久しぶりの川苔方面に行きたくなったので、今日は、川井駅からスタート。真名井北稜に取り付くために都道202号上成木川井線を徒歩で北上。
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6/18 6:13
久しぶりの川苔方面に行きたくなったので、今日は、川井駅からスタート。真名井北稜に取り付くために都道202号上成木川井線を徒歩で北上。
バスだったら上日向下車だったので、バスにかろうじて勝つ。この写真は、真名井橋手前でバスに追い抜かれたところ。左手に見える真名井橋を渡る。
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6/18 6:52
バスだったら上日向下車だったので、バスにかろうじて勝つ。この写真は、真名井橋手前でバスに追い抜かれたところ。左手に見える真名井橋を渡る。
そして真名井林道を250mほど進んだところで、右手の鉄塔標識のところから取り付く。
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6/18 6:56
そして真名井林道を250mほど進んだところで、右手の鉄塔標識のところから取り付く。
徐々に高度を上げ、最後は適当に直登して、新秩父線鉄塔No39のところに出て尾根にのる。
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6/18 7:10
徐々に高度を上げ、最後は適当に直登して、新秩父線鉄塔No39のところに出て尾根にのる。
時々休憩。最初のうちは、まったく展望もきかず、針葉樹の植樹地帯の中を行く。
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6/18 7:22
時々休憩。最初のうちは、まったく展望もきかず、針葉樹の植樹地帯の中を行く。
このルート上には、鉄塔が4〜5本建っている。そういう点では少し趣のないルート。
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6/18 7:28
このルート上には、鉄塔が4〜5本建っている。そういう点では少し趣のないルート。
開けたところからは、お隣の赤杭尾根が見える。左端のが三ノ戸山で、右の最高ピークが赤久奈山かな?
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6/18 7:32
開けたところからは、お隣の赤杭尾根が見える。左端のが三ノ戸山で、右の最高ピークが赤久奈山かな?
惣岳山?。御前山近くにもあるし、高水三山にもあるのでは!?
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6/18 7:41
惣岳山?。御前山近くにもあるし、高水三山にもあるのでは!?
この惣岳山ピーク広場には、よく分からないものがあった。
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6/18 7:40
この惣岳山ピーク広場には、よく分からないものがあった。
またまた開けた場所。今から向かう川苔山方面の山々が見える。
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6/18 7:49
またまた開けた場所。今から向かう川苔山方面の山々が見える。
後ろを振り返って撮影。高水三山方面をバックに、今自分が歩いてきた稜線が見える。鉄塔があって分かりやすいね〜。
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6/18 7:59
後ろを振り返って撮影。高水三山方面をバックに、今自分が歩いてきた稜線が見える。鉄塔があって分かりやすいね〜。
新蔵指ノ丸着。水分補給。
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6/18 8:24
新蔵指ノ丸着。水分補給。
細尾根部分、結構あり。
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6/18 8:36
細尾根部分、結構あり。
ここが多分守屋地図でいうところの馬乗石かな?
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6/18 8:44
ここが多分守屋地図でいうところの馬乗石かな?
えいやっと急坂を登って、雁掛ノ峰着。
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6/18 8:52
えいやっと急坂を登って、雁掛ノ峰着。
そしてあとひと登りで、赤杭尾根ルートに合流。
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6/18 9:06
そしてあとひと登りで、赤杭尾根ルートに合流。
ここに出てきた。来た道を振り返って撮影。
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6/18 9:06
ここに出てきた。来た道を振り返って撮影。
狼住所。この分岐には後でもう一度来る予定。今は直進。
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6/18 9:14
狼住所。この分岐には後でもう一度来る予定。今は直進。
坂を登り切って曲ヶ谷北峰。
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6/18 9:22
坂を登り切って曲ヶ谷北峰。
どんより天気の中、蕎麦粒山が見えた。そして、川苔山山頂に向かう。
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6/18 9:23
どんより天気の中、蕎麦粒山が見えた。そして、川苔山山頂に向かう。
川苔山到着。ここでベテランハイカーと話す。その方は百名山を制覇したそうだ。自分は、利尻岳や宮之浦岳のような遠い山には行けそうにないから無理だな〜。
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6/18 9:31
川苔山到着。ここでベテランハイカーと話す。その方は百名山を制覇したそうだ。自分は、利尻岳や宮之浦岳のような遠い山には行けそうにないから無理だな〜。
ここで昼食。そのハイカーは、百尋ノ滝方面から川苔山に来る間に熊が前を通り過ぎるのを見たそうだ。今から行く方面なので、鈴を鳴らそっと。
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6/18 9:43
ここで昼食。そのハイカーは、百尋ノ滝方面から川苔山に来る間に熊が前を通り過ぎるのを見たそうだ。今から行く方面なので、鈴を鳴らそっと。
さあ、足毛岩ノ肩方面に下りていく。熊に遭わないように!
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6/18 9:53
さあ、足毛岩ノ肩方面に下りていく。熊に遭わないように!
