浜石岳（静岡の百山）

2017年03月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 18.5km
• 登り: 967m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:23

距離 18.5km 登り 967m 下り 970m

7:25 興津駅
7:58 さった峠登山口
8:12 8:17 薩埵峠（さった峠）展望台
8:18 8:19 薩埵峠
9:33 9:34 立花分岐
9:41 9:45 立花池
10:27 10:31 但沼分岐
10:48 10:49 野外活動センター・薩埵峠分岐
11:00 11:58 浜石岳
12:06 12:07 野外活動センター・薩埵峠分岐
12:19 12:23 浜石野外センター
12:28 三本松登山口駐車場
12:37 12:39 三本松道分岐
13:00 13:06 休憩所(由比西山寺)
13:14 13:31 曙大橋
13:39 由比港漁協「浜のかきあげや」
13:48 由比駅

【メモ】

・地元のオバちゃんとの
　雑談はいとをかし。

写真

本日は興津駅からスタート。

国道1号線を東へと歩く。

いよっ！

かつおぶし臭がスゴイ、謎の建物。

さった峠は左と書いてあるのに、素直に言うことをきかず直進するオッサン。

素直に言うことをきかないと、こういうことになる。

踏み切りを横切る。

そのままズンズン進む。

ムッフッフ、このコースでもちゃんとさった峠に行けるのだ（自慢げ）。

墓地で行き止まり。

よく見ると、墓地の中にさった峠への階段が。

さった峠であります。

駿河湾を眺めながら歩く。

残念ながら展望台は修理中で登れません。

天気が良ければここから絶景が楽しめるのですが、今日はダメでありました。

さった峠の駐車場でしばし休憩。

駐車場から舗装路をしばし歩くと、浜石岳への登山口が。

標高差はそれほどでもありませんが、なかなかのロングコースですよ。

では、出発であります。

このあたり一帯はみかんの栽培が盛んなので、みかん農家の小屋がたくさんあります。

竹ゾーン。風の強い日に歩くと竹どうしがブツかってうるさいんだな。

やや荒れてるところもありますが、登山道はキチンと整備されておりますし、ポイントごとに標識も立っていて親切なコースです。

これ、ずっと「承元寺」ってお寺があるのかと思ってたけど、どうも地名のようですね。

ヤダね（いまだに反抗期）。

お勤めご苦労様です！

ルートから少し外れた場所に、三角点があるようなので捜索。

ヤブを突き進む。

あ、赤テープだ。

三等三角点「立花村」。

地理院の地図でもこのルートが破線になってるし、もともとはここが登山道だったのでしょう。

立花池に寄り道。

天気悪すぎてイマイチ。

あ、小屋に穴が空いてるよ。

穴から中を覗くが、何もない。

あ、また小屋だよ。

覗かずにはいられない。

こんな天気なので誰にも会わず、今日も静かな山歩き。

自分も人一倍愛してます（ウソ）。

倒木マジむかつくーーーーーー！

但沼分岐に到着。

まだ65分もかかるのか。

なにいっ、40分だとっ！

よしっ、そこまで言うんだったら40分で行ってやろうじゃないか。

階段で出鼻をくじかれる。

青少年野外活動センターへの分岐点を通過。

鉄塔の脇を通ってあと少し。

浜石岳（707m）到着いたしました。

棒ラーメンでも食べよっかな。

目を離したら吹いてた。

食う。

食う。

食う。

二等三角点「浜石岳」。

あいにくの天気ですが、春休み中なので何組かの家族連れがいらっしゃいました。

帰る。

スゴイ勢いで帰る。

んっ、そのカンバンあやしいな。

やっぱりまといリスだっ！

青少年野外活動センターに合流。

まだ登山道は続いてますが、道がよくわかんなくなっちゃったので舗装路で帰る。

由比駅まで6km近くあるんだな。

そう、ここに出てくる予定だったのだ。

舗装路ダリィ。

心にいつもまといリス。

由比の街並みが見えてきました。

二度と来るか！

謎の建物。

おみやげに桜えびを買っていく。

エビのオブジェが見えてきたらあとちょっと。

ただいまなのだ。

感想

bk138

先日、車が故障しちゃったので、
今日は公共交通機関を利用して山歩き。

興津駅から浜石岳経由の由比駅まで
全長18.47kmのロングコースでしたが、
コースもしっかり整備されていて
快適な山歩きを楽しめました。

たまには公共交通機関を使って
山へ行くのも悪くないんだな。





おわり