弥山川 双門の滝 頂仙岳 オオミネコザクラにあえた

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:16

5:22 熊渡
5:56 5:56 金引尾根・弥山川分岐
6:09 6:09 釜滝
7:15 7:24 吊橋
8:53 9:19 仙人�瑤離謄薀�
11:12 11:16 河原小屋
13:08 13:28 狼平避難小屋
13:48 13:48 高崎横手
14:06 14:06 頂仙岳
14:24 14:24 ナベの耳
14:49 14:59 カナビキ尾根分岐
16:06 16:06 金引橋
16:11 16:12 金引尾根・弥山川分岐
16:38 熊渡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場のPで車中泊
熊渡の駐車地　私達の車で満車　5：20
そのあと続々とやって来ました。

コース状況／危険箇所等

入口に登山届
関西屈指の登山ルート　上級者向け　ルーファイ難しい

その他周辺情報

天の川温泉　６００円　狭い　風呂スペースでしたが、お湯はヌルヌルで良質でした。周辺の食堂は5時３０分には閉店していました。

写真

5/27 5:24

登山届出します。足元にキジウチ。
マナー違反です

5/27 5:30

オオカメノキ

5/27 5:42

金引林道

5/27 5:57

ここを左へ

5/27 6:02

白川八丁　6：02

5/27 6:06

最短ルートを探し

5/27 6:21

釜滝　6：21

5/27 6:24

すべるので

5/27 6:45

捕まったら折れそうなのですが。

5/27 7:09

7：09

5/27 7:19

7：19　へつり

5/27 7:27

7：27　なんとか、へつりを超えて

5/27 7:27

前回この下で迷いました。
川向の道へ

5/27 7:36

7：36でここは初めて通ります　
危険な所を選択してしまいました

5/27 7:36

本来はこのいわの反対にしっかりした道がありました。

5/27 7:38

連れも続いて

5/27 7:40

一の滝

5/27 7:40

ロープを掴んでおります

5/27 7:43

吊橋7：43

5/27 7:53

ギンリョウソウ

5/27 8:00

滝壺が見えます。

5/27 8:00

岩くぐり

5/27 8:05

梯子の途中でシャクナゲ

5/27 8:06

長い梯子

5/27 8:06

イワカガミも　8：06

5/27 8:11

5/27 8:30

これは橋

5/27 8:43

鎖場　前回怖かった所

5/27 8:43

5/27 8:43

急です

5/27 8:48

木の根を超え

5/27 8:54

大岩が見えました

5/27 8:57

下りると

5/27 9:00

シャクナゲ

5/27 9:07

仙人のテラス

5/27 9:08

双門の滝

5/27 9:39

時折目印

5/27 9:44

空が綺麗

5/27 9:44

9：44　ここから下り

5/27 9:45

金剛山　葛城山

5/27 9:45

梯子続きます

5/27 9:53

シャクナゲ

5/27 10:02

鎖場

5/27 10:09

危険個所

5/27 10:22

川辺で昼食

5/27 10:23

イワナか？

5/27 10:25

10匹ぐらいいました

5/27 10:35

彦も休憩

5/27 10:44

鎖場

5/27 10:57

渡渉続きます

5/27 11:14

ワチガイソウ

5/27 11:15

ワチガイソウ

5/27 11:23

崩壊地　小休憩

5/27 11:59

残雪　11：59

5/27 12:06

透き通っています

5/27 12:07

5/27 12:08

登ってトラバース

5/27 12:15

ケルンが目印
横の木　ゾンビに見えました

5/27 12:17

ルート分かりにくい

5/27 12:18

ここを渡渉

5/27 12:18

バランス崩れ

5/27 12:19

テープあり

5/27 12:31

コミヤマカタバミ

5/27 12:38

私は上を

5/27 12:38

オオミネコザクラ

5/27 12:38

鉄筋の横に

5/27 12:39

5/27 12:40

鉄のブランコ

5/27 12:41

腕の力で登ります

5/27 12:43

連れも

5/27 12:45

終盤です

5/27 12:45

5/27 12:46

この辺りオオミネコザクラ一杯でした。

5/27 12:46

映しています。

5/27 12:47

鉄筋渡り

5/27 12:56

