記録ID: 114933
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
東北山行4/5-姫神山
2011年06月02日(木) [日帰り]
mikimiki
その他5人
- GPS
- 03:15
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 571m
- 下り
- 563m
コースタイム
8:45姫神山登山口-9:10一本杉-9:30ざんげ坂-9:40五合目-10:30姫神山山頂-12:00登山口下山
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口まではバス等がないのでJR好摩駅からタクシーかマイカー利用のみ。 駐車場は第1,第2駐車場有り広い。 駐車場にはトイレ、水があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山道はほぼ急傾斜の上り坂の連続。 ざんげ坂から偽木材の階段が連続しているが、その先山頂まで大小の露岩が折り重なり道は荒れている。 雨で道はぬかるみ頂上付近は大きな岩道で滑りやすく注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
6/2 東北山行4日目。
早朝小雨の降る中、岩木山山行のため岩木神社をめざす。
岩木山百沢登山口は岩木神社の横から始まる。
天気予報は一日中雨。上がりそうにない。
未練は残るが、リーダーの判断で岩木山山行を断念。急遽、日程上の都合から岩手県の姫神山に変更。
東北自動車道を南下、滝沢ICを降り姫神山一本杉登山口をめざす。
一本杉キャンプ場駐車場から登山道を進むと直ぐ一本杉の林道となる。
杉林道を通過し広葉樹に変わると、ざんげ坂の急登が始まる。にせ木材の階段が暫く施されている。
その後、広葉樹の尾根づたいに変わり大小の花崗岩の露岩の道が続く。
急に視界が開けてくると累々と巨岩が折り重なる露岩帯にでる。
急登を上り詰めると岩が乱立する頂上だ。
そこには一等三角点と姫神山大権現が祭られている祠がある。
雨と風が強まり早速下山する。
本来なら展開する奥羽山脈や雄大な岩手山が見えなかったのは残念だ。
一ヶ月後に岩手の山に再チャレンジしよう。
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