秩父往還吾野通り(正丸〜秩父)

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 20.0km
• 登り: 548m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:32

8:30 スタート地点
8:30 8:38 正丸駅
9:52 10:00 旧正丸峠
10:31 10:35 追分の道標（横瀬町）
11:25 赤谷集落
12:04 12:05 芦ヶ久保第２駐車場
12:10 12:11 芦ヶ久保駅
12:13 12:47 道の駅果樹公園あしがくぼ
12:48 12:50 芦ヶ久保第２駐車場
14:47 0:00 秩父神社
14:57 14:58 御花畑駅
15:02 西武秩父駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

正丸駅
西武秩父駅

その他周辺情報

秩父往還・旧正丸峠http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou2/syoumaru.html
旧鎌倉街道探索の旅 山ノ道編(芳賀善次郎著)

写真

6/11 8:30

(飯能市坂元)
正丸駅ホームから。

6/11 8:32

正丸駅ホームのハイキングコース案内

6/11 8:40

大蔵平(おおくらだいら)橋

6/11 8:41

大蔵平橋から高麗川

6/11 8:42

正丸橋

6/11 8:43

正丸橋。対岸が正丸駅

6/11 8:45

古道は現道より川沿い低い位置を通っていたかもしれない、を意識。

6/11 8:46

旧道は、今より急カーブで曲がっていただろう。

6/11 8:47

左へ降りて行く道。
間違って降りないように、「旧正丸峠この先」の道標あり。
古道筋としてはこの位置で(あるいはこの手前から)川沿いに降りて進んでいたかもしれないが、今は降りては抜けることが出来ない模様。

6/11 8:49

次の下りには「旧正丸峠狩場坂峠」の道標あり。
今昔マップon the web 1928〜1945年の地図では右の現道は存在しない。

6/11 8:50

橋を渡る

6/11 8:50

橋より

6/11 8:51

八阪神社

6/11 8:52

八阪神社前に現国道との分岐があり、そちら側から見た道標がある。

6/11 8:54

古道筋的には直進したい感もあるが道標が無いという事は道なりに左へ

6/11 8:57

里道？から山道に入る。

6/11 8:57

山道に入る

6/11 8:59

木橋。

6/11 8:59

木橋から

6/11 9:00

石仏

6/11 9:00

石仏近くに、道標(旧正丸峠・虚空蔵峠・狩場坂峠・丸山/正丸駅)が落ちている。
なぜここに？左手ルート/踏み跡があるようにも見える。
左の先には608mピークが存在するがここからの「足跡」は存在しないので、ルート自体存在しないか。

6/11 9:01

補修跡

6/11 9:02

仮設橋？1

6/11 9:02

橋から

6/11 9:03

右から上って来て左へ進む折り返し

6/11 9:06

板橋

6/11 9:07

橋から

6/11 9:07

プチ切通し

6/11 9:08

落石注意区間開始

6/11 9:09

落石注意区間終了(50m強位)

6/11 9:10

(道は右手)
なぜ石垣で平坦部を作っている？

6/11 9:11

巨岩脇を通る

6/11 9:12

左側の小さい岩に、古い道標が立て掛けてあった。
残っていない部分も補完して、「正丸駅/旧正丸峠・正丸峠・狩場坂峠」

6/11 9:13

仮設橋？2

6/11 9:13

橋から。

6/11 9:15

石垣でしっかり整備された道。周囲の風景からは、むしろアバウトでも良さそうなのだが。手前側が消失している？

6/11 9:16

対岸側、崩落跡？
コンクリート建造物が転がり落ちて居るのでガチっぽい。

6/11 9:16

仮設橋？3
これは沢渡りではなく、道崩落の補修のよう

6/11 9:17

仮設橋？4

6/11 9:17

橋から

6/11 9:18

橋無し沢渡り

6/11 9:19

仮設橋？5
渡った先が右手にも道のある分岐点になっているかもしれない。
が、道の状況から、ほぼ何も考えず左を選択している。

6/11 9:19

橋から下流側を。
2つの沢の合流点になっている。
橋を渡って右(写真左)もその沢沿いの道があるかも。

6/11 9:21

多分倒れた道標を上から撮っている(記憶が)
左手に道は無く、単に右カーブで上りが峠へ下りは駅、を示しているものだが、GPSログを見ると先の分岐点らしき場所で別の沢に入ったのをここで方向転換して結局沢を変える感じになっている。
道標がある以上こちらで正解なのだろうが、分岐点を右の道があるならラインとしては自然な感じ。

