尾瀬ヶ原〜燧ケ岳

2017年06月02日(金) ~ 2017年06月03日(土)

• GPS: 33:04
• 距離: 43.6km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,368m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:42
• 合計: 11:11

5:45 鳩待峠
6:37 6:51 山ノ鼻
7:17 7:18 上ノ大堀橋
7:26 7:26 牛首分岐
7:38 7:39 下ノ大堀川橋
8:35 8:35 竜宮十字路
8:54 8:55 竜宮十字路
9:39 10:07 見晴(下田代十字路)
10:22 10:23 見晴新道分岐
10:38 10:39 イヨドマリ沢
11:22 11:23 白砂峠
11:47 11:48 沼尻平
12:25 12:26 長英新道分岐
12:33 12:34 三本唐松
12:41 12:42 長蔵小屋
12:47 13:22 尾瀬沼ヒュッテ
13:28 13:39 長蔵小屋
14:06 14:06 小淵沢田代 分岐
15:10 15:11 小淵沢田代 分岐
15:27 15:30 長蔵小屋
16:56 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:58

3:44 尾瀬沼ヒュッテ
3:53 3:57 長蔵小屋
3:59 3:59 尾瀬沼ヒュッテ
4:07 4:07 三本唐松
4:16 4:16 長英新道分岐
6:51 6:52 ミノブチ岳
7:45 8:03 俎��
8:43 8:55 燧ヶ岳
9:11 9:11 温泉小屋道・見晴新道 分岐
10:57 10:58 見晴新道分岐
11:17 11:41 見晴(下田代十字路)
12:18 12:19 竜宮十字路
12:45 12:45 下ノ大堀川橋
12:55 12:55 牛首分岐
13:01 13:02 上ノ大堀橋
13:31 13:31 山ノ鼻
14:37 14:38 鳩待峠
14:42 ゴール地点

天候

6/2　晴れ〜雨
6/3　曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉から乗り合いタクシー往復

コース状況／危険箇所等

鳩待峠〜山の鼻　一部残雪あり　運動靴でも可
山の鼻〜見晴　木道
見晴〜沼尻〜尾瀬沼ヒュッテ　残雪あり　アイゼンなしで問題なし
長英新道〜まな板ぐら　ほとんど踏み抜きなし　8合目からアイゼンピッケル
まな板ぐら〜燧ケ岳　最後の急登以外は岩　急登のステップ消えていた
見晴新道　途中から雪はあるが、思っていたより少なかった
　　　　　雪が消えると登山道は川になっていた
山の鼻〜鳩待峠　人が多く渋滞発生

その他周辺情報

花咲の湯。花が咲いて綺麗でした。

写真

6/2 7:10

至仏山。奇跡的に晴れました

6/2 8:01

中田代。

6/2 8:01

6/2 8:48

富士見下

6/2 8:55

燧ケ岳

6/2 9:48

リュウキンカ

6/3 13:08

ザゼンソウ。竜宮の東で2つ見れました

6/2 12:41

尾瀬沼へ。まだ雪が残っています

6/2 13:02

沼尻平。焼けたままです。

6/3 6:28

長英新道。晴れ間もありましたが、基本ガスの中。

6/3 8:17

8合目の霧氷。

6/3 9:26

まな板ぐらからの下り。巨大な霧氷

6/3 9:28

いよいよ燧ケ岳手前の急登

6/3 10:46

見晴新道

6/3 11:52

新緑の見晴新道。この後の登山道は川。

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル アイゼン

感想

tsunegonjp

計画時は、尾瀬沼ヒュッテでキャンプ泊の予定だったが、金曜の予報が雨だったので、小屋泊りに変更して決行した。結果的には金曜の午前中だけが晴れ、中田代の最盛期の水芭蕉を至仏山バックに見ることができた。燧ケ岳では、全く展望を得られなかったが、今シーズン最後の雪山を楽しむことができ、素晴らしい山旅になった。