足毛岩ノ肩に到着。足毛岩を見たことがないので行ってみることにする。
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6/18 10:10
足毛岩ノ肩に到着。足毛岩を見たことがないので行ってみることにする。
行ってみても、特に何も感動は無く、絶壁のようなところにごつごつした岩があった。落ちたら嫌なので無理せず撮影だけして引き返す。川乗林道の方から見れば分かるんだろうな。
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6/18 10:22
行ってみても、特に何も感動は無く、絶壁のようなところにごつごつした岩があった。落ちたら嫌なので無理せず撮影だけして引き返す。川乗林道の方から見れば分かるんだろうな。
そして、先に進み、
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6/18 10:29
そして、先に進み、
分岐の道標地点に到着。百尋ノ滝も見たいが、再び山頂方面に向かう。
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6/18 10:39
分岐の道標地点に到着。百尋ノ滝も見たいが、再び山頂方面に向かう。
途中、地面に何か落ちている。これはイロハモミジのプロペラ式種子ではないか。風に乗ってどこからか飛んできたんだな。
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6/18 10:49
途中、地面に何か落ちている。これはイロハモミジのプロペラ式種子ではないか。風に乗ってどこからか飛んできたんだな。
沢沿いに登る。
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6/18 10:53
沢沿いに登る。
クワガタソウだ。そういう時期だね。
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6/18 10:54
クワガタソウだ。そういう時期だね。
尾根に上がるルートを無視して、地図を見ながら沢をどんどん詰めていく。
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6/18 11:06
尾根に上がるルートを無視して、地図を見ながら沢をどんどん詰めていく。
年代物の空き缶がたくさん落ちていた。
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6/18 11:09
年代物の空き缶がたくさん落ちていた。
傾斜が厳しくなってきたので、隣の尾根道に這い上がる。
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6/18 11:11
傾斜が厳しくなってきたので、隣の尾根道に這い上がる。
そして今度は、踊平方面に進む。さっき足毛岩方面ですれ違った人ともう一度会って、不思議そうな顔をされた。
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6/18 11:13
そして今度は、踊平方面に進む。さっき足毛岩方面ですれ違った人ともう一度会って、不思議そうな顔をされた。
ここから、獅子口小屋跡に下りるルートは未踏だったんだよね。さあ、右へ。
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6/18 11:26
ここから、獅子口小屋跡に下りるルートは未踏だったんだよね。さあ、右へ。
ひたすら下りていく。
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6/18 11:27
ひたすら下りていく。
少し幻想的な雰囲気の空間になってきたらそこは、
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6/18 11:46
少し幻想的な雰囲気の空間になってきたらそこは、
獅子口。まるで山の口のよう。
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6/18 11:52
獅子口。まるで山の口のよう。
近寄ってみる。ここでしばしコーヒータイムをして、この雰囲気を独り占めして味わう。
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6/18 11:58
近寄ってみる。ここでしばしコーヒータイムをして、この雰囲気を独り占めして味わう。
獅子口の中をフラッシュ撮影してみた。奥の方からこんこんと水が湧き出てきている。
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6/18 12:10
獅子口の中をフラッシュ撮影してみた。奥の方からこんこんと水が湧き出てきている。
奥多摩でのお気に入りスポットがまた一つ増えてしまった。また来よう。
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6/18 12:13
奥多摩でのお気に入りスポットがまた一つ増えてしまった。また来よう。
獅子口小屋跡に到着。獅子口から300mほどしか離れていない。
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6/18 12:17
獅子口小屋跡に到着。獅子口から300mほどしか離れていない。
さあ、沢沿いに下る。ここ気持ちいいルートなんだよね。
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6/18 12:37
さあ、沢沿いに下る。ここ気持ちいいルートなんだよね。
今の時期、薮っぽくなっている箇所が所々にあった。
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6/18 12:42
今の時期、薮っぽくなっている箇所が所々にあった。
モミジイチゴがあったのでいくつか戴く。自然の恵みだな〜。
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6/18 12:44
モミジイチゴがあったのでいくつか戴く。自然の恵みだな〜。
巨樹ドーン。
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6/18 12:45
巨樹ドーン。
巨石ドーン。
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6/18 12:46
巨石ドーン。
沢の音が、本当に心地が良い。
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6/18 12:48
沢の音が、本当に心地が良い。
特徴的な木。
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6/18 12:54
特徴的な木。
このルートの木橋は、ほとんど揺れたり、傾いたりしていて心許ない。
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6/18 12:56
このルートの木橋は、ほとんど揺れたり、傾いたりしていて心許ない。
ザー!
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6/18 12:59
ザー!
