川苔山
- GPS
- 07:29
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
無料駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駅にある コース状況としては花折戸尾根登山口の橋が通行止め 上の廃業した工場の横にある沢から詰めるのが良い |
その他周辺情報 | ちょうど良い温泉がないのが残念 駅の近くにあるカフェ 山鳩はおすすめ |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1) 1
予備電池(1) 1
1/25000地形図(1) 1
コンパス(1) 1
ロールペーパー(1) 1
ファーストエイドキット(1) 1
筆記具(1) 1
保険証(1) 1
携帯電話(1) 1
計画書(1) 1
ザック(1) 1
ザックカバー(1) 1
タオル(1) 1
防寒着(1) 1
雨具(1) 1
スパッツ(1) 1 雨が降りそうなら
帽子(1) 1
登山靴(1) 1
水筒(1) 1
時計(1) 1
非常食(1) 1
カメラ(1) 1 必要であれば
日焼け止め(1) 1
サングラス(1) 1
ストック(1) 1 必要であれば
熊よけ鈴 1
|
---|---|
共同装備 |
ガイド地図 1 satoshi884
|
感想
KZMさんのリクエストで今回は川苔山に行ってきました。
天気予報が雨から一転して、この時期としてはカラッと晴れ、絶好の登山日和となりました。
KZMさんの希望で「道標の少ないルートで地図読みがしたい」とのことで、花折戸尾根経由で登ることに。ただ、このルート、登山口の橋が通行止めで通ることができない。。。どうしようかと思っていたところ、他の登山者の方から川の上流の廃業した工場の横の沢からなら通れる場所があるとのこと教えてもらい、そこから登ることにしました。
沢沿いの道というか、道がないところを尾根までひたすらつめ、なんとか尾根にたどり着くことができました。ここまではなかなかきつい急登でした。
その後はトレースもある普通の道で、順当に花折戸尾根を登っていき、予定より1時間遅れで本仁田山に到着しました(ここでようやく自分たち以外の登山者を発見)。
山頂からはこの時期としては珍しいくらい富士山がくっきり見ることができ、それまでの疲れを忘れさせてくれました。時間もおしていたので、10分ほど休憩し川苔山に向けて出発しました。
本仁田山から川苔山の間は意外とアップダウンが激しく、思っていた以上にハード。ただ、若干の岩場がありそれなりに楽しめるコースではありました。
途中途中で詳細な地図読みを挟みながら、13時には川苔山に到着することができました。山頂は数十人くらいの人で混雑しており、結構人気の山みたいでした。
山頂からは鷹ノ巣山までの石尾根を見ることができましたが、眺望はまあまあ(そんなに高い山ではないのでしょうがないですが)。ただ、広場のようになっており、ミズキの花が咲いていたりとなかなか綺麗なとこでした。
下山後、オプションとしてレスキュー講習をやることにしたので、予定の赤杭尾根ではなく、沢沿いを鳩ノ巣駅まで下るルートで下山することにし、15時半には鳩ノ巣駅まで下山することができました。
下山後は、駅近の斜面でレスキュー講習(体験)として、ロープの結び方や1/3、1/5引き上げシステムなどを実施。ロープワークを体感してもらいました。
梅雨入り前の山行として、今回は気持ちのいい山行となりました。これから暑くなるので、次登るのは百尋の滝からのルートで登るのも良さそうと思いました。
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