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Yamareco

記録ID: 1172557
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ハイキング
中央アルプス

兀岳−夏焼山(大平峠登山口から往復、周回)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
7.5km
登り
646m
下り
647m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:58
合計
3:14
8:18
39
8:57
9:14
30
9:44
9:53
20
10:13
10:23
27
10:50
11:12
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯田市街地から県道8号線(大平街道)で大平宿を通過し、大平峠のトンネルを抜けてすぐ右手に東屋のある駐車場。普通車5台程度。兀岳登山口に簡易トイレあり
コース状況/
危険箇所等
全線にわたりよく整備されていました
飯田市街方面から大平峠のトンネルを抜け、右手にある駐車場に車を停めました
2017年06月17日 08:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
6/17 8:22
飯田市街方面から大平峠のトンネルを抜け、右手にある駐車場に車を停めました
抜けてきた大平峠のトンネル。右手に兀岳の登山口
2017年06月17日 08:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 8:22
抜けてきた大平峠のトンネル。右手に兀岳の登山口
まずは兀岳へ。登山口をスタート
2017年06月17日 08:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 8:22
まずは兀岳へ。登山口をスタート
クマよけの鐘を鳴らします
2017年06月17日 08:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 8:24
クマよけの鐘を鳴らします
クマザサがきれいに刈られていました
2017年06月17日 08:27撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 8:27
クマザサがきれいに刈られていました
稜線着。清内路からのルートとの合流点のようです。標識が読めなくなっており迷いましたが、地図を確認して、左手の兀岳方面へ
2017年06月17日 08:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 8:40
稜線着。清内路からのルートとの合流点のようです。標識が読めなくなっており迷いましたが、地図を確認して、左手の兀岳方面へ
ユキザサの白い花
2017年06月17日 08:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 8:44
ユキザサの白い花
樹間から恵那山
2017年06月17日 08:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 8:50
樹間から恵那山
山頂が見えてきました
2017年06月17日 09:01撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 9:01
山頂が見えてきました
山頂からは西側の展望が素晴らしいです。旧清内路村がたてた山頂標識。山名が禿岳になっています。兀と禿では読みは同じハゲでも意味が全然変わってしまいます
2017年06月17日 09:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:02
山頂からは西側の展望が素晴らしいです。旧清内路村がたてた山頂標識。山名が禿岳になっています。兀と禿では読みは同じハゲでも意味が全然変わってしまいます
遠く御嶽、乗鞍の眺望
2017年06月17日 09:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:02
遠く御嶽、乗鞍の眺望
左からアザミ岳、摺古木、安平路の中ア南部の峰々
2017年06月17日 09:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:02
左からアザミ岳、摺古木、安平路の中ア南部の峰々
御嶽山をズーム
2017年06月17日 09:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:06
御嶽山をズーム
乗鞍岳もズーム
2017年06月17日 09:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:06
乗鞍岳もズーム
先月登った南木曽岳
2017年06月17日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:08
先月登った南木曽岳
東側の展望はありません
2017年06月17日 09:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:09
東側の展望はありません
山頂をあとにして、帰路、恵那山(右)から大川入山(左)
2017年06月17日 09:27撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:27
山頂をあとにして、帰路、恵那山(右)から大川入山(左)
マイヅルソウ
2017年06月17日 09:29撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:29
マイヅルソウ
ほとんどが気持ちのよい樹間を通るルートです
2017年06月17日 09:36撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 9:36
ほとんどが気持ちのよい樹間を通るルートです
登山口へ帰着
2017年06月17日 09:48撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 9:48
登山口へ帰着
駐車場の東屋でしばし休憩。大平峠県民の森の案内図でルートを確認
2017年06月17日 09:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 9:55
駐車場の東屋でしばし休憩。大平峠県民の森の案内図でルートを確認
駐車場脇の夏焼山への登山口から再び登山開始
2017年06月17日 09:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 9:57
駐車場脇の夏焼山への登山口から再び登山開始
分岐点着。夏焼山は奥石沢終点方面へ。県民の森はいずれまた探索してみたくなりました
2017年06月17日 10:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 10:11
分岐点着。夏焼山は奥石沢終点方面へ。県民の森はいずれまた探索してみたくなりました
先程までいた兀岳
2017年06月17日 10:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 10:13
先程までいた兀岳
夏焼山山頂着
2017年06月17日 10:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 10:18
夏焼山山頂着
こちらも西側の展望が素晴らしいです
2017年06月17日 10:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 10:18
こちらも西側の展望が素晴らしいです
奥中央に乗鞍、右に穂高連峰
2017年06月17日 10:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 10:19
奥中央に乗鞍、右に穂高連峰
南木曽の街並み
2017年06月17日 10:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 10:19
南木曽の街並み
パノラマルートで木曽見茶屋へ
2017年06月17日 10:28撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:28
パノラマルートで木曽見茶屋へ
ツツジももうおわり
2017年06月17日 10:29撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:29
ツツジももうおわり
恵那山の眺望。吸い込まれそうな緑の山肌
2017年06月17日 10:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:32
恵那山の眺望。吸い込まれそうな緑の山肌
こちらは南木曽岳方面
2017年06月17日 10:34撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:34
こちらは南木曽岳方面
こうした標識が整備されています。中間点付近
2017年06月17日 10:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:44
こうした標識が整備されています。中間点付近
森林の効用に関する看板も随所にたててありました
2017年06月17日 10:47撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:47
森林の効用に関する看板も随所にたててありました
案内図にあった展望台への分岐
2017年06月17日 10:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:51
案内図にあった展望台への分岐
ただし展望は全くありません
2017年06月17日 10:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:52
ただし展望は全くありません
県道との出会い。ここから右へ進み木曽見茶屋へ
2017年06月17日 10:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:53
県道との出会い。ここから右へ進み木曽見茶屋へ
ほどなく木曽見茶屋着。残念ながら休業中
2017年06月17日 10:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:55
ほどなく木曽見茶屋着。残念ながら休業中
展望台の標識に誘われ、階段を登ります
2017年06月17日 10:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 10:58
展望台の標識に誘われ、階段を登ります
展望台からは眼前に南木曽岳。南木曽岳の右肩に御嶽
2017年06月17日 11:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 11:03
展望台からは眼前に南木曽岳。南木曽岳の右肩に御嶽
右奥には穂高連峰
2017年06月17日 11:04撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 11:04
右奥には穂高連峰
ニガナかなあ
2017年06月17日 11:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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ニガナかなあ
県道を大平峠へ戻ります。木々に覆われた舗装路なので、それほどつらくありません
2017年06月17日 11:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/17 11:18
県道を大平峠へ戻ります。木々に覆われた舗装路なので、それほどつらくありません
大平峠の駐車場着。朝は無かった車が1台、バイクが2台増えていました
2017年06月17日 11:36撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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6/17 11:36
大平峠の駐車場着。朝は無かった車が1台、バイクが2台増えていました
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ジャージ アンダーシャツ(クール) ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラQ-7

