緑と白のゼブラは馬蹄の夏の訪れ(^O^)

2017年06月10日(土) ~ 2017年06月11日(日)

• GPS: 32:33
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,903m
• 下り: 1,983m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:36

距離 4.9km 登り 1,258m 下り 114m

5:40 白毛門登山口駐車場
5:47 5:49 東黒沢
9:35 松ノ木沢の頭
11:53 白毛門
13:16 笠ヶ岳

2日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:54

距離 15.6km 登り 645m 下り 1,871m

5:22 笠ヶ岳
6:48 7:01 朝日岳
7:27 ジャンクションピーク
8:47 清水峠白崩避難小屋
8:49 9:04 清水峠
10:13 10:16 七ツ小屋山
11:12 11:38 蓬ヒュッテ
11:56 蓬ヒュッテの水場
13:54 茂倉新道登山口
14:16 土樽駅
14:16 ゴール地点

　2日目のログは、各所で記録が飛んでしまい、トレースが直線になっている(T_T)
　スマホの調子が良くないのか、どんなAPでもログが飛んだり、止まったりしてしまう。
　1日目はタブレットで記録したが、朝方の冷え込みで電池0状態になってしまったので、2日目はスマホに頼るしかなかったのだ。
　誰か、スマホの修復方法を知っていたら、教えてくださいm(__)m

天候

【1日目】晴れから急転直下の雨　【2日目】ピーカン(^O^)

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

【往路】
　途中ピック（横浜〜都内〜高坂SA）で土合駅へ！
　仮眠後、白毛門登山口Pへ移動。
　　
【復路（5人中：ピストンの3人】
　往路へ戻る。
　　　
【復路（5人中：周回へ行った2人】
　JR上越線（土樽駅〜水上駅）
　水上駅でピストン組と合流。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜松ノ木沢ノ頭】
　樹林の中の急登が延々と続く！
　私的には、ハアハアがリズムになって脚が喜ぶ道(^O^)
　
【〜白毛門】
　樹林限界を超えて、岩場・ザレ場が続く。
　眺望がグングンと広がって嬉しくなる道(^O^)
　　
【〜笠ヶ岳】
　ググッとコルで、グングンのピーク！
　縦走で、より高いピークを目指す時の典型コース。
　雨が降っていても向こうが観たくなるような道(^O^)
　
【〜笠ヶ岳避難小屋】
　ピークの直下。
　カマボコ型の谷川連峰名物ような小屋。
　ここの景色にマッチした頬が緩む道(^O^)
（天候および全員のコンディションを確認し、1日目の宿営地へ変更）
　
【〜朝日岳】
　ギザギザの小刻みなアップダウンは、谷川連峰の特質。
　歩きながら見え隠れする先々に胸がときめく道(^O^)
　
【〜ジャンクションピーク】
　コチコチの高層湿原は朝の寒気。
　陽光輝く雪原で気温は一気に上昇中。
　ゆったり下ってゆったり登る木道はゆったりしたい道(^O^)
　　
【〜清水峠】
　バンバンと広がる上越の山並み。
　グングンと下りながら名山に心を奪われる道(^O^)
　　
【清水峠】
　ホワホワとしてくる国境の小広場。
　前を見ても、後ろを見ても、横も彼処も癒しに続く道(^O^)
　　
【〜七ツ小屋山】
　ゼイゼイな笹の急斜面とツルツルな雪渓の急斜面。
　両方ともキツい登りのはずなのに、なぜだか心地よい道(^O^)
　　
【〜蓬峠】
　サワサワの笹音が響く山波の向こうに谷川連峰のスターたち。
　ここは、見ても、歩いても、止まっても、目を閉じても、心が和む道(^O^)
　　
【〜蓬新道林道終点】
　キラキラの山々をスベスベの雪渓トラバースが連続。
　新緑のドームに入り、雪景色と夏模様が同居した不思議な道(^O^)
　　
【〜土樽駅】
　雪国の入口は清浄な空気がたまっている。
　幾筋もの登山道と昭和の線路が描く、小説の世界に浸れる道(^O^)

