一度行ってみたかった能郷白山へ
- GPS
- 04:25
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 614m
- 下り
- 598m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:24
東名阪道・桑名東〜R258〜根尾川沿いに北上〜R157
0926 能郷白山温見(ヌクミ)ルート登山口着、224.9km
0934 スタート、
1003 早くも水分補給
1022 いくらも登ってないのにまた小休止
1114 2度目の水分補給
1142 能郷白山頂上(1617.4m)・一等三角点
1159 能郷白山神社奥宮(1610m)、ランチタイム
1224 下山開始
1358 ゴール
1412 発、1530 最初に見つけた コンビニで小休止、1545 発
R157〜R23〜R21東海北陸道、東名・名古屋高速・名ニ環・東名阪道
1743 東名阪道・御在所SAで小休止
1930 名阪道・針SA、小休止・夕食、1948 発
2036 自宅着、総走行距離 475.7km
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、ザレた急登があるので滑り易い |
その他周辺情報 | 国道157号線の山間部に入ってからはトイレ・自販機等何も無いので用がある場合は早めに。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
網チョッキ
ズボン
靴下
グローブ
(ウインドブレーカー)
(カッパ)
(折りたたみ傘)
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
保冷バッグ
保温水筒[800cc]
(エネルギー補給用ゼリー)
パックジュース
レジャーシート・マット
(ストック)
(笛)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
熊鈴
(スパッツ)
(筆記用具)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
タオル
コンデジ
(一眼レフ)
腕時計
( )内は今回不使用
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感想
梅雨入り時は雨が少し続いたが、その後はほとんど雨が降ることもなく、今日も絶好の天気なので、どこに行こうかヤマレコ内を色々物色して、以前から一度登りたかった能郷白山に決定。どういう山かはほとんど知らないが、白山と共に他の山から何度か眺めたことがある。
自宅を出る時、カーナビとGoogle Maps で調べたところ、全く違うルートを表示する。いくつかの候補から一番高速料金が安い東名阪道を使うことにしてスタートする。ヤマレコでは国道157号線が酷道との評価なので少し心配だったが、案の定その通り。途中で堰堤の工事もあったため、大型の生コン車も往来しており、もし対向したら大変だ。幸い?生コン車の後につくことになったので、相手が全部避けてくれ、生コン車同士は連絡を取り合っているのか、退避場で待っているのでスムーズに。工事現場以降は出会う車もなかったので助かった。ちなみに帰りは1台バックしていただいた(^_^;)。
登山口につく前から路駐の車が並んでいたが、取り敢えず進んでみると、登山口直近に何とか1台止まれるスペースが有り、超ラッキー。
早速スタートしてみると、最初から結構急な坂が続く。軽く登れるとタカをくくっていたが、30分ほど登って早くも水分補給。暫く登ってまた小休止という有様。睡眠不足?運転疲れ?運動不足?・・・???。
急登部分が終わると割となだらかな登山道が続き、ここからは楽になる。樹林帯を抜けて見晴らしも良くなり、後方にはまだ雪の残る白山がくっきり見渡せる絶景の登山道だ。標高グラフには現れないが、途中いくつかのピークを越えていく。
頂上からは白山の全容がはっきり見渡せる。登っている時は雲一つ無かったが、白山の頂上付近だけ少し雲が出てきている。下山する時には雲で頂上が隠れていたからいいタイミングで登り切った。頂上から更に少し進んだ所に能郷白山神社奥宮が有り、ここでは沢山の登山者が休憩を取っている。奥宮に向かう途中、この時期では中々見られないカタクリやショウジョウバカマなどがまだ残っていた。奥宮周辺はあまり風もなく、防寒着も全く必要とせずに、眺望を楽しみながらランチタイムを過ごすことが出来た。
下山も全く同じルートのピストンだったが、ザレた急坂が続くので注意しながら進んだのに、2回滑ってしまった。登山口に出ると、登山口に近い所から路駐の車が消えている。半分まではいかないが、まだかなり残っていた。団体登山のマイクロバスも2台見受けられた。非常にへんぴで、車でしか来られないような所だが、やはり人気があるようだ。
帰りは、今度はカーナビのルートで帰ったが、なぜか名古屋高速まで行って東名阪に乗るという遠回り。時間的にも、距離的にも決して短い訳でなく、しかも高速料金が高い。こういうルート決定はどこが作るのか知らないが、高い割りにはあほとしか言い様がない(プリプリ)。無料のGoogle Mapsに負けていては話にならないと思うのだが・・・。
※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。
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