂山頂を目指し、早々に涸沢へ戻る結構のんびりプランで。
で、実際初日車中泊から、6時にバスターミナルに向かう。が、ゆっくりしすぎでタクシーの乗り合い者がいない、、、、、、でバス。
久しぶりに歩くせいか、荷物重いし、冬靴で横尾までの道はしんどい。足の裏痛くなるし、、、、ペース上がらず。
まだ、橋のない本谷橋から雪の上を歩くが、陽射し強く、風なく暑い。季節がわからなくなる。
涸沢では、お約束の生ビールおでんセットで景色を楽しむ。最高のひと時を楽しみ、そのままテントで飲む。夕暮れにはもう寝てた、、、
一応、夜に眼が覚めて満天の星空は見たけど。
翌日は、4時半出発の予定がずれ、4時50分出発。すっかり明るくなり、ヘッデンいらず。前には既に数組のパーティが。少し焦るも、トレースは助かるのでサクサク。
雪も若干柔らかいが、さほどひどくはない。
途中問題もなく、2時間かからず7時前には北穂山頂へ!
槍へと続く稜線、涸沢岳から奥穂、前穂、明神の稜線を楽しむ。
気温も高いので北穂の小屋にも寄らず早々に下山。
グサグサも、足場が崩れるほどでもなく、快調。下部2/3ほどからは、トレースのないところを尻セードで、スピードアップ。1時間かからず、テント着。でも尻がびしょびしょで感覚もなくなる。オーバーパンツを干しながら、撤収準備。
流石に、生ビールおでんはまだ早すぎで断念。(徳沢で我慢できずナマビールいっちゃいましたが!)
下山もやはり、暑く苦行。特に横尾からは、修行の道。
でも、群生する二輪草や、鳥の声、新緑に助けられ、気持ちよく歩く。
最後は、上高地で休むまもなく出発直前のバスに飛び乗り、久々のお山は、満足して終わりました、、、
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