大和葛城山 "一目百万本のツツジを目指し"

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 4.9km
• 登り: 782m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:54

距離 4.9km 登り 787m 下り 198m

5:32 葛城登山口駅
5:47 5:49 櫛羅の滝
8:45 8:46 葛城高原ロッジ
8:52 8:54 大和葛城山
9:25 葛城山上駅
9:26 ゴール地点

天候

晴れ（少し霞んでます）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車は葛城ロープウェイ駅近くの駐車場、24時間出入可能。駐車料金1回1,000円

帰りはロープウェイで下山（740円, 往復1250円）
この日は8分間隔でピストン輸送（通常は概ね30分間隔）

コース状況／危険箇所等

櫛羅の滝コース（深谷道）
登山道極めて明瞭。道標に忠実に。なお2009年、台風のため道が崩落後、付け替えられたためそれ以前のルートと異なる箇所あり。（櫛羅の滝から二の滝への分岐が付け替えられた新道）

山頂部遊歩道
山と高原地図に記載されてない遊歩道多数あり、道標を見落とさないように。基本的にはどの道を通ってもダイトレに通じているために基本的に迷うことはないと思うが。なお国土地理院25000図には詳しく記載されている。

その他周辺情報

天然温泉かもきみの湯、登山口から南方6 km (600円)

