▼6/10(土)
今回の女峰山は、昨年秋に続いて若子神社からのスタート。「若子」は「じゃっこ」と読むことに初めて気づきました。(神仏分離前は「寂光寺」という名称だったとか)
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6/10 8:41
▼6/10(土)
今回の女峰山は、昨年秋に続いて若子神社からのスタート。「若子」は「じゃっこ」と読むことに初めて気づきました。(神仏分離前は「寂光寺」という名称だったとか)
ひとまず寂光滝を眺めてからのスタート。
東京では暑くなる予報でしたが、風もヒンヤリして涼しい中のスタート。
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6/10 8:58
ひとまず寂光滝を眺めてからのスタート。
東京では暑くなる予報でしたが、風もヒンヤリして涼しい中のスタート。
序盤は結構急な登りが多い。
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6/10 9:31
序盤は結構急な登りが多い。
自然林の中にそびえる、杉の巨木。根本には祠があるので、神木なのかもしれません。
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6/10 9:34
自然林の中にそびえる、杉の巨木。根本には祠があるので、神木なのかもしれません。
その祠の傍で咲いていた花。
ササバギンラン??(わかる方いたら教えてください_(._.)_)
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6/10 9:40
その祠の傍で咲いていた花。
ササバギンラン??(わかる方いたら教えてください_(._.)_)
序盤はカエデ類、ブナ、ミズナラ、シロヤシオなどの自然林の中を進みます。
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6/10 9:45
序盤はカエデ類、ブナ、ミズナラ、シロヤシオなどの自然林の中を進みます。
自然林を抜けて、カラマツ地帯に入ります。
このカラマツは植林っぽい雰囲気です。
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6/10 10:02
自然林を抜けて、カラマツ地帯に入ります。
このカラマツは植林っぽい雰囲気です。
カラマツ林の中にレンゲツツジがぽつぽつ咲いてました。
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6/10 10:04
カラマツ林の中にレンゲツツジがぽつぽつ咲いてました。
気になる「聖天岩」方面の分岐。踏み跡は下草に埋もれてしまったか、わかりませんでした。
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6/10 10:11
気になる「聖天岩」方面の分岐。踏み跡は下草に埋もれてしまったか、わかりませんでした。
周辺にはレンゲツツジが目立つ中、頑張っている
ヤマツツジを見ました。
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6/10 10:22
周辺にはレンゲツツジが目立つ中、頑張っている
ヤマツツジを見ました。
去年の秋にも見たスカートはいたカラマツ。
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6/10 10:43
去年の秋にも見たスカートはいたカラマツ。
裏見の滝からの道と合流。
ひんやりとした空気に包まれて歩きやすい気温なのですが、思うように体が動きません。
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6/10 10:46
裏見の滝からの道と合流。
ひんやりとした空気に包まれて歩きやすい気温なのですが、思うように体が動きません。
シロヤシオがまだ咲いていました。
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6/10 11:23
シロヤシオがまだ咲いていました。
満開の株も。
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6/10 11:27
満開の株も。
標高1600m付近は猛烈な笹薮。
目印が豊富なので道に迷うことはないのですが、踏み跡が錯綜し、本来の登山道がどこなのか非常にわかりづらいです。道がトラバース気味になって沢筋を渡るとようやく藪から解放されます。
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6/10 12:13
標高1600m付近は猛烈な笹薮。
目印が豊富なので道に迷うことはないのですが、踏み跡が錯綜し、本来の登山道がどこなのか非常にわかりづらいです。道がトラバース気味になって沢筋を渡るとようやく藪から解放されます。
前日見た天気予報よりも早く雨。雨宿りに良い木があったので、レインウェアを装着。その後雨脚がどんどん強くなったので、我ながら良いタイミングでした。
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6/10 12:34
前日見た天気予報よりも早く雨。雨宿りに良い木があったので、レインウェアを装着。その後雨脚がどんどん強くなったので、我ながら良いタイミングでした。
志津からの登山道と合流してしばらくしたあたり。
時折青空も見えますが、雨は断続的に降って、気温もだんだん下がってきます。
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6/10 13:00
志津からの登山道と合流してしばらくしたあたり。
時折青空も見えますが、雨は断続的に降って、気温もだんだん下がってきます。
ガレ沢の横断地点。両岸の標識の位置に高低差もあり、どこを歩くべきかに前回同様悩みます。
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6/10 14:23
ガレ沢の横断地点。両岸の標識の位置に高低差もあり、どこを歩くべきかに前回同様悩みます。
避難小屋下の水場に到着。
荒沢出合からここまでの急坂、前回はそれほど苦労しなかった記憶があるのですが、雨のせいなのか今回は本当に疲れました。
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6/10 14:32
避難小屋下の水場に到着。
荒沢出合からここまでの急坂、前回はそれほど苦労しなかった記憶があるのですが、雨のせいなのか今回は本当に疲れました。
そういえば全行程を通じてイワカガミはあまり見ませんでした。
【6/19追記】他の方のレコみると、特に霧降ルートではイワカガミはたくさん咲いていたとのこと。なんで気づかないんだろ。
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6/10 14:50
そういえば全行程を通じてイワカガミはあまり見ませんでした。
【6/19追記】他の方のレコみると、特に霧降ルートではイワカガミはたくさん咲いていたとのこと。なんで気づかないんだろ。
水場からの登りも相変わらずキツイ。
でも小屋が近いのがわかりきっているので、気分的にはだいぶ楽です。
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6/10 14:51
水場からの登りも相変わらずキツイ。
でも小屋が近いのがわかりきっているので、気分的にはだいぶ楽です。
ようやく唐沢避難小屋に到着。
昨年の秋よりかなり時間がかかった…と思って記録を見返したら、むしろ今回のほうが早い到着でびっくり。
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6/10 14:58
ようやく唐沢避難小屋に到着。
昨年の秋よりかなり時間がかかった…と思って記録を見返したら、むしろ今回のほうが早い到着でびっくり。
▼6/11(日)
