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Yamareco

記録ID: 1163001
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

十文字峠 甲武信ヶ岳

2017年06月06日(火) ~ 2017年06月07日(水)
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
27:25
距離
15.9km
登り
1,426m
下り
1,414m

コースタイム


1日目
08:30 毛木平駐車場⇒ 08:00 大山祠大神⇒ 
10:30 ナメ滝⇒ 11:40 千曲川信濃川水源地 12:15⇒ 
12:35 水師 尾根⇒ 13:05 甲武信ヶ岳 13:55⇒ 
14:10 甲武信小屋 
2日目
05:30 甲武信小屋⇒ 05:40 甲武信ヶ岳からの尾根分岐⇒ 
06:05 三宝山⇒ 07:15 尻岩⇒ 07:50 武信白岩山⇒ 
09:25 十文字小屋 10:30⇒ 
11:45 甲武信ヶ岳への登山道に合流⇒ 13:00 毛木平駐車場
天候 6日 晴れのち曇り  7日 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道須玉IC〜 国道141号線(佐久甲州街道)長野県南牧村地内「市場」交差点〜 長野県県道68号線(梓川海ノ口線)〜毛木平駐車場
普通車60台駐車可能。 水洗トイレあり。登山ポストありました。
コース状況/
危険箇所等
6日
 毛木平から千曲川源流遊歩道を沢音が心地良い西沢に沿って薄緑の若葉の中を登って行きました。
 ナメ滝を過ぎると針葉樹の森に入り水音が小さくなり、やがて聞こえなくなると千曲川信濃川水源地に着きました。
 ダテカンバの根元からの水源は涸れていましたが数メートル下から流れ出ていました。
 木の根が露出した急な坂道を直登ぎみに登り甲武信ヶ岳から水師方面に続く尾根に出ました。
 尾根をひと登りして甲武信ヶ岳山頂に着きました。
 朝方晴れていた空は曇り、ガスも吹き上げてきて周囲の展望は効きませんでした。
 甲武信小屋に着くと気温は10℃、テラスで頑張っている人達がいましたけれど寒くて屋内のストーブのそばで夕食までちびりちびりと飲んで
過ごしました。
7日
 甲武信小屋から巻き道を通り甲武信ヶ岳から十文字峠に続く尾根に出ました。
 苔むした針葉樹林帯の中を進み三宝山手前の三宝石を散策しました。
 岩の上からは展望が良く富士山やアルプスが見え感激しました。
 三宝山を過ぎると岩場や鎖場が続く尾根でした。
 シャクナゲの花が咲く十文字小屋に下がりシャクナゲの群生地「乙女の森」を散策しました。
 急勾配の八丁坂をジグザグに下がり無事に毛木平駐車場に戻ってきました。
広い毛木平駐車場 標高1433m
登山ポストには入りきれないほど山行計画書が詰まっていました。
ここは登山計画書提出が義務付けられていると聞きましたがどなたが管理しているのでしょうか?
緊急時に対応できるのか疑問に思いました。
2017年06月06日 08:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 8:25
広い毛木平駐車場 標高1433m
登山ポストには入りきれないほど山行計画書が詰まっていました。
ここは登山計画書提出が義務付けられていると聞きましたがどなたが管理しているのでしょうか?
緊急時に対応できるのか疑問に思いました。
千曲川源流遊歩道に入りました。
2017年06月06日 08:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 8:30
千曲川源流遊歩道に入りました。
しばらく登ると遊歩道横に大山祇大神(おおやまつみおおかみ)が祀られていました。
山を司る神様。
2017年06月06日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 8:57
しばらく登ると遊歩道横に大山祇大神(おおやまつみおおかみ)が祀られていました。
山を司る神様。
千曲川源流西沢の水音を聞きながら沢に沿って登っていきました。
2017年06月06日 09:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 9:18
千曲川源流西沢の水音を聞きながら沢に沿って登っていきました。
昭和13年9月13日の集中豪雨による鉄砲水(山津波)で林業に従事していた9名が亡くなった事故の慰霊碑。
2017年06月06日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 9:19
昭和13年9月13日の集中豪雨による鉄砲水(山津波)で林業に従事していた9名が亡くなった事故の慰霊碑。
木の桟橋が架けられていました。
少し間隔が広いように感じました。
2017年06月06日 09:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 9:50
木の桟橋が架けられていました。
少し間隔が広いように感じました。
白い小さなシロバナヘビイチゴの花が咲いていました。
2017年06月06日 09:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白い小さなシロバナヘビイチゴの花が咲いていました。
見上げると青空と新緑の若葉がとてもきれいでした。
2017年06月06日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 10:00
見上げると青空と新緑の若葉がとてもきれいでした。
足元にきおつけ通過しました。
2017年06月06日 10:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 10:13
足元にきおつけ通過しました。
