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Yamareco

記録ID: 1171270
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(好天の中ライチョウに会えました)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:18
距離
21.2km
登り
2,933m
下り
2,934m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:40
合計
9:18
距離 21.2km 登り 2,946m 下り 2,934m
4:48
4:49
64
5:53
5:54
47
6:41
11
6:52
6:53
32
7:25
7:26
3
7:29
7:34
26
8:00
8:07
34
8:41
8:42
37
9:23
9:43
5
10:27
10:28
31
10:59
11:00
28
11:28
11:29
1
11:30
43
12:13
40
12:53
64
14:02
ゴール地点
天候 快晴☀ だけど10時頃から雲が上がってきました。
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3:50 家
4:30 尾白川渓谷駐車場
※駐車場の状況
4:40時点では、トイレの前の駐車場は8~9割埋まっていました。
ただ、その隣の駐車場はガラ空きです。
コース状況/
危険箇所等
・尾白川渓谷駐車場〜刃渡り
歩き易い安全な道です。まあまあの登りが続きます。
・刃渡り〜五合目小屋跡
刃渡りは特に問題ありません。刃渡りを過ぎると梯子、クサリが出てきますが落ち着いて行けばこちらも問題ありません。
(ハシゴは角度がついていますし、手すり代わりにロープ、クサリがありそんなに怖くはありません)
・五合目小屋跡〜七丈小屋
屏風小屋跡に長い梯子がありますが、こちらも角度があるのでそんなに怖くはありません。七丈小屋に着く前あたりにほぼ垂直のハシゴを登りその直後にクサリで岩場を数メートル登る箇所があります。ここの岩場は慣れていない人は足を置く場所に悩むかもしれません。特に下りは注意。
・七丈小屋〜八合目御来迎場
6/16時点でところどころに残雪がありますが、チェーンスパイク等は不要です。(雪が溶けかかっているので逆にチェーンスパイクは意味がないと思います。)
・八合目御来迎場〜甲斐駒ヶ岳頂上
クサリで岩場を登る、岩をよじ登る場所が出てきます。クサリがある場所は特に問題が無いと思いますが、岩をよじ登る場所は背が小さい人は足が届かないところもあり、苦戦するかもしれません。特に下りは注意です。
※このコースの日帰りは体力的に自信がない人、初心者はやめた方がいいと思います。
山梨県の山のグレーティングでは、体力度が10段階中の「6」(1〜2泊推奨)、技術的難易度が5段階中の「4」(もちろん難しい方)でした。
もちろん、時期や天候にもよるとは思います。そういう私も初心者に近いですが。
http://bornfree.jp/PMimages/yama-1.pdf#search=%27%E5%B1%B1%E6%A2%A8+%E7%94%B2%E6%96%90%E9%A7%92%E3%82%B1%E5%B2%B3+%E9%9B%A3%E6%98%93%E5%BA%A6+%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%27
予約できる山小屋
七丈小屋
車で向かう道中に甲斐駒が見えました。
朝日があたり赤くなっています。
2017年06月17日 04:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/17 4:27
車で向かう道中に甲斐駒が見えました。
朝日があたり赤くなっています。
駐車場はトイレの前のエリアは4:40分時点で8〜9割埋まってました。
2017年06月17日 04:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/17 4:41
駐車場はトイレの前のエリアは4:40分時点で8〜9割埋まってました。
竹宇駒ヶ岳神社で安全登山を祈願します。
2017年06月17日 04:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 4:49
竹宇駒ヶ岳神社で安全登山を祈願します。
神社の脇を進み吊り橋を渡ります。
2017年06月17日 04:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 4:50
神社の脇を進み吊り橋を渡ります。
進んで行くと、甲斐駒ヶ岳と尾白川渓谷の分岐に着きます。
左の甲斐駒ヶ岳方面へ。
2017年06月17日 04:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 4:59
進んで行くと、甲斐駒ヶ岳と尾白川渓谷の分岐に着きます。
左の甲斐駒ヶ岳方面へ。
しばらくこのような単調な登りが続きます。
これが長い。
2017年06月17日 05:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 5:19
しばらくこのような単調な登りが続きます。
これが長い。
刃渡り前あたりでなだらかな道になります。
ほっと一息。
2017年06月17日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 6:41
刃渡り前あたりでなだらかな道になります。
ほっと一息。
展望が開けました。
2017年06月17日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 6:44
展望が開けました。
富士山が雲から出ています。
幻想的な風景。
2017年06月17日 06:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
6/17 6:44
富士山が雲から出ています。
幻想的な風景。
刃渡り。
問題なく進みます。
2017年06月17日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 6:46
刃渡り。
問題なく進みます。
振り返って八ヶ岳方面。
2017年06月17日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/17 6:46
振り返って八ヶ岳方面。
刃渡りを過ぎて進むとハシゴが出てきます。
昨年来た時はこのハシゴでビビってたなあ。
2017年06月17日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 6:56
刃渡りを過ぎて進むとハシゴが出てきます。
昨年来た時はこのハシゴでビビってたなあ。
ハシゴの脇にクサリがあるので安心。
2017年06月17日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/17 6:57
ハシゴの脇にクサリがあるので安心。
ハシゴが連続します。
2017年06月17日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 6:58
ハシゴが連続します。
刀利天狗。
2017年06月17日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/17 7:00
刀利天狗。
またしばらくなだらかな道が続きます。
2017年06月17日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:13
またしばらくなだらかな道が続きます。
その後少し下ると・・・・
2017年06月17日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:22
その後少し下ると・・・・
五合目小屋跡に到着。
レリーフがはり付けてある石があったなあ、と思い行ってみると、岩に掘られた穴にどなたかがいました。写真だけさっと撮って退散。
2017年06月17日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 7:26
五合目小屋跡に到着。
レリーフがはり付けてある石があったなあ、と思い行ってみると、岩に掘られた穴にどなたかがいました。写真だけさっと撮って退散。
屏風小屋跡です。
2017年06月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:28
屏風小屋跡です。
石像やらなんやらがわんさかあります。
2017年06月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:28
石像やらなんやらがわんさかあります。
刀も。
初めて見た時はテンションが上がりました。
2017年06月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/17 7:28
刀も。
初めて見た時はテンションが上がりました。
長いハシゴ。
これも初めて来たときはビビりました。
2017年06月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:28
長いハシゴ。
これも初めて来たときはビビりました。
過ぎるとまた長いハシゴ。
2017年06月17日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:29
過ぎるとまた長いハシゴ。
ロープが張ってあるところを通り・・・・。
2017年06月17日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/17 7:30
ロープが張ってあるところを通り・・・・。
クサリ場を通過・・・・。
2017年06月17日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:33
クサリ場を通過・・・・。
でまたハシゴ。
2017年06月17日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/17 7:34
でまたハシゴ。
またまたハシゴ。
2017年06月17日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:35
またまたハシゴ。
昨年はこの手前で撤退していました。
ここからは未踏のエリアです。
2017年06月17日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:45
昨年はこの手前で撤退していました。