今昔マップon the webで現正丸峠への国道が出来る以前の地図を見ると、今は無く見えた左手へそのまま進み、真北方向に曲がって旧国道の位置に達しているように見える。それを信じれば、此処までは古道筋に近く、ここで右に曲がった先は新しい道。

6/11 9:23

橋無し沢渡り

6/11 9:25

旧国道へ合流する前に急坂に。

6/11 9:27

旧国道に到着。

6/11 9:28

旧国道から急坂感を撮ろうとしているが成功していない。

6/11 9:28

旧国道を進む。

6/11 9:29

正丸トンネルが出来る前は、芦ヶ久保駅周辺の広告がここに有っても不思議ではない訳ですが。
(古道はこの辺りに上って来ていても不思議は無い)

6/11 9:31

旧国道がカーブする地点に道標。

6/11 9:31

旧正丸峠/正丸駅

6/11 9:31

道標に従い入っていく。

6/11 9:32

そのまま谷沿いに進む道は無く、

6/11 9:33

折り返して割と細く急な坂を上る。

6/11 9:34

通行禁止 飯能市・飯能市観光協会
撮影時はその先に道があるように見えなかったが、おそらく旧国道際を進む道が有ったのだろう。

秩父往還・旧正丸峠http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou2/syoumaru.html
H17年4月に旧国道がすぐそばに見える道を歩かれている。

6/11 9:36

もう少し上ると再度通行禁止
こちらには道があったように見えた。

推定で、この先は旧国道で消失した古いラインで、消失地点から旧国道に沿って折り返して、先の通行禁止地点に達していたのではないか。

6/11 9:37

片斜面では無い安心の道になる。

6/11 9:41

この辺りから上りが少し緩やかになる

6/11 9:49

片斜面の道に。

6/11 9:49

旧国道からの分岐点から続いているる谷はかなり深い。

6/11 9:51

峠到着

6/11 9:51

旧正丸峠

6/11 9:52

関東ふれあいの道虚空蔵峠側。
さすがに整備のされ方の気合い度が違う

6/11 9:53

(秩父郡横瀬町)-峠を越えれば横瀬町

6/11 9:54

まず一度右へ降りて行く。

6/11 9:55

左に折れるが、直進でも道がありそうに見える。

6/11 9:57

左に折れた道。右手/下側にも道らしきものがあり、正解が解らないというか、とれを選択しても大差無さそうにも。
(GPS情報で、大きく外れなければよし、で歩いている)

6/11 9:59

地図によっては峠から直進して降りてくるルートが書かれているが、あるとしたらこの斜面を降りてくるのか。

6/11 10:00

一応、道筋は「見える」が、どこ歩いても大差無い感。

6/11 10:02

倒木

6/11 10:03

左の岩を避けて曲がって来ると、道標あり。
旧正丸峠/初花.初花芦ヶ久保

降りて来ると、なぜ道標が必要なのか解らない位だが、上りだとこの上側はどれが正解か解らない感じがあったので、旧正丸峠指示の逆側でも間違いに見えず、ルートミスしたりするのだろうか？

単にある程度の間隔で道標があればルートミスしていない事が解る、か。

6/11 10:04

倒木

6/11 10:06

谷との高低差が、

6/11 10:07

段々大きくなって行く。

6/11 10:11

充分な幅は残っているが、崩落/未補修。
しかも写真を見ると裂け目が入っているようにも。
そこを避けても歩ける訳だが。

6/11 10:13

杭がルートを示してくれているが、そのルート自体がふたつある。

6/11 10:14

急坂の方を避けて、左へとりあえず進む。
折り返している。

6/11 10:17

右から先の分岐が合流して来る。

6/11 10:17

上りならこの坂を上る方を選択したか。

6/11 10:18

補修あり

6/11 10:19

広場に出て、苔だらけのベンチあり。

6/11 10:19

轍の見える広い道になる。

6/11 10:19

道標

6/11 10:24

舗装路になる

6/11 10:24

沢跨ぎなので一応撮影

6/11 10:28

左手、橋が出来る前の沢渡り筋痕跡か？

6/11 10:31

追分の道標

6/11 10:32

現道の道標

6/11 10:32

現道との分岐点

6/11 10:33

追分の道標

6/11 10:33

追分の道標

追分の道標 ┃ 横瀬町ホームページhttp://www.town.yokoze.saitama.jp/about/culture/39.html
右は名栗・八王子/名栗街道
左は子の権現・江戸/秩父街道