その他周辺情報

【温泉】
　湯テルメ谷川　570円
　何回目かな〜
　
【夕食】
　前橋まで移動し、爆盛パスタ「ぱんぷきん」でヒィーヒィー(>_<)

写真

6/10 5:43

【土合登山口】
　さぁ、いよいよ白毛門の急登へ！！
　楽しみ〜(^^)

6/10 6:11

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　見事な斜面の原生林は遅い春の香りと新緑が残る。
　急登をアヘアへ言いながら登って行くと・・・(^^;

6/10 6:13

【土合〜松ノ木沢ノ頭】　
　バーンと広がる谷川岳！！
　何度も歩いた谷川岳だけど、こっちから壮麗な姿を拝むのは初めてじゃ！

6/10 6:39

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　急登がまだまだ続くよー(;^_^A

6/10 6:51

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　そして、時折、こんなのがあったり(^^;

6/10 7:00

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　AM7：00で早くもクソ暑いけど、樹々の間から癒しが見え始める(^^)

6/10 7:57

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　はるか下から小さな癒しの音♪
　ザザザザザ・・・
　あれが、白毛門沢の大滝かな？(^^)

6/10 8:59

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　君の名は？
　この周回路で、時々、姿を見せてくれました(^^)

6/10 9:26

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　コースの途中には、陽光をイッパイ吸った岩々な道も(^^)

6/10 9:33

【土合〜松ノ木沢ノ頭】
　おぉ！
　白毛門のピークが見え始めた！！(^^ゞ
　雪渓が一片の花弁のようだな(^^)

6/10 9:42

【松ノ木沢ノ頭】
　1stピークゲットとともに樹林限界！(^^)v
　みんな、ヒイハアしたけど気持ち良かったみたい(^O^)

6/10 9:59

【松ノ木沢ノ頭〜白毛門】
　ジジ岩さん・ババ岩さんを見上げながら、
　急登の仕上げをせっせと登る(^-^;

6/10 10:32

【松ノ木沢ノ頭〜白毛門】
　さぁさぁ、あと少しだ！(^O^)

6/10 10:35

【松ノ木沢ノ頭〜白毛門】
　谷川岳と一ノ倉岳を見つめて・・・
　なんか絵になってるぞ！(^^)

6/10 10:36

【松ノ木沢ノ頭〜白毛門】
　ロマンティックな山々に、オッサンたちも大喜び＼(^o^)／

6/10 10:53

【松ノ木沢ノ頭〜白毛門】
　花の周回路って話は聴いてたけど、そこかしこに可憐さがイッパイだね(^^)

6/10 10:56

【松ノ木沢ノ頭〜白毛門】
　ヨッコラせ！っと！！(;’’∀’’)

6/10 10:59

【白毛門ピーク】
　ハント！
　ニョッキリと笠ヶ岳と朝日岳が登場！！
　このお山の変わった名前の由来は「積雪期の山容らしく、ジジ岩、ババ岩が雪で氷門のようになり、山頂付近が白髪頭のように見える」ためらしい(^^)

6/10 11:11

【白毛門ピーク】
　2週連続、お昼はコレ!(^▽^)!
　なかなか不思議な御味(^^;)

6/10 11:47

【白毛門ピーク】
　記念撮影とともに空が一気にグレー色に
　(^_^;)
　やはり、そこにおわす御方の神通力なのだろうか・・・
　(。-人-。)

6/10 12:18

【白毛門〜笠ヶ岳】
　パラパラパラ・・・
　ついに雨が降り始めた( ゜Д゜)
　全員、カッパ着装！

6/10 12:38

【白毛門〜笠ヶ岳】
　降りだした雨は一瞬だけ止んだけど、峰の向こうから流れ落ちる雲は、たくさんの水滴を落とし始めました(^_^;)

6/10 12:41

【白毛門〜笠ヶ岳】
　雨だからこその色かな〜(^^)

