【尾瀬】ハイキングの中のハインキングを堪能 雨降ったのだけ玉に傷
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 570m
- 下り
- 573m
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
▼危険箇所はありません。鳩待通りと長沢新道はまだ結構雪が残っています。最低あと一週間は解けないと思う。アイゼン等無くても大丈夫ですが、スニーカー等あまり登山に適していない靴だと登りはまだしも、下りはかなり大変かも。大苦戦している中国人団体がいました。 |
写真
感想
▼前回の日光白根山同様、未完成ですが取り合えずUpしてしまいます。後日良い写真が入手できたら加筆する予定です。【A隊長とK副隊長の写真追加しました】
▼今週もO登山隊でハイキングに出かけました。目的地は尾瀬。ハイキングの王道中の王道と行ったところでしょうか?またまた貴重な経験をさせていただきました。A隊長には本当に感謝いたします。
▼尾瀬について今更私が語る必要がある部分など有るわけないと思いますので、今回は感想欄は軽めで十分。その代わり、写真に雄弁に語ってもらおうかと思っています。
▼今回特に感じたのは、至仏山が非常に良い山とわかり、是非近いうちに登ってみたいとハイキング中何度も思ったことです。帰宅後早速、車に頼らずに最寄駅から公共の交通手段でアクセスを検討。高速バスで鳩待峠に11時くらいには辿りつけそうなことが分かった。鳩待峠から山頂までピストンなら、最終バスまでの下山、なんとかなりそう。行きたい山リストに加えました。山登りなんか興味が無い女房にも、尾瀬ヶ原散策だけなら付き合ってもらえるかもしれないし。
▼燧ヶ岳も良い山ですが、距離的に日帰りが厳しいかなと考えると、優先順位は至仏山に軍配があがってしまうかな。でもこちらもいつか行きたい山であることは間違いない。
▼しかし尾瀬は奇跡だと思う。あのような湿地帯があれだけの観光客が来るにもかかわらずかなり良い状態で維持できていることに対し、影で血のにじむ努力をされているであろう方々に感謝をいたします。アヤメ平を含む空中湿原にも本当に感動いたしました。
▼人生初となる水芭蕉鑑賞。可憐な花であることは写真等で知っていましたが、仄かに良い香りがすることは、実際に見ないと知りえないことで、人生半分を過ぎた時点で初体験は些か遅すぎたものかもしれませんが、知らないままでいるより数千倍以上幸せであることは間違いない。
▼題名には雨が降ったのが玉に傷と書きましたが、雨が降ったことで今回のハイキングが色褪せたものにはなっていないほど、初尾瀬体験は私には新鮮でガツンと来た体験だった。本当に良い休日でした。ありがとうございました。
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