ナメ滝
きれいな水がスラブ状の岩の上を滑るように流れていました。
2017年06月06日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 10:26
ナメ滝
きれいな水がスラブ状の岩の上を滑るように流れていました。
道標
2017年06月06日 10:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 10:40
道標
木の根が露出した登山道
2017年06月06日 10:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 10:57
木の根が露出した登山道
新しく架けかえられた橋を渡り対岸へ渡りました。
2017年06月06日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:03
新しく架けかえられた橋を渡り対岸へ渡りました。
大雨なので沢も変わっていくようです。
2017年06月06日 11:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:10
大雨なので沢も変わっていくようです。
大雨で押し出された木の根
2017年06月06日 11:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:13
大雨で押し出された木の根
この辺からは沢が安定してきました。
2017年06月06日 11:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:21
この辺からは沢が安定してきました。
自然そのまま。
2017年06月06日 11:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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自然そのまま。
深山と清らかな流れ。
2017年06月06日 11:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:23
深山と清らかな流れ。
水量が減ると沢音も消え静寂な森に変わりました。
2017年06月06日 11:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:35
水量が減ると沢音も消え静寂な森に変わりました。
ほとんど涸沢。
2017年06月06日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:36
ほとんど涸沢。
千曲川信濃川水源地標柱。
2017年06月06日 11:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:41
千曲川信濃川水源地標柱。
ここから千曲川信濃川の一滴が湧き出す地点です。
今日は涸れていました。
長野県では千曲川県境を過ぎ新潟県に入ると信濃川に変わり日本海に出る大河になります。
2017年06月06日 11:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 11:44
ここから千曲川信濃川の一滴が湧き出す地点です。
今日は涸れていました。
長野県では千曲川県境を過ぎ新潟県に入ると信濃川に変わり日本海に出る大河になります。
水源地から木の根が露出した急な勾配を直登しました。
2017年06月06日 12:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 12:21
水源地から木の根が露出した急な勾配を直登しました。
甲武信ヶ岳への尾根に出ました。
2017年06月06日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 12:35
甲武信ヶ岳への尾根に出ました。
甲武信ヶ岳への尾根道。
2017年06月06日 12:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 12:37
甲武信ヶ岳への尾根道。
途中の展望が開けた所からガスがかかり始めた
甲武信ヶ岳山頂。
2017年06月06日 12:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 12:46
途中の展望が開けた所からガスがかかり始めた
甲武信ヶ岳山頂。
甲武信ヶ岳山頂手前の急登。
2017年06月06日 12:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 12:57
甲武信ヶ岳山頂手前の急登。
甲武信ヶ岳山頂の岩場が見えてきました。
2017年06月06日 13:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 13:01
甲武信ヶ岳山頂の岩場が見えてきました。
甲武信ヶ岳山頂 標高2475m 日本百名山
今年初めて2000mを超える高さに登りました。
甲武信小屋の受付は14時からと登山者に教えてもらい一時間ほど山頂で過ごしました。
2017年06月06日 13:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 13:05
甲武信ヶ岳山頂 標高2475m 日本百名山
今年初めて2000mを超える高さに登りました。
甲武信小屋の受付は14時からと登山者に教えてもらい一時間ほど山頂で過ごしました。
甲武信ヶ岳山頂から明日登るガスで見え隠れする三宝山。
2017年06月06日 13:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 13:30
甲武信ヶ岳山頂から明日登るガスで見え隠れする三宝山。
甲武信小屋 標高 2300m