6/10 13:16

【笠ヶ岳ピーク】
　三等三角点ゲット！(^^)w

6/10 13:17

【笠ヶ岳ピーク】
　雨は益々本降り。
　でもねぇ、それでも三国の山々の風が好きだなぁ〜

6/10 13:19

【笠ヶ岳避難小屋】
　ガスガスの中で到着〜(^^;
　14時まで天候推移を見守り、雨が上がらない場合は泊まりを提案。
　1秒で決まり、降りやまない雨に恨めしや〜

6/10 14:29

【笠ヶ岳避難小屋】
　haretaraiinaマスターのタリーズコーヒー笠ヶ岳店オープン！！
　飲んだら、みんなカッタリーズから脱却！！(^O^)

6/10 14:42

【笠ヶ岳避難小屋】
　yama2480シェフ自信のメインは、ハイボール用の炭酸水で益々旨味が〜!(^▽^)!

6/10 14:42

【笠ヶ岳避難小屋】
　ナオちゃんは女子力全開！！
　私とともにスーパーインスタントズ(^O^)

6/10 14:43

【笠ヶ岳避難小屋】
　Nonko-Yも女子力全開！！
　私とともに飲み専門！( ^^) _□

6/10 14:50

【笠ヶ岳避難小屋】
　なんと！yama2480シェフの味付けはワインで本格的〜( ゜Д゜)

6/10 15:00

【笠ヶ岳避難小屋】　おっと！haretaraiinaマスターは本格的なパンケーキを焼き、ブルーベリーと生クリームで仕上げ〜(^O^)

6/10 16:38

【笠ヶ岳避難小屋】
　シェフとマスターに、調理スタッフのNonko-yが加わって、あっと言う間に準備完了！

6/10 18:33

【笠ヶ岳避難小屋】
　主食はタコライス！
　どこまで器用なんや〜(゜д゜)！

6/10 19:00

【笠ヶ岳避難小屋】
　19：00雨が上がった！(^O^)
　谷川岳主脈のほうに陽が落ちていく！

6/11 3:59

【笠ヶ岳避難小屋】
　AM3:50氷点下の早朝！
　外に出たら、昨日の嵐がウソのような空にまん丸お月様(^O^)

6/11 4:04

【笠ヶ岳避難小屋】
　AM4：00
　朝日岳の向こう側から、夜明けの鼓動が始まった(^^)

6/11 4:36

【笠ヶ岳ピーク】
　息を弾ませて登り切った向こうには、谷川岳のモルゲントロート！(^O^)

6/11 4:36

【笠ヶ岳ピーク】
　ガスの前日とは、まったく違った世界！！
　避難小屋は、あんなに近かったんだね(^^)　

6/11 4:59

【笠ヶ岳避難小屋】
　朝日岳と朝日のコラボで2日目の始まりだ!(^^)!

6/11 5:25

【笠ヶ岳避難小屋】
　ピストン下山組をyama2480さんにお任せして、Nonko-Yと僕は周回路へ！

6/11 5:38

【朝日岳へ向かうギザギザ尾根】
　大好きな大好きな景観をバックに、一気に標高を上げていく！(^^)

6/11 6:04

【朝日岳へ向かうギザギザ尾根】
　おほー！
　あれが朝日岳の本峰だなー(^^ゞ

6/11 6:05

【朝日岳へ向かうギザギザ尾根】
　遅咲きの山桜が散りかけている。
　春と夏が混じってるね〜

6/11 6:37

【朝日岳へ向かうギザギザ尾根】
　これを乗越したらピーク！
　氷柱が垂れとるがな〜

6/11 6:52

【朝日岳ピーク】
　頂上に立ったら、ジャンクションピークの向こうに越後の山々がバーン＼(^o^)／

6/11 6:54

【朝日岳ピーク】
　二等三角点ゲット(^^)v

6/11 6:54

【朝日岳ピーク】
　もうね、三国の美景のオンパレードに笑いが止まらんのよ(^-^)

6/11 6:58

【朝日岳〜JCピーク】
　ここは朝日ケ原。木道なのは湿原だから。
　三国の山々は美しき高層湿原の宝庫だね(^-^)
　でも、早朝の冷え込みで凍ってツルツル(^^;)

