記録ID: 1154040
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ハイキング
大峰山脈
初夏の大峰山脈☆八経ヶ岳&弥山。行者還トンネル→天川川合
2017年05月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:27
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:25
距離 18.5km
登り 1,363m
下り 1,863m
12:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
奈良交通 http://www.narakotsu.co.jp/yamatoji/guide/simoiti.html ※近鉄が電車とバスを合わせた割引切符利用。 大阪阿部野橋⇔天川川合・洞川温泉 料金:3,780円(往復) http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/amanogawa/ ・洞川温泉→行者還トンネル西口 天川タクシー 料金:6,700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・行者還トンネル西口→奥駆道出合 最初は沢沿い。橋を渡ると急な登り。 ・奥駆道出合→理源大師像 なだらかで歩きやすい尾根道。 ・理源大師像→弥山 急な登りが続く。 ・弥山→八経ヶ岳 下って登り返す。特に問題なし。 ・弥山→狼平避難小屋 最初は八経ヶ岳を眺めながらの道。 避難小屋近くは木の階段が続く。 ・狼平避難小屋→高崎横手出合 いったん登り返す。 ※山と高原の地図(2016)では破線の弥山川沿いの登山道の入口には、進入禁止の看板があった。 ・高崎横手出合→天川川合 基本的に下りが多い。 数メートル登山道が崩落気味のところがあったので注意。上から回り込める。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
近畿の山行2日目は大峰山脈。
最高峰の八経ヶ岳と弥山へ。
この日も朝から快晴。
風は冷たいけれど、すがすがしい感じ。
まずは行者還トンネル西口の登山口から急登を登り、大峯奥駆道に合流。
そこからしばらくはなだらかな道。
弁天の森も木々の若葉が美しい。
聖宝ノ宿跡からは急登が始まる。
登っていくと視界が開けた場所もあり、大台ヶ原や山上ヶ岳がよく見える。
急登を登りきると弥山の山小屋に到着。
大きくてしっかりした感じ。
ちょっと休憩してから今日の目的地八経ヶ岳へ向かう。
いったん下って登り返す。
途中にはオオヤマレンゲの保護エリアもある。
そこを抜けて少し登ると八経ヶ岳の山頂到着。
ここからも素晴らしい景色が広がる。
ここで昨日泊まった宿でもらったご飯を食べて休憩。
景色も堪能した後、弥山に戻り、神社へ行った後、天川川合に向けて下山開始。
最初は立ち枯れの木々の道なので視界が開ける。
その後は樹林帯の道をひたすら下る。
けっこう長いので、逆に上ると疲れちゃいそう。
帰りのバスの時間もあるので早めに歩く。
12時ちょっと過ぎに下山完了。
この後、東京まではまだまだ遠い。
今回の近畿の山行は、2日間とも快晴で、すかっとした青空の下、気持ちよく歩くことができました。
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