6/11 10:33

石仏が2つ

6/11 10:34

名栗方向を。

芳賀氏は山ノ道編で旧正丸峠越えルートを、秩父郡衙(ぐんが)と武蔵国府を結ぶ古道として記述しているが、この追分の道標については記述していないし、この名栗へ向かう道も旧鎌倉街道としては想定していない。(横瀬川沿い現道筋を想定している)

6/11 10:36

川を橋で渡る。

6/11 10:37

古道はどう渡っていたか推定出来ない位谷が深い。

6/11 10:38

古道の渡河位置はどこか解らないし、河原に降りる筋が消滅しているのかもしれないか。

6/11 10:38

何？

6/11 10:39

集落を抜けて、

6/11 10:39

県道に
合流。

6/11 10:39

分岐点には旧正丸峠への道標

6/11 10:43

長渕バス停

6/11 10:46

6/11 10:47

何かの跡地にみえるが、

6/11 10:48

芦ヶ久保小学校入山分校跡

昭和27年開校、昭和41年度限りで廃校、昭和54年？正丸トンネル開削工事で土地建物総て壊滅
横瀬町立芦ヶ久保小学校入山分校 | HARIKYU'S PHOTO CLUB　http://blue.ap.teacup.com/yumiyumi/7.html

正丸トンネルが出来る以前の航空写真では、正丸トンネル入口への道上に校舎建物らしきものが見える。

6/11 10:49

正丸トンネル交差点。左へ。

6/11 10:50

右が正丸トンネル

6/11 10:54

道は川際を通り、

6/11 10:54

車道は斜面を越える切り崩して拡幅した感。

6/11 10:55

右手(川側)に家屋出現。
平場が取れるということは古道としてはそちら側にあったかも。

6/11 10:56

廃屋の模様

6/11 10:57

6/11 11:04

この辺りは"新道"部分。今昔マップ1928〜1945年には存在しない。
右手側向こうが中井集落で、旧道はそちら側を通っていた。

6/11 11:05

橋で川渡る。(中井橋)

6/11 11:06

(横瀬町芦ヶ久保中井？)
古道の痕跡は？とさがしているが、旧道はこれより手前で対岸に渡ってここで合流、なので探しているのが無駄。
100m位手前に橋がある。旧道はもう少し手前で渡っていたか。

6/11 11:07

川を渡る道が封鎖されている。林道？

6/11 11:07

6/11 11:09

石仏

6/11 11:11

トンネル手前で歩道か反対側に移動するが横断歩道は無い。

6/11 11:12

トンネル左手に旧道。

6/11 11:13

横瀬川

6/11 11:14

石垣が組まれている。

6/11 11:16

現道に合流して左へ。すぐ橋(うはかみはし/井戸の入沢)

6/11 11:17

川底との高低差は結構大きい。

6/11 11:16

今昔マップon the webの古い地図では、その高低を避けて少し上流側へ迂回していた風。
写真左、フェンス内がその痕跡？
狭すぎるので、右側民家私有地化して半ば消失？

6/11 11:18

6/11 11:21

(横瀬町芦ヶ久保赤谷？)
地図で高低差を読めてなかったので、右に入る道がライン的に旧道筋？と思っていたが、結構急坂。
今昔マップon the webでも旧道筋ではない。

6/11 11:24

そのピークには、

6/11 11:24

芦ヶ久保駅への道標。

6/11 11:25

さらに上る方向には、大野峠丸山への道標

古道筋というより、登山ルートの入口。
ヤマレコには赤谷集落と登録されている

6/11 11:28

下りの途中に石仏。
。。
旧道ではないが、古道筋としてはあり？
。。

6/11 11:29

降りた先は、これは右が旧道でしょう。
フラットに作られている右現道と高低差が見えるのが面白い。
(現道が左に曲がった先に河原に降りる道が写っていたりする)

この日、ここまでに「山歩き」の人には一人も出会っていなかったが、大野峠or丸山方向から降りて来たと思われる二名に追い抜かれているが、その両名が写っている。
(写真ばかり撮ろうとしているとあっという間に差がつく、の図)

