記録ID: 1158662
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ハイキング
日光・那須・筑波
霧降高原駐車場〜赤薙山〜女峰山
2017年06月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 10:25
距離 14.2km
登り 1,401m
下り 1,401m
天候 | 曇→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧降高原駐車場よりキスゲ平の展望台までは木製階段を登ります。登り始めなので結構ききます。 展望台を過ぎ回転式のシカネットをくぐり登山スタート。 女峰山に行く途中に、赤薙山、奥社跡、一里ヶ曽根、大きなピークが3つその他小さいピークがいくつかあったと思います。登ったり降ったり、縦走なので、体力の無い私は辛かったです。 コースは分かり易く、道に迷いそうな所はありません。 全体的に歩きやすいコースです。 注意したい場所は、赤薙山から奥社跡へ向かうさいの下りで、一部コースが崩れてる所がありますので、慎重に渡ってください。 また、女峰山の手前のピークに登るさい若干険しくトラロープが垂れ下がってます。 現在のところ、女峰山の山頂付近のコースの一部に残雪がありますが、登山靴で問題ないと思います。 |
写真
感想
一昨年、大真名子であった登山者の方から聞いた話の中で、霧降高原から女峰山へ続くコースを絶賛していたのを聞きいつか行ってみたいと思ったが、当時は栃木100名山チャレンジ真っ最中で、達成までは、一山一回以上登るつもりが無かったため、そもままになっていた。そして今回、黒岩山リベンジに向けての訓練の中で浮上してきた山行だった。
最近、自分の足の遅さがネックとなって、下山が日没に間に合わない事が、黒岩山失敗、錫ヶ岳と2回あった。
足の遅い私にとって、長距離山行は、日没との闘いとなる。その為、スタート時間を夜明け前に設定し、下山が日没ギリギリではなく、17:00前には下山出来るよう計画した。
霧降高原駐車場を一番目にスタートし、途中3名の登山者の方に追い抜かれ、その日霧降高原からの登山者の中で4番目の登頂となりました。
朝のうちの強風にビビリ引返す事を考えた事を思うと、女峰山頂上までたどり着き絶景を見る事が出来、満足な一日と成りました。
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コメント
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こんばんは、お疲れ様です。
相変わらず頑張ってますね、am3時30分から登山だなんて、だって何時に起きて出かけるのか、車中泊でしょうか?
自分も昨年赤薙山までは行きましたが女峰山は遥か先に見えそこからCTで約3時間掛かるらしく日光の山でもキツイコースが有るなと思い下山しましたが意外と歩く人がいるのには感心する次第です。又、幾らトレーニングとは言え歩いてしまう所がs-montblancさんの凄い所ですね、自分も何時かとは思いますが中々足が向かないのが現実です。
こんばんは、horipyさん。
コメントありがとうございます。
以前、大真名子山頂でお会いした方ですが、日光連山に雲が掛かってなければ、日光に来ると言う日光が好きな登山者の方から聞いた話で、霧降高原から登るコースがとてもいいとの事でした。
私的には、栃木百名山が終わったら登りたいと思ってましたが、今年は雪が多かったらしく黒岩山はまだ残雪が残り、まだ夏道が表れてないそうで・・・、7月にならないとダメらしい、という情報を最近知ったので、女峰山に来ました。
宇都宮と市内〜霧降高原駐車場まで深夜ですと、一般道を普通に走って1時間30分です。
日曜日は、てんくらCでしたので私を含め4人程度の登山者だと思ってましたが、頂上に着くと、人が増え始めたので意外でした、更に復路すれ違った登山者の人数も予想以上でした。
一里ヶ曽根と奥社跡の中間地点で、年配の方々(半分以上女性だったと思います)とすれちがったのでビックリしました。
一番ビックリしたのは、女峰山頂上で会った方ですが、霧降高原駐車場から3時間で登った方がいて、年齢を訪ねた所、62歳とおっしゃってました。
私も努力すれば、少しは伸びしろが残っているかもしれないと思い勇気が湧きました!!
これから鬱陶しい梅雨時期ですね、次の土日もあまりよさそうにないのですが、梅雨前にもう一回山行に行ければと思います。
日没が嫌なら、早朝出発!それが基本です。ただ、気になった事が2つあります。
最初に出発して、3人に抜かれた事!山頂到達時間のリミットが無い事!
私が思うに、最初に出発したら、最初に登頂しないとダメなんですか?
何故、下山リミットは決めているのに、登頂リミットは、無いんでしょう?
人と競っているより、自分のペースを守った方がいいと思います。
途中、何かのアクシデントで、大幅なタイムロスもあります。無理に山頂目指すより、ある程度の時間を設定して、ダメなら、下山!次回は、リベンジ!その位の方が、次の成長が望めると思います。
いつも生意気なことを言ってスイマセン!
でも、応援しています!無理せず、焦らず、楽しくいきましょう!
お疲れ様でした!
こんばんは、tetsuareiさん。
コメントありがとうございます。
毎回私の山行は皆様方に、ご心配をかけてしまい恐縮です。
先ほど、tetsuareiさんの「ヤケト尾根〜日陰名栗山〜おまけの、雲取山」のレコの中で、私に送ってくださったコメントを読ませていただきました。
今までの私の考え方が違う方向に、向いていた事に気付きました。
私の場合、ピーハントに執着し過ぎているようでした。今後は、山で知り合った方々、私の家族、私自身、みんなが楽しく笑顔になれるような山登が出来ればと思います。
ご指導ありがとうございます。
今後共何卒宜しくお願い致します。
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