ひろしま恐羅漢トレイルin安芸太田(エキスパートコース)
- GPS
- 10:19
- 距離
- 63.3km
- 登り
- 4,347m
- 下り
- 4,353m
コースタイム
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 10:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道多し。急登も多い。でも気持ちよいトレイルばかり。 |
その他周辺情報 | 三段峡ホテルは大会終了後もタダで温泉入れてくれました(^o^) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
|
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感想
ひろしま恐羅漢トレイル走ってきました。
暑くなるだろうと思っていましたが、朝方はかなり冷え込んで、スタート時は半袖にアームカバーを着けてスタート。結局ずっと着けたままでした。
スタート後は走れるところが多く、ストレスなく進みます。初めのピーク高岳へ着くと、大展望が広がり、これから進む湖や回りの山が一望できました(^o^)スタッフのおじさんに恐羅漢山を確認して写真と目に焼き付けます(^^)
途中沢などもあり、涼しい新緑の中を進みます。Aループは林道が多く、三時間十五分くらいでスタート地点に戻ってきました。デポバッグに入れておいたウィダーインゼリーをチュルっと飲み込みBループへ向かいます。
Bループの始まりは最初の難関、恐羅漢山の登りへと向かいます。そこそこの急登ですが、ブナの森で、巨木もたくさんあり、とても気持ちのよい道でした。広島最高峰恐羅漢山でスタッフの方に記念撮影していただきました(^o^)あまり展望ないと聞いていましたが、山頂の岩に登るとかなりよい景色でした(^-^)その後はしばらく歩行区間がありましたが、この頃にはもう疲れが出てきたのでちょうど良かったです(^_^;)
旧羅漢山からはいったん下って登り返し十方山へ。ここがこのレースのハイライト、360°の大展望が広がっていました\(^o^)/正に山の真ん中という感じで山が連なっておりました(^^)
しばらくアップダウンを経て、600mのダウンヒルで那須集落のエイドへ。ヘロヘロでしたがかぶり水で若干復活(^_^;)したものの、内黒峠の登りでペースダウン(-_-;)もう登る力が出ません。我慢の走りが続きます。灼熱のゲレンデを登りきるとやっとBループ終了。。。五時間以上かかってしまいました(-_-;)
再度デポバッグからアミノバイタルゼリー×2、経口補水液を補給して復活を待ちます。。。
Cループ直後のロードの下りは稼ぎどころですが全く走れず、かろうじてキロ五分台で下ります。。。トレイルに入る頃にはちょっと復活(^^)いよいよラスボス砥石郷山へ。今まで経験したことのないような急登で延々600m標高をあげます。。。途中からロープ、縄梯子のオンパレードで、前日の道志村の鳥ノ胸山よりキツい!私のトレラン史上最大斜度の急登でした(^_^;)
ラスボス砥石郷山を越えるとゴールはすぐそこですが、もう余力がなくスロージョグ(^_^;)それでも登り以外は走りきり、何とかゴール!
噂通りのきついコースでした(^-^)
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