6/11 7:00

【朝日岳〜JCピーク】
　いつか温泉まで歩いて、まったりと浸かりたいね〜(^-^)

6/11 7:01

【朝日岳〜JCピーク】
　池塘が点在する高山植物の宝庫は、まだまだ雪の中でした。
　夏にも秋にも来たくなったなー

6/11 7:08

【朝日岳〜JCピーク】
　春霞が始まった空の向こうに、尾瀬を囲む山々が居並ぶ(^^)

6/11 7:12

【朝日岳〜JCピーク】
　シャクナゲの向こうに巻機の山々がグングンと近づいてくる！
　あそこも、何回も行きたい大好きな尾根(^O^)
　この日、職場の同僚があそこに登ってました(^^)

6/11 7:16

【ジャンクションピーク】
　巻機山方面は「道無し」って補足付き(^^;)
　でも、このルートは歩いてみたいな！

6/11 7:16

【ジャンクションピーク】
　巻機への縦走路をちょっと覗いてみた。
　笹の中に古いルートが隠れているのが分かる。これは、きっと歩けるぞ！
　「行きたいリスト」へ追加しよっ！(^^)　　

6/11 7:18

【ジャンクションピーク】
　なーんか靴下がダマになってるなーと思ったら、踵が上になってた(^^;)
　しかも左右逆(￣▽￣;)
　酔っ払いの朝って、こんなもんか・・・

6/11 7:26

【JCピーク〜清水峠】
　んー！巻機への縦走路が筋になって見えている！！
　近いうちに絶対に歩くぞ！！！　

6/11 7:41

【JCピーク〜清水峠】
　尾根を巻いたら国境の尾根がうねり、清水峠の向こうに大源太山が尖っていた！(^^)
　昨秋の感動が蘇るね〜

6/11 8:15

【JCピーク〜清水峠】
　雪渓をズイズイと下りていく！

6/11 8:17

【JCピーク〜清水峠】
　降臨した天からの遣いのようだね(^o^)

6/11 8:24

【JCピーク〜清水峠】
　ここは池ノ窪。
　清涼な池に陽光が跳ねて、今朝の寒さがウソのように夏の世界を作り始めていた(^O^)

6/11 8:34

【JCピーク〜清水峠】
　山道の傍らにカタクリ。
　三国の遅い春は、夏とともに盛りになっている(^-^)

6/11 8:42

【JCピーク〜清水峠】
　清水峠の小屋がクッキリと見えた時、僕らは同じことを言っていた。
　「見たことある景色だね」(^^)
　それも、何度も何度も見たことがある気がする。

6/11 8:43

【JCピーク〜清水峠】
　イワカガミのパラダイスが続いてました(^^)

6/11 8:44

【JCピーク〜清水峠】
　満足この上ないね〜

6/11 8:47

【清水峠】
　寝台が二段で宴会＆順次就寝にピッタリな小屋でした(^^)
　ここまでに行き会ったのは、5人パーティーとソロ2人。昨夜の雨で、ここも満員だったのだろうね。
　あ、ソロの男性は、私たちの伝言を別れたピストンチームに伝えてくれました！
　お名前を伺ってないけど、ありがとうございます！！

6/11 8:49

【清水峠】
　三国の山々が好きなのはね、この見事な笹原とそこの撫でて流れる風と笹音なのだよ♪

6/11 8:56

【清水峠】
　出会った人たちは、OさんとMさん。
　自己紹介し合って「あっ！」「えっ！」
　FBの登山部で三国や尾瀬の絶景をアップしていた人。
　何度もコメントを送った相手の人でした(^O^)　　

6/11 9:09

【清水峠】
　地元の愉快なお父さん。
　休憩中、ずっと笑いを三国の素敵をありがとう！！

6/11 9:17

【清水峠〜七ツ小屋山】
　さ！
　ずぉぉぉーと聳える笹の急登を一気に越えるよー！(^O^)