6/11 11:29

降りきった地点に道標。

6/11 11:32

右の道が現道に合流。

6/11 11:33

谷へ降りる道を確認。

6/11 11:33

こちらから降りて降りていく道は自然に見えるが向こうに見える上りは少し無理気味(歩道にしても急すぎ、の意味合い)
地図によっては、この道はこのラインで書かれておらず、新道になった時点で付け替えられた新しい筋とも思われる。

6/11 11:37

漆ゲ崎地蔵尊

6/11 11:37

旧道筋(100m未満程度)
あかやはし

6/11 11:37

ニニ九沢
何と読む？ナンバリング？

6/11 11:38

あかやはしより

6/11 11:40

右が旧道

6/11 11:43

民家が無い区間では雰囲気が出て来る。
電柱がみえますが

6/11 11:46

現道と合流

6/11 11:49

(横瀬町芦ヶ久保大畑？)
右側が旧道筋の跡だろうと。
ここはその先右に入って上っていくのは違うだろう、と。

6/11 11:51

そこで現道を進むと祠を発見。正解？と安心。

6/11 11:53

馬頭観音他。
この高さは、現道の改良以前の水平レベル？

6/11 11:53

のほらない、とした道が合流して来る。

6/11 11:53

西武電車を撮す

6/11 11:54

推定旧道筋。

6/11 11:55

旧芦ヶ久保小学校門から現道へのスロープで寸断されている形になっている。

6/11 11:56

旧芦ヶ久保小学校

6/11 11:56

先にも少し残っている。

6/11 11:57

左が芦ヶ久保駅への近道になるが進まず。

6/11 11:58

「旧芦ヶ久保小学校入口」という道標がある事に違和感感じながら撮影している。

6/11 11:58

推定旧道跡を見て喜んでいる。
今の歩道部分、車道の余白部分から見て、現道は二回(以上)改良されている？

6/11 12:00

白鬚神社

6/11 12:03

観光案内所/ここさけ

6/11 12:04

トイレ利用

6/11 12:04

よこぜイラストマップ

6/11 12:06

芦ヶ久保橋

6/11 12:06

芦ヶ久保橋から。
道の駅を利用している家族連れが水遊び

6/11 12:09

芦ヶ久保駅食堂売店(休業中)

6/11 12:10

芦ヶ久保駅

立ち寄ったのに特に意味は無い。

6/11 12:16

道の駅果樹公園あしがくぼ

6/11 12:28

豚みそ丼

6/11 12:38

道の駅果樹公園あしがくぼ

6/11 12:49

街道歩き再開。左へ

6/11 12:53

6/11 12:54

6/11 12:58

川地橋。

6/11 12:59

川地橋から。

6/11 13:02

現道の切通し。
切通し手前でガードレールが謎のカーブをしているので、旧道は、その地点から右に迂回していたのではないかと想像。
ただし、その地点から現状を見ると、旧道ルートがありそうには見えなかった。

6/11 13:04

切通しを抜けた向こう側。
こちら側は、コンクリート建造物が何の痕跡か分からないが、何やら、古い道筋かも？と思わせる状況が。
この正面は入って行けるかもしれないが、その先で右に曲がり、現切通しを迂回する余地がある様には思えない。
今昔マップon the webの古い地図では今より鋭角に折り返しているが、精度的に切通し迂回の道があったのか、この絵の舗装されていない平坦部が旧道筋で、切通しに対して今より鋭角に入っていったことを示しているのか不明。

6/11 13:09

現道が川際で無く、右手に「余地」がある区間。
旧道がかつて右寄りにあったりしたか？

6/11 13:15

左手ガードレールの地点が橋。

6/11 13:16

その橋から。
この程度なら古道イメージでも上流側に迂回する事は無かったか。(簡易な木橋でも越えられる程度の幅だし)

6/11 13:17

左手に入るのがかわを渡らないので旧道の可能性がある(逆の見方では、平坦部があまり無いのでか川を跨ぐのが本筋かも)が、

6/11 13:17

これは進入禁止。理由はわからない。

6/11 13:18

よって、右で横瀬川を渡る。

6/11 13:22

新山口橋で再度渡る。

6/11 13:23

新山口橋から。

6/11 13:24

ここは、小島沢への入口。芳賀氏は、ここから二子山越えを旧鎌倉街道山ノ道のルートとしている。

進入禁止の道も合流しているので、それを確認に。

6/11 13:25

左に現道。正面が進入禁止の道の出口。

6/11 13:25

こじまざわ

6/11 13:25

(おそらく)やまぐちはし
ネーミングからこちらが旧道でありことはほぼ確実。

6/11 13:25

山口橋から。
今昔マップon the webの古い地図では、この小島沢を避けて上流側へ迂回しているので、山口橋より古い筋が消失しているかもしれない。
(おそらく迂回筋は、今は西武線と重なっている。)

