武奈ヶ岳

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:26

距離 9.2km 登り 1,035m 下り 1,036m

9:26 坊村
10:42 846ｍ地点
10:56 10:58 RP御殿山３
11:25 11:26 御殿山
11:32 ワサビ峠
11:43 11:52 西南稜1120ｍ地点
12:15 12:37 武奈ヶ岳
12:56 12:59 西南稜1120ｍ地点
13:03 13:05 ワサビ峠
13:11 御殿山
13:42 846ｍ地点
14:48 14:50 坊村
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道・新名神高速道路・名神高速道路京都東ICより国道367号線を経て
葛川市民センター駐車場へ
【自宅(愛知県)7:00出発、9:15到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは曙橋近く（国道367号線沿い、坊村バス停付近）のみ確認。コース途中には無いと思われます。
・コースは全般でよく踏まれており、整備されています。迷い易そうなところはロープで誘導されています。
・一部泥濘箇所があります。天候によっては滑り易くなると思われます。
・歩き始めは樹林帯の中の急登（大きな段差はなく九十九折状になっている）が続きます。御殿山以降、眺望が開けた快適な稜線歩きになります。

その他周辺情報

・下山後のお風呂はくつぎ温泉てんくうを利用しました(600円)。

写真

6/3 9:24

葛川市民センターに駐車させてもらって曙橋を渡り登山口へむかいます

6/3 9:26

バス停付近・国道沿いにあるトイレ
多くの登山者で賑わっています

6/3 9:30

地主神社
清水寺（京都）にある縁結びの神社との関連があるのかはわかりません
隣の寺社（明王院）の鎮守社なのかも

6/3 9:31

地主神社の前を左に曲がってこの橋を渡ると明王院に
登山口はその先にあります

6/3 9:33

登山口

6/3 10:15

なかなかの急登が続きます
息がきれない程度にゆっくり登っていきます

6/3 10:37

レスキューポイント2
傾斜が緩くなってきた感じがします

6/3 10:45

無雪期ルートと積雪期ルートの分岐点
無雪期ルートに進みます
合流するところの道標は気が付かず結局どこで合流するのかわかりませんでした

6/3 10:53

少しくぼんだ地形
積雪期は吹き溜まりになって通れないからルートを分けている？

6/3 10:55

レスキューポイント3

6/3 11:26

御殿山山頂
たくさん人がいます

6/3 11:32

ワサビ峠

6/3 11:36

ベニドウダン？
前回の竜王山でみたものと花房のつき方が少し違う

6/3 11:37

タニウツギ？

6/3 11:43

快適な稜線歩き
山頂は2つ見えるピークの奥にあります

6/3 12:01

山頂が近いので気持ち的には走り出したい

6/3 12:09

山頂がみえてきました（左側）

6/3 12:11

ウスギヨウラク？
3房だけひっそり咲いていました

このほかアカモノ、ヤマツツジやレンゲツツジなどもたくさん咲いていました

6/3 12:15

武奈ヶ岳山頂
山頂はたくさんの登山者で賑わっています

6/3 12:17

三角点

6/3 12:18

琵琶湖がよくみえます

6/3 14:40

登山口まで無事もどってきました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

比較的近くにある山という認識で以前から登りたいと思っていた武奈ヶ岳。
前回の竜王山（金勝アルプス）へのアクセスが新名神を使えば比較的楽だということがわかり武奈ヶ岳へも新名神を使って坊村を起点とするルートとしました。

事前に調べたり多くのレコを参考にさせてもらい序盤がキツイ（急登）ことわかったのでなるべくゆっくり歩くことにしましたが、稜線に出て山頂が見え始めるとはやるい気持ちが抑えられずペースが乱してしまい最後の登りがつらい状態となってしまいました。

当日あまり気温が上がらなかったということが幸いしてか終日気持ちの良い山歩きになりました。また周囲の山や琵琶湖の眺望、コース上の花などたくさん楽しめる要素が多かったです。