赤岳、横岳、硫黄岳（反時計回り）

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:25

距離 16.6km 登り 1,515m 下り 1,515m

4:23 やまのこ村
4:30 美濃戸山荘
5:32 5:34 中ノ行者小屋跡
6:15 6:23 行者小屋
6:31 阿弥陀岳分岐
7:17 7:21 文三郎尾根分岐
7:37 赤岳
7:39 竜頭峰
7:46 7:55 赤岳
8:01 8:08 赤岳頂上山荘
8:28 8:36 赤岳天望荘
8:40 地蔵の頭
8:47 8:48 二十三夜峰
9:01 9:02 日ノ岳
9:06 9:09 鉾岳
9:17 石尊峰
9:26 9:29 横岳（三叉峰）
9:35 9:39 無名峰
9:46 9:52 横岳（奥ノ院）
10:13 台座ノ頭
10:32 10:33 硫黄岳山荘
10:55 10:58 硫黄岳
11:42 11:43 赤岩の頭
12:19 12:20 ジョウゴ沢
12:23 12:24 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:28 12:37 赤岳鉱泉
13:13 堰堤広場
13:42 美濃戸山荘
13:46 赤岳山荘
13:48 ゴール地点

赤岳〜横岳はクサリ場が続きますが、慎重に歩行すれば問題無いです。今回、ヘルメットを新規導入。装着している方は2〜3割という感じでした。落石を考えると装着すれば安心です。

天候

朝のうち快晴。昼前から稜線はガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸・やまのこ村駐車場を利用（1日、1000円）。土曜日4時に到着しましたが、7〜8割方埋まっている感じ。。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。赤岳〜横岳はすれ違いも多く、落石には注意です。

その他周辺情報

登山後はもみの湯を利用。500円。広々としてなかなか良いです。

写真

6/17 6:16

行者小屋まで到着。赤岳光ってますね。

6/17 6:16

6/17 6:44

階段地獄の途中で北アルプスを望みます。

6/17 6:45

槍ヶ岳がキレイに見えてます。

6/17 6:59

階段地獄はまだ続く。。

6/17 7:14

マムートマークが出始めると階段も終わり。

6/17 7:15

文三郎分岐まで登りました。

6/17 7:16

阿弥陀岳への稜線。

6/17 7:16

横岳、硫黄岳と続く八ヶ岳連峰。

6/17 7:32

クサリも続くと楽しい。

6/17 7:37

あと少し。

6/17 7:48

赤岳登頂！権現岳を見下ろします。

6/17 7:49

中央アルプスと右手に御嶽山。

6/17 7:49

中央アルプスをアップで。

6/17 7:49

御嶽山。噴煙？雲？

6/17 7:49

北アルプスが長く伸びてます。

6/17 7:50

奥秩父。薄雲に浮かんでます。

6/17 7:50

雲海に浮かぶ富士。

6/17 7:50

美しい。。

6/17 7:51

北アルプス南部。

6/17 7:51

槍、穂高が良く見えます。

6/17 7:51

まんなか右手が鹿島槍ですかね。

6/17 7:51

白馬三山。

6/17 7:51

まんなか雪を被っているのは高妻山、火打山でしょうか。

6/17 7:51

秩父方面。薄雲が良い感じ。

6/17 7:51

金峰山。五丈岩が目立つので分かりやすい。

6/17 7:56

南アルプス。北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。

6/17 7:58

中岳、阿弥陀岳を見下ろすと高度感あります。

6/17 8:08

横岳、硫黄岳に向かいます。

6/17 8:36

6/17 8:36

けっこう登る。。

6/17 8:38

赤岳を振り返ります。

6/17 8:38

陽が射してきて暑いです。

6/17 8:43

登りが。

6/17 8:55

近づいてみると、何とか行けそう。

6/17 9:00

赤岳、カッコイイですね。

6/17 9:04

岩場にオヤマノエンドウ。たくさん咲いてて癒されます。

6/17 9:10

本日の目的、ツクモグサ。ん〜まだツボミです。

6/17 9:12

ミヤマキンバイもちょこちょこ。

6/17 9:12

ツクモグサは結局ツボミしか見つけられず。。

6/17 9:25

6/17 9:27

杣添尾根分岐まで到着。

6/17 9:35

6/17 9:39

楽しそう。

6/17 9:39

6/17 9:45

横岳に到着！

6/17 9:55

冬季用ハシゴ。夏道のハシゴは雪に埋もれてしまうのでしょうか。

6/17 9:56

クサリもそろそろ終わり。

6/17 9:56

6/17 10:07

ガスが上がってきました。

6/17 10:15

台座ノ頭を抜けると硫黄岳山荘見えました。

6/17 10:22

夏山。

6/17 10:26

赤岩の頭。白砂と残雪。

6/17 10:40

硫黄岳の登りがキツイ。。ケルンごとに小休憩。

6/17 10:51

稜線がガスに覆われ始めています。

6/17 10:56

硫黄岳登頂！皆さんくつろいでますね。

6/17 11:05

ラーメン食べます。

6/17 11:26

ガスが濃くなってきました。下ります。

6/17 11:36

赤岩の頭を見下ろしたり。

6/17 11:41

振り返ったり。

6/17 12:37

赤岳鉱泉まで下りました。アイスキャンディの残骸。

6/17 13:42

登山口まで無事に戻りました。

撮影機器：

Canon EOS 8000D Canon

感想

unagi_inu

ツクモグサを見てみようと思い立ち、赤岳、横岳へ行って参りました。岩場をちょくちょく見ていたのですが、まだツボミのものしか見つけられませんでした。
朝のうちはガスもなく、赤岳からの眺望は素晴らしかったです。山のビュースポットとしては最高ではないでしょうか。
稜線上は朝日が照り付け、かなり暑かったです。岩場の日陰で涼みながら進みました。