写真

5/21 1:17

午前1時、到着仮眠へ。駐車場からの夜景です。なお、駐車場は24時間入出庫可能、この時点で既に車ちらほら

5/21 5:15

日の出

5/21 5:25

午前5時半の時点で駐車場この状態

5/21 5:31

朝日を浴びて出発

5/21 5:32

ロープウェイの駅

5/21 5:33

満開だそうです。

5/21 5:33

何も知らずに葛城ロッジに泊まった人は災難

5/21 5:35

イノシシ除け？の柵を越えて

5/21 5:37

堰堤とロープウェイ駅を見返す

5/21 5:38

マムシグサ

5/21 5:39

誰かわからないけど碑

5/21 5:39

こんな感じ、舗装されてます。

5/21 5:40

マルバウツギ

5/21 5:41

沢を越えて

5/21 5:47

櫛羅の滝に到着

5/21 5:47

どうでもいいが、「櫛羅」って変換で出せる

5/21 5:46

ここから薄暗い登山道へ（ぬかるんでるの一瞬だけ）

5/21 5:54

旧新道分岐点、ここから付け替えられた道で尾根を直登

5/21 5:54

植林地帯の尾根を直登

5/21 5:55

ロープウェイ鉄塔

5/21 5:56

御所市方面を見下ろす

5/21 5:56

御所市方面拡大

5/21 5:56

人工林地帯にこの階段、文字通り苦行である。

5/21 6:02

ここだけ一瞬天然林

5/21 6:16

作業道？との分岐に立つ道標

5/21 6:16

こうやって見ると、作業道も結構はっきりしている。

5/21 6:22

尾根を登りきり緩やかに、旧道との分岐が見えてくる

5/21 6:23

旧道との分岐

5/21 6:24

旧道(行者の滝方面)は滝まで決して通行止めということではないが、今回は割愛

5/21 6:27

クサイチゴ

5/21 6:33

マムシグサ再び

5/21 6:38

ヤマブキ？

5/21 6:40

ここらから天然林地帯、カエルの鳴き声がところどころ聞こえてきます。

5/21 6:41

途中、桟道が崩落しているところも

5/21 6:41

落石により崩落、このエネルギーを受け止める桟道丈夫である。後、同じような石がまた落ちるかもしれないことは公然の秘密。

5/21 6:42

沢の上を通過する桟道、気持ちいいいです。そしてカエルの鳴き声

5/21 6:43

沢を乗越え

5/21 6:44

ムラサキケマン

5/21 6:46

ここらで一旦沢から離れ尾根を登る、再びがっつりした登りやれやれ

5/21 7:06

急登は一瞬

5/21 7:14

再び沢、源流地帯です

5/21 7:15

「目標9」の標識。山頂近し

5/21 7:16

葛城ロッジ（ツツジ園）方面は左へ

5/21 7:16

山頂部は登山道が入り組んでます

5/21 7:17

ここらから、ヤマツツジもちらほら

5/21 7:21

この分岐を左へ分岐わかりにくい（別に右へ行っても結局ダイトレに出るから問題ないのだが）

5/21 7:28

新緑のブナ林、気持ちいいです

5/21 7:30

登るにつれ、ツツジも増え

5/21 7:34

ブナ林とヤマツツジ��

5/21 7:36

ブナ林とヤマツツジ��

5/21 7:36

ダイトレとの合流��

5/21 7:36

ダイトレとの合流��

5/21 7:36

ツツジ園は水越峠方面

5/21 7:37

ダイトレの雰囲気

5/21 7:37

ツツジ園は近い

5/21 7:37

自然ツツジ園に到着

5/21 7:39

ツツジと遠くに金剛山

5/21 7:40

青空に満開のツツジ

5/21 7:43

ツツジと飛行機雲

5/21 8:03

午前8時、既にこの人出

5/21 8:04

拡大、午前8時の人出、そしてここから空がかすみだす、残念

5/21 8:05

ツツジ園、谷を望む��

5/21 8:07

ツツジ園、谷を望む��

5/21 8:08

金剛山方面再び

5/21 8:15

ピンクのツツジも

5/21 8:16

ツツジ鑑賞路を望む��

5/21 8:19

ツツジ鑑賞路を望む�◆�遠くまで続くツツジ園

5/21 8:20

そして、こんな色のツツジも

5/21 8:23

この色最高

5/21 8:27

ツツジ鑑賞路の風景��

5/21 8:28

ツツジ鑑賞路の風景��

5/21 8:23

鑑賞路から上方を望む��

5/21 8:27

鑑賞路から上方を望む��

5/21 8:30

鑑賞路から上方を望む��、そして続々と集まる人々

5/21 8:35

鑑賞路から上方を望む��

5/21 8:36

鑑賞路から上方を望む��

5/21 8:37

鑑賞路から谷底を望む��

5/21 8:38

鑑賞路から谷底を望む��

5/21 8:43

ツツジ鑑賞路から山頂へ

5/21 8:43

ツツジが少なくなってくる

5/21 8:48

奈良方面の景色

5/21 8:48

山頂部、ツツジ園とはまた違った風景

5/21 8:49

飛行機が近い

5/21 8:51

三角点

5/21 8:52

大和葛城山山頂

5/21 8:54

山頂から金剛山方向。ここからはツツジは全く見えない。そして「ツツジ園どこですか？」と聞かれる（実話）

5/21 9:07

白樺食堂裏テラスから、シャクナゲ

5/21 9:12

白樺食堂、藤棚のフジ。見事です

5/21 9:12

藤棚のフジ拡大

5/21 9:14

ムラサキケマン（再び）

5/21 9:15

ロープウェイから続々と人が到着

5/21 9:15

ロープウェイ駅へ

5/21 9:25

葛城ロープウェイ時刻表、普段は30分おき。この日は8分おきにピストン輸送していました。

5/21 9:25

ロープウェイ山上駅に到着。しきりに、「安易に登山道を下りないでください、事故多発してます」の放送

5/21 9:26

ロープウェイ乗り場から見下ろす、9時半でこれから下りる人がこんなに

5/21 9:27

山頂部の登山道地図。山頂部は道が入り組んでいるのがよくわかる。

5/21 9:33

そして、2時間かけて登った距離を6分で降りていく。文明の利器。そして、行きにロープウェイの鉄塔があった場所を見下ろす。

5/21 9:37

ロープウェイ登山口に到着、この人だかり。

5/21 9:37

整理券を配っていました。今日一日で一年分の売り上げの殆どを稼いでるのではないか疑惑

5/21 9:40

葛城山方面を振り返る。駐車場は満車でロープウェイ駅方面は既に大渋滞

撮影機器：

Canon PowerShot SX30 IS Canon

装備

備考

ツツジはこの週の水曜、木曜あたりが満開。そこからの日曜日で満開〜しおれ際でした。10時前の段階で駐車場満車で渋滞、ロープウェイは整理券配布でした。なお、この日は奈良交通バスが御所駅―ロープウェイ乗り場までピストン輸送しているようで公共交通機関利用での方が良いかもしれません。