6/11 9:26

【清水峠〜七ツ小屋山】
　道の癒しになってたね〜

6/11 9:29

【清水峠〜七ツ小屋山】
　お、大源太くん！(^O^)／
　昨秋以来だけど、初夏の装いは若者っぽいね〜

6/11 9:46

【清水峠〜七ツ小屋山】
　さ、お次は笹の小径から、雪渓の急登だよー！
　見た目以上のヒイハアだけど、この色がね、タマランよね(^O^)

6/11 9:52

【清水峠〜七ツ小屋山】
　そーら、ガンバレ〜

6/11 10:01

【清水峠〜七ツ小屋山】
　大源太くんとの分岐。
　8か月前の秋晴れの日、そっちから来た時、絶対に清水から来ようと思ったよ(^O^)

6/11 10:07

【七ツ小屋山ピーク】
　苗場山のテーブルが、これほどキレイに見えたのはいつ以来かなー
　もうね、歩きながら大興奮だったよ＼(^o^)／

6/11 10:07

【七ツ小屋山ピーク】
　出た！出た！！
　万ちゃん、エビちゃん、仙ちゃん、標ちゃん！
　あの縦走路は、僕にとってのパラダイスロード！！
　2年振りに歩きたいなー

6/11 10:07

【七ツ小屋山ピーク】
　これ！これ！！
　この景色に会いたくって、恋しくって、何度も何度も会っても、また来たくなる！(^O^)

6/11 10:09

【七ツ小屋山ピーク】
　感動しまくってても、この儀式は欠かせないね〜
　三等三角点ゲット！(^^)w

6/11 10:09

【七ツ小屋山ピーク】
　朽ち始めた山頂標のことを話しながら、横須賀から来られたカップルとひと時の談笑(^^)

6/11 10:16

【七ツ小屋山〜蓬峠】
　ピョンピョン跳ねて駆け降りる！
　背中のザックは重いけど、そんなの忘れてしまうくらい、うれしくってタマランね！(^O^)

6/11 10:19

【七ツ小屋山〜蓬峠】
　小さな湿原の木道の端っこに可憐な色(^^)

6/11 10:19

【七ツ小屋山〜蓬峠】
　三国は湿原が似合う山域だよね(^O^)

6/11 10:22

【七ツ小屋山〜蓬峠】
　シラネアオイさん、こんにちは(^^)／

6/11 10:40

【七ツ小屋山〜蓬峠】
　三国の山々の分岐路は困る！
　どっちも行きたくなってしまうのだよ(￣▽￣;)

6/11 10:48

【蓬峠】
　CT−αで、あっと言う間にヒュッテに到着！！

6/11 10:54

【蓬峠】
　爽快な景観の道、サンサンと照らす陽光、そんな中を歩いたら、ついついヒュッテで新潟限定ビールをゲットするのであった(^_^;)
　しかも限定品だからって100円まけてくれたので、2本ずつ飲んでしまう毎度の飲み過ぎコンビでした(^▽^;)　
　あぁ〜最高に美味かった！！

6/11 11:39

【蓬峠】
　馬蹄形周回に情熱を燃やす北村総一朗さん似の面白オジサン(^O^)
　居合わせた西黒からの土樽への半袖オジサンも一緒に、爆笑トークですっかり腹筋を鍛えました(^O^)
　ヤマレコでの再会を約して互いの無事山行を祈り合う。
　オジサンと一緒にもう1回周回したいなー

　（後記）
　オジサンのヤマレコを拝見！
　僕らとの出会いを“爆笑”をテーマに書いていてくれました(^O^)
　＜オジサンの希望で御顔はモザイクしました＞
　ちなみに、オジサンのレコは詳細情報がイッパイ！
　読んでて楽しくなるよ(^^)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1167553.html

6/11 11:57

【蓬峠〜東俣沢】
　このコースはトラバース続き。
　そして、滑ったらお仕舞のような雪渓を幾たびもトラバースする(^▽^;)

6/11 12:00

【蓬峠〜東俣沢】
　ココを滑落すると、一気に沢滝まで行ってしまう・・・　慎重に！慎重に！！

6/11 12:19

【蓬峠〜東俣沢】
　暗渠さんポッカリ・・・
　落石も多いね(^^;