この日の唐沢小屋は4人+1人+自分の計6人。今回も同宿の方にも恵まれて快適な一晩を過ごさせていただきました。強い雨のピークは夕方くらいまででしたが、明け方近くまで強風が吹き荒れて非常に寒かった。
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6/11 4:42
▼6/11(日)
この日の唐沢小屋は4人+1人+自分の計6人。今回も同宿の方にも恵まれて快適な一晩を過ごさせていただきました。強い雨のピークは夕方くらいまででしたが、明け方近くまで強風が吹き荒れて非常に寒かった。
昨日の雨と今朝の冷え込みで、アチコチに霜柱が立っていました。
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6/11 4:54
昨日の雨と今朝の冷え込みで、アチコチに霜柱が立っていました。
女峰山、5回目の山頂です。
もっと何度も登っている感覚があるのは何故だろう。
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6/11 5:29
女峰山、5回目の山頂です。
もっと何度も登っている感覚があるのは何故だろう。
未踏の大真名子・小真名子。果たして登る日は来るのか。
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6/11 5:29
未踏の大真名子・小真名子。果たして登る日は来るのか。
大小真名子の後ろには皇海山から錫ヶ岳・日光白根山への両毛国境。
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6/11 5:30
大小真名子の後ろには皇海山から錫ヶ岳・日光白根山への両毛国境。
燧ケ岳。こちらはまだ残雪が豊富。
その左は平が岳でしょうか。
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6/11 5:30
燧ケ岳。こちらはまだ残雪が豊富。
その左は平が岳でしょうか。
燧ケ岳〜会津駒ケ岳方面
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6/11 5:31
燧ケ岳〜会津駒ケ岳方面
日光白根山周辺。
太郎山、金精峠のさらに向こうにうっすらと苗場山が見えています。
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6/11 5:31
日光白根山周辺。
太郎山、金精峠のさらに向こうにうっすらと苗場山が見えています。
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6/11 5:32
鋸山〜皇海山。
こちらもいつか登る日は来るのでしょうか。
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6/11 5:32
鋸山〜皇海山。
こちらもいつか登る日は来るのでしょうか。
中央左のピークは温泉ヶ岳。その右の残雪の稜線は至仏山へと続く上信国境のようです。
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6/11 5:33
中央左のピークは温泉ヶ岳。その右の残雪の稜線は至仏山へと続く上信国境のようです。
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6/11 5:34
帝釈山方面の稜線。
ぼちぼち山頂を後にして、この写真とは逆の霧降高原へと向かいます。
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6/11 5:39
帝釈山方面の稜線。
ぼちぼち山頂を後にして、この写真とは逆の霧降高原へと向かいます。
P2295とP2318のコルに到着。すぐ近くに水場があります。
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6/11 7:17
P2295とP2318のコルに到着。すぐ近くに水場があります。
水量もまずまず。コップ2杯ほど飲んでみました。
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6/11 7:19
水量もまずまず。コップ2杯ほど飲んでみました。
P2295に到着。来し方を振り返って。
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6/11 7:37
P2295に到着。来し方を振り返って。
これから向かう赤薙山方面。
まだまだアップダウンは続きます。
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6/11 7:37
これから向かう赤薙山方面。
まだまだアップダウンは続きます。
アズマシャクナゲ。花はそれほど多くはなかった。
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6/11 7:41
アズマシャクナゲ。花はそれほど多くはなかった。
赤薙奥社跡到着。
アップダウンの連続でかなり疲れ気味。しかし、ここから赤薙山までの区間はさらに苦しく感じます。
そして、このキツいコースを霧降から日帰りピストンで歩く人の多いことに驚かされます。
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6/11 8:41
赤薙奥社跡到着。
アップダウンの連続でかなり疲れ気味。しかし、ここから赤薙山までの区間はさらに苦しく感じます。
そして、このキツいコースを霧降から日帰りピストンで歩く人の多いことに驚かされます。
赤薙山からは樹林帯の荒れた道をしばらく急降下すると、東側の展望が大きく開け、赤薙山までのタフな登山道から解放されます。
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6/11 10:24
赤薙山からは樹林帯の荒れた道をしばらく急降下すると、東側の展望が大きく開け、赤薙山までのタフな登山道から解放されます。
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6/11 10:24
「焼石金剛」の標識。
近くに金剛堂らしきものは見当たりませんでした。
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6/11 10:32
「焼石金剛」の標識。
近くに金剛堂らしきものは見当たりませんでした。
シロヤシオ。画面中央奥は高原山。
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6/11 10:38
シロヤシオ。画面中央奥は高原山。
小丸山のゴールはもうすぐ。
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6/11 11:01
小丸山のゴールはもうすぐ。
小丸山に到着。ここからは「天空回廊」の階段を降りる予定を変更して旧道へ。
しかし、この旧道は整備されず、笹に埋もれて荒れ放題。本来の道がどこだかわからず、ひどい目にあいました。
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6/11 11:12
小丸山に到着。ここからは「天空回廊」の階段を降りる予定を変更して旧道へ。
しかし、この旧道は整備されず、笹に埋もれて荒れ放題。本来の道がどこだかわからず、ひどい目にあいました。
ベニサラサドウダン。
日の向きのせいできれいに映らず残念。
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6/11 11:24
ベニサラサドウダン。
日の向きのせいできれいに映らず残念。
キスゲ平から1時間もかかってようやく悪路から解放されました。
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6/11 12:12
キスゲ平から1時間もかかってようやく悪路から解放されました。
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