感想

毎年6月はお天気に恵まれず、山行は少ないですが、今年は梅雨といっても雨の日がほとんどないので、今日もしっかり青空の中、山行を楽しめました。
出発時間が遅くなったので、まだ未踏となっている大平高原周辺の山としました。飯田市街から大平宿までの県道は幅員が狭いので、どうしても足が遠のいてしまいます。飯田市街地から大平峠まで約30分の狭い区間を通るのが最難関です。帰路は南木曽側へ抜けましたが、国道256号線まで約15分でしたので、こちらのルートから大平宿に入るのも良いかと感じました。

兀岳と夏焼山はそれぞれ独立した山ですが、過去のログを見ると大平峠から両座を一緒に登っている方が多いので、私も1つのログとしました。
兀岳へはササ藪を覚悟していましたが、整備した後だったのか、全線きれいに刈られており、大変感謝でした。
夏焼山への登山道は県民の森の遊歩道として整備されており、階段の箇所は難儀しましたが、藪もなく快適に歩くことができました。
兀岳、夏焼山とも山頂からの眺望がすばらしく、しばし山頂を独り占めして、眺望を楽しむことができました。

夏焼山からはピストンでそのまま大平峠へ戻ることもできますが、足をのばして、パノラマコースを歩いて木曽見茶屋まで歩いてみました。
木曽見茶屋は残念ながら休業中でしたが、展望台からの眺めは遠く穂高連峰まで望むことができ、大満足でした。

覚え:飯田市内自宅−大平峠駐車場 50分

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