2017年06月06日 14:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 14:11
甲武信小屋 標高 2300m

甲武信小屋二階宿泊部屋。
2017年06月06日 14:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 14:39
甲武信小屋二階宿泊部屋。
甲武信小屋1階食堂
ネパール人のスタフが親切にストーブを点けてくれました。
夕食まで飲みながら過ごしました。
2017年06月06日 14:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 14:42
甲武信小屋1階食堂
ネパール人のスタフが親切にストーブを点けてくれました。
夕食まで飲みながら過ごしました。
甲武信小屋の夕食。
2017年06月06日 17:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/6 17:16
甲武信小屋の夕食。
夕食後NHK BS日本百名山に出演したガイドさんの説明で
甲武信ヶ岳のビデオを鑑賞しました。
2017年06月06日 17:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/6 17:41
夕食後NHK BS日本百名山に出演したガイドさんの説明で
甲武信ヶ岳のビデオを鑑賞しました。
7日
甲武信小屋朝食
食事は期待しないほうがよさそうです。
2017年06月07日 05:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 5:03
7日
甲武信小屋朝食
食事は期待しないほうがよさそうです。
甲武信小屋のオーナーとガイドさん。
2017年06月07日 05:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 5:22
甲武信小屋のオーナーとガイドさん。
甲武信小屋のテラス。
雨にならないうちに下山したい。
2017年06月07日 05:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 5:25
甲武信小屋のテラス。
雨にならないうちに下山したい。
甲武信小屋の端から甲武信ヶ岳山頂東側の巻き道に入りました。
2017年06月07日 05:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 5:32
甲武信小屋の端から甲武信ヶ岳山頂東側の巻き道に入りました。
甲武信ヶ岳山頂東側巻き道
2017年06月07日 05:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 5:33
甲武信ヶ岳山頂東側巻き道
苔むした樹林帯
2017年06月07日 05:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 5:39
苔むした樹林帯
甲武信ヶ岳山頂から十文字峠に続く尾根に出ました。
2017年06月07日 05:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 5:42
甲武信ヶ岳山頂から十文字峠に続く尾根に出ました。
三宝山への登り。
2017年06月07日 06:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 6:00
三宝山への登り。
三宝山 標高2483.3m 一等三角点
2017年06月07日 06:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 6:07
三宝山 標高2483.3m 一等三角点
三宝山より甲武信ヶ岳その奥に富士山。
2017年06月07日 06:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 6:08
三宝山より甲武信ヶ岳その奥に富士山。
三宝石が見え戻ることにしました。
2017年06月07日 06:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 6:09
三宝石が見え戻ることにしました。
三宝石
2017年06月07日 06:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 6:12
三宝石
三宝石の一部。
大きくて石と言うより岩。
2017年06月07日 06:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 6:13
三宝石の一部。
大きくて石と言うより岩。
三宝石より甲武信ヶ岳その奥に富士山。
2017年06月07日 06:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 6:14
三宝石より甲武信ヶ岳その奥に富士山。
雲海の向こうにアルプス。
2017年06月07日 06:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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雲海の向こうにアルプス。
三宝石から富士山。
2017年06月07日 06:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三宝石から富士山。
奥秩父の山。
2017年06月07日 06:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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奥秩父の山。
通過してきた甲武信ヶ岳。
2017年06月07日 06:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 6:23
通過してきた甲武信ヶ岳。
雲海
2017年06月07日 06:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 6:26
雲海
苔むした林床と競い合い光を求め空に向け伸びる森。
2017年06月07日 06:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 6:38
苔むした林床と競い合い光を求め空に向け伸びる森。
倒木は苔むし世代が変わっていくようです。
2017年06月07日 06:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 6:38
倒木は苔むし世代が変わっていくようです。
巨岩の尻岩。
2017年06月07日 07:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 7:13
巨岩の尻岩。
どこを登れば良いのか木の根がいっぱいでした。
2017年06月07日 07:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 7:29
どこを登れば良いのか木の根がいっぱいでした。
大きな岩を越えて。
2017年06月07日 07:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 7:32
大きな岩を越えて。
岩のピークが見えてきました。
2017年06月07日 07:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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岩のピークが見えてきました。
ハシゴを登りました。
2017年06月07日 07:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:44
ハシゴを登りました。
枝から垂れ下がるサルオガゼ。
2017年06月07日 07:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:44
枝から垂れ下がるサルオガゼ。
岩稜を進みました。
2017年06月07日 07:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:45
岩稜を進みました。
三宝山を振り返る。
2017年06月07日 07:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:46
三宝山を振り返る。