そして、曲ヶ谷沢ルートの分岐に到着。体力も余っているからまた登るとするか。
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6/18 13:04
そして、曲ヶ谷沢ルートの分岐に到着。体力も余っているからまた登るとするか。
歩きづらいザレたトラバース。でも全体的に踏み跡もあり、迷わず進める。
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6/18 13:06
歩きづらいザレたトラバース。でも全体的に踏み跡もあり、迷わず進める。
転落や滑落には、注意する必要がある。
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6/18 13:10
転落や滑落には、注意する必要がある。
踏み跡はよく見れば続いているので、視野を広くしながら登る。
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6/18 13:19
踏み跡はよく見れば続いているので、視野を広くしながら登る。
テントセットのようなものが置き去りにされている。まあまあ古いものだが、この持ち主は?
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6/18 13:21
テントセットのようなものが置き去りにされている。まあまあ古いものだが、この持ち主は?
ザー!! 爽快。
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6/18 13:24
ザー!! 爽快。
苔むした岩に小滝。この道もいいね。
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6/18 13:24
苔むした岩に小滝。この道もいいね。
セルフで自撮り。こんな整備された木橋も何カ所かある。
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6/18 13:26
セルフで自撮り。こんな整備された木橋も何カ所かある。
なんと落ち着く風景。
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6/18 13:28
なんと落ち着く風景。
こんな折れちゃった木橋もあり。なくても簡単に渡渉できる。
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6/18 13:37
こんな折れちゃった木橋もあり。なくても簡単に渡渉できる。
そしていつしか沢を離れ・・・、
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6/18 13:54
そしていつしか沢を離れ・・・、
しつこいぐらいのつづら登りで狼住所辺りの尾根に乗る。
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6/18 14:20
しつこいぐらいのつづら登りで狼住所辺りの尾根に乗る。
出てきた方向を撮影。この白テープが曲ヶ谷沢ルートの入口の目印。
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6/18 14:21
出てきた方向を撮影。この白テープが曲ヶ谷沢ルートの入口の目印。
さあ、再び狼住所の分岐に到着。今度は左船井戸方面に下りていく。
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6/18 14:22
さあ、再び狼住所の分岐に到着。今度は左船井戸方面に下りていく。
船井戸の分岐を鋸尾根方面に直進。
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6/18 14:31
船井戸の分岐を鋸尾根方面に直進。
こんな山名標らしきものがあった。
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6/18 14:34
こんな山名標らしきものがあった。
途中、お助けトラロープ設置部分あり。
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6/18 14:44
途中、お助けトラロープ設置部分あり。
下りてきた道を振り返る。結構急で滑りやすかった。
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6/18 14:46
下りてきた道を振り返る。結構急で滑りやすかった。
途中、ミニラピュタのような岩があった。
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6/18 14:57
途中、ミニラピュタのような岩があった。
ミニラピュタのような岩に乗ってみたが、特に何もなかった。
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6/18 14:59
ミニラピュタのような岩に乗ってみたが、特に何もなかった。
途中に、御岳山、奥の院、大岳山を見渡せるスポットもある。
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6/18 15:05
途中に、御岳山、奥の院、大岳山を見渡せるスポットもある。
そして大ダワに到着。
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6/18 15:09
そして大ダワに到着。
途中、地図が落ちていた。結構、新しめの落とし物のようだ。山のゴミになるので回収した。
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6/18 15:13
途中、地図が落ちていた。結構、新しめの落とし物のようだ。山のゴミになるので回収した。
八丁山方面、天祖山?方面が見渡せるスポットもある。
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6/18 15:23
八丁山方面、天祖山?方面が見渡せるスポットもある。
コブタカ山到着。ここで水分補給。
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6/18 15:34
コブタカ山到着。ここで水分補給。
これから下る杉ノ尾根。
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6/18 15:33
これから下る杉ノ尾根。
杉ノ尾根からは高水三山方面が見渡せた。
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6/18 15:43
杉ノ尾根からは高水三山方面が見渡せた。
このルート、コアジサイが異様に多かった。
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6/18 15:44
このルート、コアジサイが異様に多かった。
この山名標、随分新しいなぁと思って、裏を見たらなんと昨日2017.6.17の日付があった。付けたてホヤホヤだったんだ。
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6/18 16:00
この山名標、随分新しいなぁと思って、裏を見たらなんと昨日2017.6.17の日付があった。付けたてホヤホヤだったんだ。
久しぶりに大根ノ山ノ神。5年ぶりぐらいかな?
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6/18 16:27
久しぶりに大根ノ山ノ神。5年ぶりぐらいかな?
さあ、鳩ノ巣駅はもうすぐ。途中、鳩ノ巣城山らしき山が見えた。
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6/18 16:47
さあ、鳩ノ巣駅はもうすぐ。途中、鳩ノ巣城山らしき山が見えた。
熊野神社のところに下りてきた。
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6/18 16:52
熊野神社のところに下りてきた。
駅の前の商店で、缶ビール(¥300)を迷わず買い、電車待ちの間、ぐい飲み。今日のぶらり旅これにて終了
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6/18 17:09
駅の前の商店で、缶ビール(¥300)を迷わず買い、電車待ちの間、ぐい飲み。今日のぶらり旅これにて終了
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