6/11 12:40

【蓬峠〜東俣沢】
　この日、このルートは天国のような色でした(^^)

6/11 13:02

【東俣沢】
　2日目の最大の難所は、ここの渡渉だった・・・
　とNonko-Yは語っていた(^O^)

6/11 13:28

【蓬新道の林道終点】
　シャバに戻ってきました(^^)

6/11 13:32

【蓬新道の林道終点】
　人間界との境は、緑の緑の中の世界でした(^^)

6/11 13:37

【蓬新道の林道終点】
　緑に包まれる林道は、目が喜ぶよね(^_^)

6/11 13:46

【蓬新道の林道〜土樽駅】
　ここの水面も緑に輝いてました(^^)

6/11 14:11

【蓬新道の林道〜土樽駅】
　通るたびに、雪国を想い出す(^-^)

6/11 15:24

【土樽〜JR上越線〜水上】
　土樽駅に着いたら蓬峠で一緒に笑った半袖オジサンと遭遇＆談笑！(^O^)
　電車到着時刻まで1時間程まったりとした時間を過ごし、川端康成先生の雪国で有名な清水トンネルを潜り、仲間が待つ水上へ向かう。

6/11 15:30

【土樽〜JR上越線〜水上】
　さすが1日に数本のスーパーローカル路線。
　わずか3駅でこの価格！(^^)

6/11 18:43

【パンプキン（前橋）】
　〆の夕食は、水上の爆盛店「あしま園」に行ったけど満員札止め・・・
　そこで前橋の爆盛店へ！
　まずはミニサラダ100円也〜

6/11 18:50

【パンプキン（前橋）】
　haretaraiinaくんは、新タラコパスタSサイズ！
　でも、溢れてくる量なんだよね・・・(;^_^A

6/11 18:52

【パンプキン（前橋）】
　ナオちゃんはトマト系パスタ！
　どんぶりナミナミだけど、Sサイズなんだよね(^▽^;)

6/11 18:54

【パンプキン（前橋）】
　私のコロッケ！
　なぜかパスタが1人前以上添えられてる・・・(◎_◎;)

6/11 18:55

【パンプキン（前橋）】
　yama2480くんは、グラタンパスタのSサイズ！
　隣のナオちゃんの表情で巨大さが分かるであろう・・・
　でも、次は、オイシイ豊富なメニューを自分に合ったサイズで調整できるシャンゴに案内するね(^^)

6/11 18:59

【パンプキン（前橋）】
　Nonko-Yちゃんのトマト系なんちゃらパスタは、なぜか四方に巨大な食パンが・・・(￣▽￣;)
　次回は、残さないで気持ち良く食べれる地元カツ丼店に案内するからなー(^^)

装備

個人装備

ザック：SouthField55/65 靴：ツォロミー2

感想

oobantou

---------　1日目　――――――――――――――――
　
　6/10〜11(土・日)は、超大好きな模様を見るために、超楽しみにしていた馬蹄周回に行き、楽園天国の世界を堪能しました(^O^)
　
　今回はゆっくりと楽しむために、1泊2日のテント泊計画で友達を誘って出動！
　噂通りの急登、
樹林限界とともに広がる清浄、
そして何度も登った名峰たちを眺める尾根は何度も何度も脚が止まる(^-^)
　
　1日目は、天気予報通り、群馬の晴れから新潟側の昼前からの雨。
　予測よりも雨脚が強く、降雨時間も長かったので、急遽、笠ヶ岳避難小屋で一泊。
　日帰り予定の避難者も加わり、
　酔いが進み、
　宵が訪れた頃、
　雨空は赤いダイヤの夕景になっていた(^O^)

【山行記】
　
　松ノ木沢ノ頭へ！
　樹林の中の急登が延々と続く！
　ハアハアがリズムになって脚が喜ぶ道(^O^)
　
　白毛門へ！
　樹林限界を超えて岩場・ザレ場が続く。
　眺望がグングンと広がって嬉しくなる道(^O^)
　
　笠ヶ岳へ！
　ググッとコルでグングンのピーク！
　雲が来て雨が降っても向こうが観たくなる道(^O^)