ここからは未踏のエリアです。
この橋も私にとってはちょっと怖い。
2017年06月17日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 7:45
この橋も私にとってはちょっと怖い。
また刀。
2017年06月17日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:48
また刀。
いよいよ私にとっての第一核心部が来ました。
2017年06月17日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:48
いよいよ私にとっての第一核心部が来ました。
他の方のレコで予習バッチリ。
2017年06月17日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:48
他の方のレコで予習バッチリ。
それでも怖いものは怖い。
ほぼ垂直のハシゴ。
2017年06月17日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:49
それでも怖いものは怖い。
ほぼ垂直のハシゴ。
ここはこのハシゴを登り先に見えるクサリを伝っていくと・・・
2017年06月17日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 7:51
ここはこのハシゴを登り先に見えるクサリを伝っていくと・・・
このクサリを頼りにこの岩場を登っていきます。
他の方のレコでもありましたが、足の置場が難しい。下りは特に・・・・。
2017年06月17日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/17 7:51
このクサリを頼りにこの岩場を登っていきます。
他の方のレコでもありましたが、足の置場が難しい。下りは特に・・・・。
登り切って通ってきたところを撮影。
よくこんな登山道を作ったもんだ。
2017年06月17日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 7:52
登り切って通ってきたところを撮影。
よくこんな登山道を作ったもんだ。
安定した道に来てほっとします。
2017年06月17日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/17 7:53
安定した道に来てほっとします。
七丈小屋に到着しました。
写真を撮り忘れましたが、昨日からここの水場が使えるようになったそうです。100円を払い有り難く使わせて頂きました。
2017年06月17日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 8:00
七丈小屋に到着しました。
写真を撮り忘れましたが、昨日からここの水場が使えるようになったそうです。100円を払い有り難く使わせて頂きました。
少し休憩後、頂上に向かいます。
奥の小屋脇のハシゴを登り進んで行きます。
2017年06月17日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 8:05
少し休憩後、頂上に向かいます。
奥の小屋脇のハシゴを登り進んで行きます。
少し進むとテント場があります。
2017年06月17日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 8:10
少し進むとテント場があります。
ちらほらと残雪がある場所が出て来ました。
2017年06月17日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 8:14
ちらほらと残雪がある場所が出て来ました。
残雪箇所は基本こんな感じです。
雪がくさっているので、チェーンスパイク等があっても意味がありません。先行者の足跡をたどり登って行けます。
2017年06月17日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 8:20
残雪箇所は基本こんな感じです。
雪がくさっているので、チェーンスパイク等があっても意味がありません。先行者の足跡をたどり登って行けます。
ハイマツ帯をどんどん登っていきます。
2017年06月17日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 8:27
ハイマツ帯をどんどん登っていきます。
八合目御来迎場到着。
2017年06月17日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6/17 8:39
八合目御来迎場到着。
頂上までまだまだです。
2017年06月17日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 8:40
頂上までまだまだです。
ここは思ったより楽勝でした。
2017年06月17日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 8:45
ここは思ったより楽勝でした。
ここも楽勝。
2017年06月17日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/17 8:48
ここも楽勝。
クサリを伝いながら登ります。
この辺の岩登り(下り時も)が苦戦しました。
2017年06月17日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 8:53
クサリを伝いながら登ります。
この辺の岩登り(下り時も)が苦戦しました。
これを見たかった。
2017年06月17日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 9:01
これを見たかった。
山頂に近づくに従い、荒々しい景色となって来ました。
2017年06月17日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 9:04
山頂に近づくに従い、荒々しい景色となって来ました。
山頂まであと少しか?
2017年06月17日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/17 9:09
山頂まであと少しか?
ヘロヘロになりながら登っていくと、「ゲエエエエエ」という鳴き声がしました。
これはもしや・・・・。
2017年06月17日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 9:14
ヘロヘロになりながら登っていくと、「ゲエエエエエ」という鳴き声がしました。
これはもしや・・・・。
・・・・。
2017年06月17日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 9:15
・・・・。
ライチョウ(オス)でした。
岩の上にたたずむ様子に威厳を感じます。
2017年06月17日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
13
6/17 9:15
ライチョウ(オス)でした。
岩の上にたたずむ様子に威厳を感じます。
頂上が見えて来ました。
2017年06月17日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 9:18
頂上が見えて来ました。
あと一息。
2017年06月17日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 9:19
あと一息。
北岳方面。
雪がだいぶ溶けてきていますね。
2017年06月17日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
6/17 9:20
北岳方面。
雪がだいぶ溶けてきていますね。
頂上に到着しました。
2017年06月17日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
6/17 9:22
頂上に到着しました。
山頂の看板。
2017年06月17日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 9:28
山頂の看板。
北アルプス方面がきれいに見えました。
見事なブルーです。
2017年06月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/17 9:27
北アルプス方面がきれいに見えました。
見事なブルーです。
八ヶ岳には雲がかかってます。
2017年06月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 9:27
八ヶ岳には雲がかかってます。
山頂でパンを食べながら景色を見ていたら・・・・ん?
2017年06月17日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 9:36
山頂でパンを食べながら景色を見ていたら・・・・ん?
ライチョウのメスです。
2017年06月17日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
8
6/17 9:36
ライチョウのメスです。
美人さんです。
2017年06月17日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
8
6/17 9:39
美人さんです。
下山途中、名残惜しくて頂上を振り返ると、頂上の祠と月のと知らない方のコラボが見れました。
2017年06月17日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
6/17 9:49
下山途中、名残惜しくて頂上を振り返ると、頂上の祠と月のと知らない方のコラボが見れました。
下山途中に雲がどんどん上がってきました。
2017年06月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/17 10:03
下山途中に雲がどんどん上がってきました。
長い長い登山道を下り駐車場に到着。
無事に下山し、謎の名物のオブジェを見れてほっとしました。
2017年06月17日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
6/17 14:02
長い長い登山道を下り駐車場に到着。
無事に下山し、謎の名物のオブジェを見れてほっとしました。
有難う御座いました。
2017年06月17日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
6/17 14:02
有難う御座いました。