先に見えた岩のピーク。
武信白岩山のようでした。
2017年06月07日 07:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:47
先に見えた岩のピーク。
武信白岩山のようでした。
鎖場を降下。
2017年06月07日 07:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 7:48
鎖場を降下。
登り返し。
2017年06月07日 07:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:49
登り返し。
岩のピークが目の前に。
2017年06月07日 07:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:50
岩のピークが目の前に。
標高2280mの武信白岩山を巻いた所に道標がありました。
2017年06月07日 07:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 7:52
標高2280mの武信白岩山を巻いた所に道標がありました。
2017年06月07日 07:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 7:56
先に見えるのは大山かな?
2017年06月07日 07:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 7:56
先に見えるのは大山かな?
シャクナゲの花が出てきました。
2017年06月07日 08:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 8:12
シャクナゲの花が出てきました。
標示がありませんでしたが大山山頂だと思います。
シャクナゲが見頃でした。
2017年06月07日 08:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 8:49
標示がありませんでしたが大山山頂だと思います。
シャクナゲが見頃でした。
ピンクの花びら濃くきれいでした。
2017年06月07日 08:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 8:50
ピンクの花びら濃くきれいでした。
枯れた針葉樹とシャクナゲ。
2017年06月07日 08:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 8:50
枯れた針葉樹とシャクナゲ。
岩場を下がります。
2017年06月07日 08:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 8:52
岩場を下がります。
長い鎖場を降下。
2017年06月07日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 8:55
長い鎖場を降下。
根が露出した尾根道を下がります。
2017年06月07日 09:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 9:13
根が露出した尾根道を下がります。
十文字小屋付近のシャクナゲ。
2017年06月07日 09:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 9:22
十文字小屋付近のシャクナゲ。
十文字小屋。
2017年06月07日 09:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 9:24
十文字小屋。
十文字峠の乙女の森
このシャクナゲを見たさに訪れました。
2017年06月07日 09:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 9:54
十文字峠の乙女の森
このシャクナゲを見たさに訪れました。
咲き誇るシャクナゲを観賞しているふたり。
2017年06月07日 09:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 9:55
咲き誇るシャクナゲを観賞しているふたり。
乙女の森周辺。
2017年06月07日 10:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 10:08
乙女の森周辺。
乙女の森周辺。
2017年06月07日 10:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 10:09
乙女の森周辺。
十文字小屋付近にあった案内板。
2017年06月07日 10:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 10:16
十文字小屋付近にあった案内板。
十文字小屋付近。
2017年06月07日 10:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 10:33
十文字小屋付近。
十文字峠。
毛木平駐車場へ下がります。
2017年06月07日 10:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 10:34
十文字峠。
毛木平駐車場へ下がります。
十文字山南面を巻きながら進みました。
2017年06月07日 10:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 10:38
十文字山南面を巻きながら進みました。
急斜面の八丁坂をジグザグに下がりました。
2017年06月07日 10:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 10:55
急斜面の八丁坂をジグザグに下がりました。
広葉樹の新緑が見えてきて一気に下がってきました。
2017年06月07日 11:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
6/7 11:22
広葉樹の新緑が見えてきて一気に下がってきました。
石像 一里観音菩薩の標柱。
登山地図には五里観音と標示されています。
2017年06月07日 11:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 11:35
石像 一里観音菩薩の標柱。
登山地図には五里観音と標示されています。
やっと平坦な勾配になりました。
2017年06月07日 11:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 11:42
やっと平坦な勾配になりました。
千曲川源流西沢に架かる千曲源流狭霧橋。
2017年06月07日 11:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 11:43
千曲川源流西沢に架かる千曲源流狭霧橋。
千曲川源流西沢
2017年06月07日 11:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 11:44
千曲川源流西沢
毛木平駐車場手前付近に群生していたベニバナイチヤクソウ。
2017年06月07日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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6/7 12:28
毛木平駐車場手前付近に群生していたベニバナイチヤクソウ。

感想

 以前登山愛好会で 甲武信ヶ岳に登ったとき三宝山から十文字峠へと登ってみたい心に駆られました。
 その後十文字峠のシャクナゲを知りチャンスをうかがっていました。
 最初の計画から日程を遅らせルートも先に甲武信ヶ岳翌日十文字峠に変更して実施しました。
 天気は危ぶまれましたが人の意見を聞き、時季はぴったりルートも楽になり最高の山行になりました。
 千曲川信濃川水源地手前付近は自然そのままの神秘的な感じがして水と若葉の好景に心が癒やされました。
 三宝山付近の天然林の林床は苔むし、縞枯れなどにより世代交代の現象と思われる所や空に向け成長を競い合う生存競争をしている森を見ることができました。
 十文字峠の咲き誇るシャクナゲの「乙女の森」は圧巻でした。
 水と天然林 岩や花など変化に富んだ好景をのんびりと体感できたルートでした。
 

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