天城山（伊豆天城縦走トレイル）

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,405m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:21

距離 19.1km 登り 1,412m 下り 994m

9:13 旧天城トンネル北口園地
9:20 天城峠
9:40 向峠
10:36 八丁池公衆トイレ
10:43 10:46 展望台
10:54 10:59 八丁池
11:55 11:56 白田峠
12:13 12:14 戸塚峠
12:42 戸塚山（小岳）
12:56 12:58 万三郎岳下分岐
13:02 13:10 万三郎岳
13:28 13:29 石楠立
13:38 馬の背
13:59 万二郎岳
14:24 四辻
14:33 天城高原ハイカー専用駐車場
14:34 ゴール地点

09:03 スタート(0.00km) 09:03 - その他(5.67km) 10:38 - 休憩(6.14km) 10:53 - その他(6.14km) 10:54 - その他(10.67km) 11:55 - その他(12.92km) 12:34 - 山頂(14.17km) 13:01 - その他(14.17km) 13:03 - 山頂(16.14km) 13:55 - ゴール(18.19km) 14:34

天候

快晴〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

修善寺駅〜天城峠　1080円
天城高原ゴルフ場〜伊東駅1000円

コース状況／危険箇所等

登山ポストがなかった（見落とした？）
標識が多い。分岐点の標識は距離まで表示されていて、とても親切。
涸れ沢を渡ったり歩いたりするので、雨天時はどうなの？？

その他周辺情報

帰りに伊東で公衆浴場に入る弁天の湯に入る。250円

写真

6/3 9:03

天城峠バス停。今の天城トンネルの横から登っていく

6/3 9:06

トレイルの登り始めはこんな感じ

6/3 9:12

旧天城隧道。大学生の頃に来たことあるけど、こんな小さかったんだぁという感じ。良い感じでレトロ

6/3 9:11

石碑

6/3 9:22

5分ほど登ると「天城峠」

6/3 9:33

ヒメシャラ
ツルツルの樹皮が面白い

6/3 9:58

沢の音が聞こえてくると、わさび田がある。

6/3 10:41

八丁池の展望台到着。
展望台入り口にトイレがあります。
奥の方に富士山が見えてます

6/3 10:52

八丁池到着。周囲が八丁（何m？）あるらしい。
ここまでは、ほぼ水平移動なので楽

6/3 11:56

白田峠。
八丁池と白田峠の間で、サングラス落っことす。
探しに帰ったけど見つからず(;_;)

6/3 12:02

あっちこっちに咲いていたヤマツツジ

6/3 12:17

圧巻のブナ原生林
コースの展望は効かないけど、ブナに抱かれているだけで癒やされる

6/3 12:36

今回一番楽しみにしていたヘビブナ。
生命力を感じる。
ここまでの登りは、ちょっとハード（本格的な登山）

6/3 13:04

伊豆の最高峰万三郎岳
山頂では、いつものようにお稲荷さんを食べる。

6/3 13:19

アマギシャクナゲ。
ギリギリセーフで咲いていました＼(^_^)／
シャクナゲって10日ぐらいしか咲いていないそうです

6/3 13:19

シャクナゲ。
万三郎岳〜万二郎岳の間

6/3 13:37

アセビのトンネル

6/3 13:55

万二郎岳
万三郎岳からアップダウンがあって、下るときに「あぁ〜、登り返すのかぁ」と凹む。
岩の段差が大きいところもあるので多少注意を要する

6/3 14:14

四辻近くの涸れ沢

6/3 14:35

天城高原ゴルフ場到着。
バス停ちっちゃー！

6/3 15:06

バス停近くに泥落とし棒が置いてあります。
トイレに行くと、洗い場もあります

6/3 16:40

伊東駅から3分ほどの公衆浴場・弁天の湯250円

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット トレッキングポール

感想

syd

天城峠から戸塚峠までは、ほぼ水平移動。楽しく歩ける。
戸塚山から万三郎岳までは、本格的な登山もあり。
万三郎から万二郎は、アップダウンが激しいし、岩なので要注意。
万二郎からゴルフ場までは、斜度のない大倉尾根って感じ。歩きにくい。
変化があるし、見所も多いので飽きずに面白いコース