装備

個人装備
水2L チェーンスパイク ストック カメラ ダウン レインウエア 行動食 お昼御飯 ファーストエイドキット 財布 サングラス 手袋 帽子 ヘルメット 腕時計 予備バッテリー ちり紙類 ※水は2Lで足りませんでした。七丈小屋の水が前日に開通したらしく助かりました。(そんなに暑くなかったですが2.5Lは必要でした)

感想

以前から、甲斐駒ヶ岳の山を見てカッコイイ山だなあ、いつか登ってみたいなあと思っていました。そんなこともあり、ちょうど1年前に黒戸尾根経由で甲斐駒ヶ岳に登りましたが、疲れていたのと天気があまり思わしくなかったため、途中撤退していました。それ以来いつかリベンジしようとずっと思っていたところ、知り合いに小屋泊で・・・と誘われていましたが、日曜日の都合が悪いため、日帰りで行くことにしました。(せっかくお誘い頂いたのにすみません。)
今回は天気も良く、最高の景色と雷鳥が見れ大満足の登山となりました。
ずっと登りたかった山なので、登っている時は楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。ただ、下山時には疲労が・・・・。久しぶりに体力的、精神的にボロボロになった気がします。どMの私には最高のご褒美です。

※反省点
・水2Lもあれば大丈夫だろうと思っていましたが、足りませんでした。七丈小屋の水場が前日から使えるようになっていたお陰で助かりました。
・下山時のクサリ場で足が攣ってしまいました。調子に乗ってペースを上げたことが原因かもしれません。今回のような厳しいコースは登るペースも大事だと感じました。

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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