杓子山ー石割山ー不老山

2017年06月03日(土) ~ 2017年06月04日(日)

• GPS: 30:22
• 距離: 38.4km
• 登り: 1,853m
• 下り: 2,525m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:35

8:48 スタート地点
9:23 9:25 鳥居地峠
9:34 9:39 杓子山登山口
10:11 10:11 高座山
10:44 10:48 大榷首峠
11:22 11:34 杓子山
12:03 12:03 子ノ神
12:11 12:12 鹿留山
12:20 12:23 子ノ神
12:57 12:58 立ノ塚峠
13:12 13:12 加瀬山
13:39 14:00 二十曲峠
14:42 14:46 石割山
14:58 14:58 一ノ砂ノ沢ノ頭
15:36 15:37 石割神社前社
15:42 15:44 平野バス停
16:23 宿泊地

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:05

8:05 宿泊地
8:14 8:14 三国山ハイキングコース入口バス停
8:14 8:15 切詰
8:35 8:35 パノラマ台
8:55 8:56 三国峠
9:20 9:20 三国山東登山口
9:42 9:43 明神峠
9:56 9:57 明神山
10:17 10:18 湯船山
10:36 10:36 白クラノ頭
11:10 11:10 峰坂峠
11:26 11:27 悪沢峠
11:44 11:57 樹下の二人
12:09 12:11 世附峠
12:39 12:40 不老山南峰
12:42 12:56 不老山
13:01 13:02 不老山南峰
14:19 14:20 ナラオ
15:03 15:03 小山町健康福祉会館（ふじみセンター）
15:10 15:10 駿河小山駅
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〇往路
所要時間：1時間56分
きっぷ運賃：1,880円 / IC運賃：1,881円
06:09発　府中
↓　京王線特急　京王八王子行　1・2番ホーム　中方車両
↓　15分　　
06:24着　北野
06:25発　北野
↓　京王高尾線各停　高尾山口行　1・2番ホーム　中方車両
↓　10分　　280円 （IC運賃：278円）
06:35着　高尾
06:42発　高尾
↓　JR中央本線　松本行
↓　37分　　580円 （IC運賃：583円）
07:19着　大月
07:22発　大月
↓　富士急行　河口湖行
↓　43分　　1,020円
08:05着　富士山

富士山 8:15 ー忍野村役場前8:40　ふじっ湖号 260円

〇復路
所要時間：2時間14分
きっぷ運賃：1090円 / きっぷ運賃：1083円（自由席利用の場合）
15:46発　駿河小山
　↓JR御殿場線　国府津行　前方車両
　↓30分　240円
16:16着　松田
16:33発　新松田
　↓小田急小田原線急行　新宿行4番ホーム　中方車両
　↓1時間3分　630円　（IC：627円）
17:36着　登戸
17:46発　登戸
　↓JR南武線　立川行1番ホーム　
　↓14分　220円　（IC：216円）
18:00着　府中本町

写真

6/3 8:57

富士山駅からふじっ湖号に乗車。忍野村役場前で下車したのは私だけ

6/3 9:02

鳥居地峠を目指す

6/3 9:10

忍野中の裏から林道を歩き

6/3 9:24

鳥居地峠に到着。数台駐車していたが誰もいない。最後尾スタートのよう

6/3 9:38

登山口。本日は急登対策として久々にストックを使うことにした。この日のために新調したストックをパチリ

6/3 9:58

カヤトの斜面を登る

6/3 10:00

富士山にガスがかかってきた

6/3 10:01

石割山からの山稜を望む。マウント富士ホテルも見える

6/3 10:04

高座山の急登。前のグループはロープに数珠繋ぎ。当方は靴のグリップを効かせ、ストックを使ってゆっくり登りました。地面が乾いていてもスリップするこの坂、雨が降ったら大変な難所でしょう