6/11 13:26

旧道を進んで行くとこちらも進入禁止。
安全第一は工事中主張か

6/11 13:28

現道復帰。

6/11 13:30

石仏

6/11 13:32

多少切通し感

6/11 13:33

(横瀬町芦ヶ久保根小屋？)
現道は真っ直ぐに下っていくが、

6/11 13:34

旧道は左に曲がる。

6/11 13:34

分岐点に札所八番への道標

6/11 13:35

根小屋城址遊歩道北口分岐

6/11 13:35

根小屋城址遊歩道案内図

6/11 13:36

根小屋城址西口への分岐

6/11 13:38

芳賀氏は左を武甲山への参道を起源とする旧鎌倉街道山ノ道の妻坂峠を越えて名栗方向へ続く本道としている。
そして、左折して、写真正面に秩父方向へ進むルートを想定しているが、今昔マップon the webで遡っていくと、写真右手に直進ののちに左に曲がる道が古くにあり、正面は比較的新しい道に見える。(そこまで調べていなかったので、正面に進んだが)

6/11 13:38

武甲山

6/11 13:39

武甲山御岳神社入口の標

6/11 13:39

こちらは札所のみち 道標

6/11 13:43

別れたげんとの下をくぐる。

6/11 13:44

「やぎゅうはし」で生川(うぶかわ)を渡る。

6/11 13:44

やぎゅうはしから。

6/11 13:48

現道に合流。

6/11 13:49

武光橋(たけみつはし)から横瀬川

6/11 13:50

橋を渡ってすぐ左へ入る。

6/11 13:55

その入った道は住宅地内だったのでなにも撮らず、現道(国道)に合流。左へ。

6/11 13:56

横瀬橋/横瀬川

6/11 13:57

横瀬川

6/11 14:05

町民会館前交差点。
直進は新道なので、左に入るのが旧道ぽいが、

6/11 14:06

新道の直左にある細道が旧道かも、で今回はそちらを採用。

6/11 14:09

突き当たりに大日如来。
突き当たり直前に急坂になるのでやはり旧道(古道)らしくない。

右に曲がり国道に合流。横瀬町役場と横瀬小の間(ここは車道化されてからの切通し？)を通る。

6/11 14:13

橋で川を渡るが、前後で結構高低差があるし、細道がある。

6/11 14:13

その道沿いに石碑がある。

6/11 14:14

馬頭観音

6/11 14:15

そして道標

6/11 14:15

巡礼古道 道しるべ石 「みぎ十番ひだり大宮」

十番:十番札所では方向が合わない感じなので、横瀬駅南の字名？(横瀬町大字横瀬字十番)

6/11 14:16

小道の橋。小学校にぶつかる。
今昔マップon the webでは右斜めに川を渡る道が見える

6/11 14:16

反転。上りになっている。

6/11 14:19

北(？)口新道
武甲山入口
頂点迄六千三百米

6/11 14:23

武甲山

6/11 14:28

秩父市に入る

6/11 14:41

(秩父市上野町)
ここさけ

6/11 14:46

(秩父市番場町)
秩父鉄道踏切

6/11 14:47

(秩父市番場町)
ここさけ

6/11 14:47

秩父神社

6/11 14:49

あの花

6/11 14:56

(秩父市東町)
御花畑駅

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 軍手

感想

yodan

秩父往還吾野通り(飯能〜正丸)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1153949.html の続き
芳賀氏は正丸〜秩父間山ノ道編で示しているが、初花〜横瀬間を二子山越えで示しているのでそこには入り込まず、建前秩父往還吾野通りだというルート取りとタイトル付け
ルート取り上のゴールは秩父神社とした。最寄駅は秩父駅だが西武線に乗るための西武秩父駅までの歩きもログに残した。

秩父に行けばあの花/ここさけしているのは知っていたが横瀬町もここさけしていた。(半端な知識)