鷲別岳（水元沢→西尾根）

2017年06月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.9km
• 登り: 800m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:35

距離 9.9km 登り 800m 下り 800m

9:02 だんパラスキー場駐車場
9:14 白鳥ヒュッテ
10:56 水元沢コース分岐
11:41 12:01 鷲別岳
13:27 13:29 白鳥ヒュッテ
13:37 だんパラスキー場駐車場
13:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

室蘭高原だんぱらスキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所等は特になし
水元沢コースから初めて登る場合，進む方向が分かりずらいところが2箇所ありますのでご注意を（写真にコメントしました）。

写真

6/6 9:06

駐車場からスタート

6/6 9:06

ミヤマカラスアゲハのメスでしょうか。

6/6 9:18

白鳥ヒュッテ。
入山届に記帳。

6/6 9:23

正面は夏道，右に折れて水元沢コースへ。

6/6 9:24

マイズルソウ

6/6 9:28

ゲレンデ越しの室蘭市街。
噴火湾越しには駒ヶ岳から恵山にかけての眺望。

6/6 9:39

立ち木にピンクテープ，直進せずに左手へ進みます。

6/6 9:43

日差しを遮る疎林の中は気持ちがいい。

6/6 9:46

沢音が聞こえ始めました。

6/6 9:48

沢への支流を越えて

6/6 9:49

岩の矢印は下山時の方向を示すもの。

6/6 9:50

最初の渡渉。
渡ると林道歩きになります。

6/6 9:53

林道歩きの定番です。

6/6 9:58

2度目の渡渉。この先は泥濘のある悪路でした。

6/6 10:15

3度目の渡渉点。
渡渉後の方向が分かりづらいです（進行方向は右手）。

6/6 10:20

さらに渡渉を重ねますが，木立の隙間からの差し込む光がまぶしい。

6/6 10:21

渡渉点の上流方向。

6/6 10:37

最後の渡渉点。沢の縁を進んでいきます。

6/6 10:41

沢から離れる地点で。

6/6 10:41

沢から離れると急登の始まり。

6/6 10:42

ロープ場も。
雨の後などでぬかるんでいるときには重宝しそうなロープです。

6/6 10:52

急登を終え，木漏れ日がさわやかな尾根に。

6/6 11:02

カムイヌプリとの分岐を通過。

6/6 11:08

フデリンドウ

6/6 11:09

初めて視界が開けた場所にて

6/6 11:18

ハクサンチドリ

6/6 11:22

再び視界が開けてカムイヌプリ。奥に樽前他。

6/6 11:22

樽前山をズームアップ。
932m峰と風不死岳も。

6/6 11:32

山頂の鐘と手前の反射板が見えてきました。

6/6 11:33

室蘭市街も

6/6 11:49

山頂。
休憩者が見えます。

6/6 12:07

三角点の地点から後方羊蹄山。
ニセコ山塊，昆布岳，有珠山，洞爺湖など。

6/6 12:09

下山を開始して，室蘭市街方向。

6/6 12:09

駒ヶ岳を写しこんで白鳥大橋をズームアップ。

6/6 12:09

下山は西尾根へ。

6/6 12:12

シロバナノエンレイソウ

6/6 12:18

シラネアオイ

6/6 12:19

下山方向。
855mピークと825mピーク。

6/6 12:22

エゾイチゲ

6/6 12:24

改めてシラネアオイ

6/6 12:29

岩塔に寄り道。

6/6 12:30

岩塔の上から

6/6 12:40

825mピークを通過。
ここからは急斜面の下り。

6/6 12:52

急斜面の下り，眺めはいいものの足元注意。

6/6 13:07

急斜面を暗り切って林の中へ。
日差しが遮られ，風もあって気持ちのいい歩きに。

6/6 13:13

クルマバソウ

6/6 13:16

葉の影

6/6 13:17

花と葉の影

6/6 13:19

倒木のトンネルまで来ると残りわずか。

6/6 13:26

ペトトル川の渡渉

6/6 13:42

駐車場まで下山。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

　体調と天候の折り合いが悪く，少し間が空いてしまいましたが，無雪期としては13年10月以来の鷲別岳へ。天気が良いので，登りに使うのは初めてとなる水元沢コースから山頂へ進み，眺めの良い西尾根を下山するルートを取ってみました。
　身体を動かしていなかったせいか，沢から離れた直後の急斜面と滝沢コース分岐を過ぎた後の急斜面に少してこずり，スローペースに。
　山頂到着時に休憩しておられた方々は，到着後早々に下山され，無人となった山頂で腰を下ろしてのんびり。水元沢コースでは登山者には合わず，分岐から山頂までに1名をパス，西尾根に入ってからもスライド者は3名。歩いた時間帯と登りに水元沢を使ったことで，人気の山ですが静かな山歩きができたようです。