記録ID: 116109
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ハイキング
奥秩父
矢岳 (奥秩父ルート探索)
2011年06月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 08:20
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,104m
- 下り
- 2,130m
コースタイム
9:10秩父林道通行禁止の所〜9:49営林署小屋〜9:58小屋裏の沢渡渉〜10:10急登崖(ヘタレ敗退)〜10:20営林署小屋〜11:42秩父林道終点〜12:57主稜線分岐〜13:28矢岳〜14:04主稜線分岐〜14:43林道終点(昼食)15:01〜16:07営林署小屋〜16:31秩父林道通行禁止の所
車移動::17:00明ケ指卵水,十二天水ハイキングコース入口〜明ケ指卵水〜尾根取り付き急登(引き返す)〜18:00ハイキングコース入口
車移動::17:00明ケ指卵水,十二天水ハイキングコース入口〜明ケ指卵水〜尾根取り付き急登(引き返す)〜18:00ハイキングコース入口
天候 | 曇り、1000m以上はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢岳に登る3ルートの探索  ̄栂喀霈屋裏の沢を渡渉し急登尾根を登り矢岳(20年前の地図に書かれている点線ルート) 秩父林道沿いに林道終点まで行き、烏帽子谷の沢沿いに登り稜線から矢岳(点線ルート) L瀬瓜慷饋綣蠢哀丱鵐ロー村付近から尾根に取り付き尾根伝いに矢岳(地図にルート無し) 秩父林道は武州日野から2km付近で林道崩壊で通行禁止。そこから先の林道は注意して人が通ることは可能。 ,離襦璽斑戯 まず、営林署小屋の裏側にある沢を渡渉。(昨日の雨で増水、かなりビビリながら) その先、道が崩壊しているトラバース斜面を越しながら気分はもう敗退モード。 谷からいきなりの急登崖?で尾根へ・・・・もうムリと諦めヘタレ敗退。営林署小屋まで戻る。 △離襦璽斑戯 秩父林道の終点から先の沢を渡渉すると矢岳登山道入口。 登山道入口から右の尾根に登り沢を左下に見ながら沢沿いルートを登っていくと枯れ沢となり谷の左側に行く。 ここから踏み跡が怪しい所もあるがピンクのテープを頼りに急登を九十九折に登っていく。急登を登り終えると左にトラバースの道でスズタケが上から被さっている道となる。 スズタケの道を登り切ると稜線の荒川分岐点に出る。ここから矢岳を目指し北に進む、岩稜のピークを4つほど越えると矢岳山頂となる。 このルートは特に危険な所はなく少し不明瞭な所がある一般的な点線ルートである。 のルート探索 秩父林道をを武州日野方向に戻り安谷川沿いの明ケ指卵水ハイキングコース入口から沢に降りて木の橋を渡り明ケ指卵水への道標に従い進み川の出合いの橋を越えた所から尾根に取り付く。最初はバンガロー沿いの道を登り道が無くなった所から更に尾根に登ってみるが踏み跡が無く蜘蛛の巣が多いので、降りて橋を渡ってからすぐ左の林道に曲がり沢に出る前に右側の杉の急登を九十九折に登って尾根に取り付いてみる。こっちもかなりの急登だがバンガローの先を行くのと比較するとこちらの方が藪がなくて登りやすい。 もう日が暮れかけて来たのでとりあえず明ケ指卵水を見て今日は引き返して帰ることにした。 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日は雨で今日、日曜日も雨が降りそうだったので山登りに行くか行かないか布団の中でグズグズしてしまい、雨が降らなそうだったので行くことにして出かけたが秩父林道から登る時はもう9時過ぎだった。
先週は熊倉山から酉谷へのルート探索したので、今日は坊主山に行くルートにある矢岳へのルート探索をしてみた。
ここから坊主山へのルートの確認が出来れば武州日野〜熊倉山〜酉谷山〜坊主山〜矢岳〜武州日野への奥秩父側のルートで長沢背稜に行って来れる。
*長沢背稜に奥秩父の北側から登るルートは人があまり入り込まないので道が不明瞭な所が多い上、厳しい(整備されていない)ので慎重にルート探索してから行く予定である。
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