　笠ヶ岳ピークの直下へ！
　カマボコ型の谷川連峰名物ような小屋。
　ここの景色にマッチした頬が緩む道(^O^)
　
---------　2日目　――――――――――――――――
　
　6/11(日)の夜明け前、前日の雨がウソのように、笠ヶ岳の南天にはまん丸なお月様が輝いていました(^O^)
　　
　当初の計画よりもかなり手前での宿泊となったので、メンバーのうち2人は日帰り避難者2人とともに、yama2480くんのリードでピストン下山することに。
　Nonko-yと私は皆の心遣いに甘えて、後半コースをショートアレンジしてスタート！
　　
　テン泊装備は背中にズッシリだけど、
　尾根を進むと次々に魅せる残雪の芸術、
　春と夏が一緒になった緑と花たちの彩り、
　ザザザザザ〜と遥か底から響く音、
　サササササ〜と向こうから吹く風、
　脚は弾みまくって、
　目は泳ぎまくって、
　声は喜びまくって、
　大好きな大好きな三国の美景たちに、ますます虜になっていた(^O^)
　
　
【山行記】
　
　ハアハア吐息が白くなる尾根は早春の風情。
　
　朝日岳へ！
　ギザギザ小刻みアップダウンは谷川連峰の醍醐味。
　歩きながら見え隠れする先々に胸がときめく道(^O^)
　
　ジャンクションピークへ！
　コチコチの高層湿原はキラリ雪原の照り返し。
　ゆったり下ってゆったり登る木道はゆったりしたい道(^O^)
　　
　清水峠へ！
　バンバンと広がる上越の山並み。
　グングンと下りながら名山に心を奪われる道(^O^)
　　
　清水峠にて！
　ホワホワとしてくる国境の小広場。
　前を見ても、後ろを見ても、横も彼処も癒しに続く道(^O^)
　　　
　七ツ小屋山へ！
　ゼイゼイな笹の急斜面とツルツルな雪渓の急斜面。
　両方ともキツい登りのはずなのに、なぜだか心地よい道(^O^)
　　
　蓬峠へ！
　サワサワの笹音が響く山波の向こうに谷川連峰のスターたち。
　ここは、見ても、歩いても、止まっても、目を閉じても、心が和む道(^O^)
　　　
　蓬新道林道終点へ！
　キラキラの山々をスベスベの雪渓トラバースが連続。
　新緑のドームに入り、雪景色と夏模様が同居した不思議な道(^O^)
　　　
　土樽駅へ！
　雪国の入口は清浄な空気がたまっている。
　幾筋もの登山道と昭和の線路が描く、小説の世界に浸れる道(^O^)

コメント

がんこ屋☺️

こんにちは！
ご無沙汰です

蓬ヒュッテで大爆笑してたのは、
まさかのまさかで、mtkenさんだったんだ〜
世間の狭さに驚くばかりです

ちなみに、mtkenさんと僕は同年齢のおじさんです

oobantou

Re: こんにちは！
gankoya&nbsp;さん、こんばんは！
　
　こちらこそ、ご無沙汰していますm(__)m
　それにしても、世の中は狭いもんですね〜
　蓬峠の面白オジサンが gankoya&nbsp;さんのお友達とは(^^)
　お二人とも愉快な山好きだし、 gankoyaさんは谷川岳を歩くことやスキーも多いので、お知り合いでも不思議じゃないですねー
　
　三国の山々が大好きな私なので、すっかりとこの美景に酔っているのですが、次回はちょっとチャレンジングなことを考えています。
　白毛門〜ＪＣピーク〜巻機山です。
　ご一緒にいかがですか？

がんこ屋☺️

&nbsp って、何ですか？
再びこんにちは。
mtkenさんは、高校生の頃から単独で冬山を歩いてきた人です。
現在でも体力維持のためにトレーニングを続けており、奥様の目を盗んで沢登りにも復帰しちゃう、カッコいいおじさんだと思います
ご自身は”貧脚”と宣言しておりますが、はてさて