6/3 10:12

高座山。眺望無し

6/3 10:20

大権首峠までは岩場あり。春蝉が賑やかに鳴いている

6/3 10:44

大権首峠

6/3 10:47

ちょうどハンググライダーのテイクオフを見ることができました

6/3 11:13

暑い。杓子山直下の急登を汗だくで登る。今さらですがストックを使うと足腰への負担が軽い

6/3 11:21

杓子山。残念ながら富士山頂はガスの中

6/3 11:22

眺望が素晴らしい。河口湖町

6/3 11:22

南アルプス

6/3 11:23

6/3 11:24

奥多摩

6/3 11:24

雲取山

6/3 11:35

先は長い。汗が引いたところで出発

6/3 11:47

鹿留山へ向かう

6/3 11:54

杓子山の眺望

6/3 11:54

6/3 12:09

鹿留山。木に囲まれて眺望は無く、言われないと山頂とは気付かないハズ

6/3 12:10

鹿留山で登山道は行き止まり。Uターンする

6/3 12:20

二十曲峠への分岐点

6/3 12:23

このルートは岩場だらけで虎ロープだらけ

6/3 12:39

このルートを登るのは遠慮したい

6/3 12:58

立ノ塚峠。トレランの大会があるようで、テントやトイレが設置されていました。コースにもマーキングがしてあり、助かりました

6/3 13:13

平坦な道を進み、少し坂を登ったら加瀬山のお手製の標識が。眺望はなく、ここも言われないと気付かない山頂です

6/3 13:39

二十曲峠に到着。富士山はもはや見えず。（バイオ）トイレ休憩をしてから石割山へ

6/3 14:32

このルートは送電線の真下を登る。ということは木陰は皆無で、直射日光を浴びることになる

6/3 14:32

短時間だが今日一番の汗だく登山となりました

6/3 14:38

石割山に到着（四回目）。眺望は・・・冬に来ましょう

6/3 14:41

杓子山と、歩いてきた稜線

6/3 14:45

宿には16:00着と伝えてあるので急がないと

6/3 15:15

この辺りでは下山後のビールの事しか考えていない

6/3 15:35

平野に下山。バス停横のコンビニでビールを買おうとして愕然。レジ前に見たこともないほどの学生さんの大行列。あきらめた。（テニスの大会があったらしい）

6/3 15:50

せっせと歩いて宿に到着。気さくなおかみさんが出迎えてくれました

6/3 16:28

コーヒー飲むかい？と聞かれたのでビールくださいと即答。ほんとうに美味しかった

6/3 18:29

ひと息つき、夕食前に湖畔へ。夕食には常連客が今日釣った魚がたくさん出てきて食べきれませんでした（謝った）

6/4 5:14

翌朝。晴れているのだが富士山には雲がまとわりつく

6/4 5:21

いまいちの逆さ富士。やがて雲に覆われ本日は閉店。
昨日入れなかったコンビニに行き、昼食のおにぎりを購入

6/4 8:07

黄金の朝食（熱いごはん、しゃけ、納豆卵、のり、梅干し）を平らげて出発

6/4 8:45

三国峠を目指す

6/4 8:46

先月歩いた御坂山塊。山中湖とはここでお別れ

6/4 9:00

コーナーを攻めてくる車やバイクに怯えながら路肩を歩く

6/4 9:06

大工事だったはず

6/4 9:21

三国山東登山口に到着。登山口対面からハイキングルートに入る

6/4 9:26

富士スピードウエイ。この時間にレースが始まっているのか爆音や実況がわんわん響いてくる。

6/4 9:41

明神峠。時刻表はなく、乗車はできない模様

6/4 9:41

6/4 9:42

不老山登山口

6/4 10:17

湯船山

6/4 10:24

広葉樹に囲まれ、持ちの良いトレッキングコースが続く

6/4 10:35

白くらの頭

6/4 10:40

道は広くて明瞭

6/4 10:41

6/4 11:18

台風の傷あと。根こそぎ

6/4 11:21

不老山が見えた。けっこうな登りに見える

6/4 11:37

サンショウバラ

6/4 11:38

初めて見ました

6/4 11:39

サンショウバラの丘でおにぎり休憩

6/4 11:50

金時山

6/4 11:57

6/4 12:01

箱根と愛鷹山

6/4 12:02

愛鷹山

6/4 12:02

箱根

6/4 12:08

世附峠

6/4 12:10

世附峠。いろいろ書いてあり、読んでいると先に進めません

6/4 12:28

不老山へ向け本日唯一の登り。ここでもストックを使いサクサク登る

6/4 12:39

分岐点。ザックがたくさんデポしてありました。身軽になってサンショウバラの丘を往復するのだと思う

6/4 12:44

不老山。眺望無いのですね。

6/4 12:44

山頂のサンショウバラ

6/4 12:57

下山開始

6/4 13:05

地図をやたらと落とすので、マップケースを導入してみた

6/4 13:30

6/4 13:40

生土山分岐

6/4 13:49

針葉樹林帯に突入。よく手入れされています

6/4 14:13

大野山の眺望

6/4 14:24

終盤は気持ちのよい広葉樹林帯

6/4 14:42

最後に急な階段

6/4 14:45

ゴール

6/4 15:10

駿河小山駅

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

RICOH WG-5 GPS リコー

感想

hk10

個別には登ったことにある杓子山と石割山を縦走したくて梅雨入り直前に歩いてきました。山中湖畔の平野に泊まり、翌日は三国峠を越えてサンショウバラが咲いている不老山へ。
不老山山頂は展望がなく、駿河小山駅からのピストンだと単なる苦行です。明神峠から歩くと楽しいハイキングになると思います。

〇その他費用
　レーク荘宿泊費　7,560円