国師、金峰

2017年06月10日(土) ~ 2017年06月11日(日)

• GPS: 24:27
• 距離: 12.9km
• 登り: 679m
• 下り: 1,544m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:19

12:28 夢の庭園
12:47 12:47 前国師ヶ岳
12:51 12:52 三繋平
13:00 13:02 北奥千丈岳
13:05 13:06 三繋平
13:10 13:14 国師ヶ岳
13:19 13:19 三繋平
13:36 13:36 夢の庭園
13:47 大弛峠

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:37

6:12 大弛峠
6:37 6:37 朝日峠
6:57 6:57 大ナギ
7:17 7:20 朝日岳
8:19 8:21 金峰山
8:28 8:28 五丈石
8:52 8:52 金峰山小屋分岐
9:00 9:03 千代の吹上
9:14 9:16 砂払の頭
10:25 10:47 大日岩
11:05 11:05 大日小屋
11:14 11:14 鷹見岩分岐
11:57 12:23 富士見平小屋
12:47 12:47 瑞牆山荘
12:49 ゴール地点

12:28 夢の庭園
12:52 三繋平
13:00 北奥千丈岳
13:14 国師ヶ岳
13:21 前国師ヶ岳
6:13 大弛峠
6:37 朝日峠
6:57 大ナギ
7:17 朝日岳
7:46 鉄山
8:19 金峰山
8:28 五丈石
8:52 金峰山小屋分岐
8:59 千代の吹上
9:14 砂払の頭
10:25 大日岩
11:03 大日小屋
11:14 鷹見岩分岐
12:11 富士見平小屋
12:47 瑞牆山荘

天候

くもりのちはれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/10 12:18

前日にバスを予約して大弛小屋へ

6/10 12:18

早速テント場を借りに行く

6/10 12:11

今回の旅のお供は発売されたばかりのクロスオーバードームf　ぎりぎり一人が寝れる自立ツエルトで、600gとのこと　底割れは無し

6/11 5:47

畳むとこの大きさ　隣は400�佞遼睨”�
ポールも7�个箸�なり華奢な印象だが、細引き補強で結構風に耐えられたと思う

6/10 12:20

寝床も確保したので国師ヶ岳を往復にいく

6/10 12:28

残雪がちらほら

6/10 12:46

階段上って視界が開けると　もう前国師

6/10 12:47

明日超える予定の金峰山を見る

6/10 12:48

岡本太郎の作品のような石

6/10 12:57

北奥千丈への道にはルート上に残雪あり　ザラメ状でアイゼンは不要

6/10 12:59

北奥千丈岳のパノラマ

6/10 13:05

10分歩いてメインルートの分岐に戻る

6/10 13:11

国師ヶ岳もすぐに到着
晴れていれば見晴らしも良く良い散歩コースだったが少し風に雨粒が混ざり始めた

6/10 13:28

山桜が少々残っていた

6/10 13:32

帰りは夢の庭園ルートへ

6/10 13:32

6/10 13:36

いよいよ雲が垂れ込め始めたので　足早に立ち去る

6/10 18:14

テントに戻ってお茶を一服　今回の熱源はエスビットオンリーである　ミリタリーサイズの余りを一片とスタンダードサイズをひと箱持参した
食事はアルファ米を袋で食べるので食器汚れも最小限

6/10 18:22

風防で防げない風は折り畳み傘で対応してみる　この傘は紫外線カット90％でバス待ち時の日傘としても重宝した

6/11 6:00

翌朝　オブジェのような丸木の椅子を発見

6/11 6:11

では金峰山に出発

6/11 6:11

6/11 6:11

6/11 6:20

6/11 6:39

6/11 6:58

6/11 7:09

6/11 7:10

6/11 7:10

6/11 7:13

6/11 7:19

6/11 7:23

朝日岳のくだり道から見る金峰

6/11 7:37

6/11 7:59

6/11 8:01

6/11 8:02

6/11 8:05

目指す山頂はすぐそこ

6/11 8:09

瑞牆山も遠くに見える

6/11 8:17

山頂標柱は大賑わいだったのでパス

6/11 8:20

五丈岩からのパノラマ
奥にうっすら八が岳も見える

6/11 8:31

下山開始

6/11 8:37

岩の露出が印象的

6/11 8:48

またハイ松が出てくる

6/11 8:49

大きな岩の連続　バランス崩さないように慎重に

6/11 8:57

金峰山頂振り向きパノラマ

6/11 8:57

五丈岩振り返る

6/11 9:09

瑞牆が近づいてきた　今回は登らない予定

6/11 9:12

6/11 9:15

樹林帯に入ったところで両太ももがつり始める、休み休み歩くしかないが時間の余裕はあるので何とかなるだろう

6/11 10:13

シャクナゲで目の保養

6/11 10:16

6/11 10:16

つぼみも開き始めている

6/11 10:18

6/11 10:18

6/11 10:23

6/11 10:23

6/11 10:23

大日岩付近はシャクナゲが満開

6/11 10:33

6/11 10:44

鎖場前で小休止　大日岩を見上げる

6/11 10:47

看板の位置が変わったかな？鎖場上の見やすいところに置いてあった

6/11 10:58

6/11 11:04

大日小屋　天場では学生たちがキャンプ中でした

6/11 11:48

ここから少し下れば小屋が見えるはず

6/11 11:51

最後のくだり前のつつじの花

6/11 11:57

あーようやくやすめるー

6/11 12:02

富士見小屋ついた　トイレ借りて小休止

6/11 12:11

鹿肉ドッグとアクエリアスをいただく
時計見たら急げばバスに間に合う感じなので小走りで下山開始

6/11 12:30

いつも思うけどここの林が見晴らし良く瑞牆がもっと見えるといいのに

6/11 12:46

みずがき山荘前のバスに間に合った
臨時増便？も出て立ち乗り回避
でも駅に降りるとき派手に足がつるという事態に（汗

撮影機器：

GS02 イー・モバイル HUAWEI

感想

fujisato

梅雨入り直後で天気はどうなるかと思ったが
メインの金峰山では晴れ基調だったので
思いのほか良い登山となった

1日目国師往復後は夜の間霧や断続的な雨があったが
クロスオーバードームf内は結露もなく朝にはほぼ乾いていた
モンベルのドームシェルターでは透湿性がないためこうは行かなかったかも
ベンチレーターメッシュはないが冬季の凍結の心配もないので
夏季の虫の対策さえできれば4シーズン活躍してくれるかもしれない

バーナーは初のエスビット実践投入だったが
実用レベルで使いこなすことができたので満足
費用は掛かるが残量の把握がしやすいのと
体積が小さいので携帯非常用燃料としては
一日の長がある感じ

まあここまで軽量化を頑張っても
金峰山のくだりで足がつっちゃいましたけどね
普段のトレーニングもしっかりしないとだめですねー