さて、お話しの稜線ですが、42年前の夏に歩いています。
当時、すでに登山道の75％が消滅していました。（ほとんどヤブ漕ぎです）
１泊目　巻機山避難小屋
２泊目　柄沢山付近の地糖でテン泊
３泊目　朝日岳の山頂でビバーク
４泊目　台風の影響による強風雨のため、予定外で蓬ヒュッテ泊
　　　　翌日、台風いよいよ激しくて、平標・三国への縦走を中断して土樽に下山
・・・こんな状況でした。

昨今、このルートを辿る人は残雪期をねらっていますが、さもありなんと思います。
お薦めは致しませんよ〜

oobantou

&nbspって、失礼いたしましたm(__)m
gankoyaさん、こんばんは！
　
　コピペをしてしまったせいか、妙な表記になっていて、お名前を誤記してしまうなんで、大変ご無礼しました。
　申し訳ございません。
　
　mtkenさんのレコを読ませていただくと、とても造詣の深い御方だと感じていました。
　ぜひ、友人になりたいですね(^^)
　
　例の稜線ですが、４２年前に歩かれていたとは、gankoyaさんが18歳の時なのですね。
　その時にすでに75％も道が消えていたとは、今ではほとんで無いのでしょうね・・・
　うーん、gankoyaさんほどの人が薦めないともなると、私の技能ではかなり難しそうですね・・・
　
　enoshimanさんと検討をしようと話していましたが、慎重にしたいと思います。
　まだまだ、私には荷が重いですが、憧れる稜線ですね。
　

ケン

北村総一朗さん似の面白オジサンです
先日は、ギャグの連発で周りもはばからず、大爆笑させていただいた北村総一朗さん似の面白オジサンです

私、そんなに面白くないんですけど、ついつられて面白オジサンになってしまったようです。 oobantouさんのレコにgankoyaさんの拍手があったので、もしやと思ってましたが、やはりお知り合いだったんですね。山は広いけど、世間は意外に狭いですね。

いつもは一人で寂しくランチしているんですが、先日はとても楽しい時を過ごせました。ありがとうございました。

oobantou

Re: 北村総一朗さん似の面白オジサンです
mtkenさん、こんばんは！
　
　いやはや、ホントに世の中は狭いですね(^^)
　まさか、まさか、gankoyaさんのお友達とは＼(◎o◎)／！
　　
　２年前の２月に那須で初めてお会いし、４月に至仏山を登って以来、すっかりご無沙汰になってましたが、愉快でパワフルな山行は、文字通り参考にさせてもらってました(^^)
　赤城山の大鉢巡りとか。

　ぜひぜひ、みなさまと一緒に山行を楽しませていただけると幸甚です。
　今後とも、よろしくお願いします。

　ヤマレコの友達申請をさせてほしいので、よろしければご承認をお願い致します。
　

ケン

Re[2]: 北村総一朗さん似の面白オジサンです
gankoyaさんには4月の朝日岳の時に、笠ヶ岳避難小屋のことなど、アドバイスいただいてます。昔、ちょこっと沢をやっていて、最近再開したときにもアドバイスいただいてます。

友達申請の件ですが、光栄で、ありがたいお言葉です。
私はＳＮＳとか苦手意識があるせいか、友達申請も苦手なんですよ。
せっかくお誘いしていただき、とてもありがたいことですが、そして誠に残念ですが辞退させていただきたいと思います。これは誰それがということでは無く、私のわがままなスタンスというか信条というか、そう言ったものなので、決してお気を悪くなさらないでください。

足というか正確には膝（スキーの怪我の放置が主な原因）はマジで芳しくないです。なので下りは特に遅いですし、ロングは苦手なんです。

oobantouさん達の今後のご活躍を応援していきたいと思います。

oobantou

Re[3]: 北村総一朗さん似の面白オジサンです
mtkenさん、こんにちは〜

ご丁寧なメッセージをありがとうございます。
了解致しました。

でも、mtkenさんのご活躍ぶりはとても興味があるので、フォローさせてくださいね😀