ワチガイソウ

5/27 12:56

キバナスミレ

5/27 13:05

ミヤマカタバミ

5/27 13:06

弥山川

5/27 13:07

狼平吊橋

5/27 13:24

13：24　休憩

5/27 13:28

狼平小屋

5/27 13:28

双門弥山川コースは下山は不可

5/27 13:35

ミヤマシキミ

5/27 13:49

高崎横手

5/27 14:05

シャクナゲつぼみ

5/27 14:06

頂仙岳　1717.6m

5/27 14:10

シャクナゲ

5/27 14:10

オオカメのキ

5/27 14:34

5/27 14:53

14：53　金引分岐

5/27 14:56

？

5/27 15:11

ユキザサ

5/27 15:14

赤い実

5/27 16:07

金引橋

5/27 16:11

分岐へ戻りました

撮影機器：

COOLPIX S6300 ニコン

サイバーショット DSC-HX7V SONY

感想

naoandmi

二回目の双門ルート。連れの提案でいいよと返事しましたが狼平小屋に着いた時は、緊張の連続で、もう2度と来ないと思いました。
前回迷った所（へつりの後）を今回はスムーズに？行けました。が、ここが一番きつかった様な。。。
全体にアドベンチャールートで、腕の力が必要な所が多く、肩の筋肉痛はひどかった。
川の渡渉は今回は水量が少なく、渡りやすかったのですが、それでも大変でした。最後に連れは片足ドボンでした。
ピークハントができていなかったので、頂仙岳を登り、楽なのでこれがいつもの歩きだと実感しました。
今回は私の120％の力だったんじゃないかな。。

コメント

たーさん

頑張られた！
naoandmiさんこんにちは

私は未だ双門の滝歩きはしていません
ソロなので怪我なく完登できるのか不安が在りますね
頂仙岳方面へ行ったときに「次回は双門の滝方へ下るのか」と自問はしましたが

もう二度と来ない理由はなんでしょうか？
体力的にきついので厳しいというのでしょうか？
あるいは危険すぎて、来たくないというの？
私も危険なコース（というか難しいと言われる）は基本避けていますので本当に訪れてしまっていいのかどうかです
写真で見る限り、迷いも含めて難しいと踏んでいます！

naoandmi

ta_chanmさん 頑張りましたよ
狼平小屋に着いた時は、怖さが多かったのか笑でごまかしました。
大普賢岳でも怖いと思えるのは、薩摩転げぐらいですが、それでも鎖がついていますが、下を見れば落ちたら終わりの所が連続しています。体力的にもキツイ所が連続します。脚が届きにくい岩を登ったり、河原歩きは大岩が多い所が連続して、ルートが分かりにくかったり、渡渉場所が沢山あり、私は苦手なので、精神的には、ずっと緊張の連続でした。休憩した時や花を見たときだけホットしてましたが。
3時間ぐらい山場が続くというかんじです。
初めて行かれるのであれば、ソロは止めた方がいいと思います。私たちは、前回
弥山小屋で1泊しました。ふたりで道迷いしてなんとか、たどり着きましたが、
ta_chanmさんなら毎週山へ行かれているので、体力は問題ないと思います。

Kazuzo-

10分差でした
こんにちは
私が熊渡に着いたときはまだ3台分空いていました。ほんの10分早かっただけなんですけどね。お会い出来なくて残念です。前にも同じようなことありましたね
私の場合、双門ルートを楽しめるようになったのは3〜4回目ぐらいからです。最初の頃は道迷いの不安や危険箇所の通過に対する恐怖でなかなか心にゆとりがないんですよね。夏に沢靴履いて遡行するのはいかがですか？少なくともドボンの恐怖からは開放されますよ
お疲れ様でした。

naoandmi

Re: 10分差でした
私たちが着いた時は、浜松Noの車の方が準備されていて、話をしていたらソロの方が今行かれたとのことでした。もしかしたらその方だったかもしれませんね？
双門ルートを楽しめるのは３〜４回目ですか。怖さを忘れた頃にまた行けるようになるんでしょうか

katu5

はじめまして！
naoandmiさん、こんにちは。

naoandmiさんのレコ、よく拝見させていただいております。
と言うのも昨年の大杉谷でのすれ違い？、その後の剱岳山頂では同時間？？
また雨予報だったので塩見を中止した日に登っていらっしゃる〜！！
と思っていました。
で、双門ルートも同じ日!!!
驚きと喜び？で、思い切ってコメントさせていただきました(笑)

いつの日か、お会いできることを楽しみにしています。

naoandmi

Re: はじめまして！
大杉谷での出会いは覚えています。向かいから下りて来られる方はkatu5さん達だけでしたので、あとでレコを拝見してわかりました。
私もよく拝見しています。
もしかして旦那さんとはお話ししてるかもです。