燕温泉→妙高山 2度登る

2011年06月18日(土) ~ 2011年06月19日(日)

• GPS: 30:00
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,705m
• 下り: 2,725m

コースタイム

18日　6:40燕温泉-7:10赤倉温泉の作業小屋-7:30北地獄谷麻平分岐-8:20天狗平-9:30妙高大神-9:40妙高山北峰-12:00燕温泉

19日　4:40燕温泉-6:10胸突き八丁-6:40風穴-7:30妙高山南峰-7:40妙高山北峰-9:20風穴-9:50胸突き八丁-10:20北地獄谷麻平分岐-10:40称明滝・光明滝-11:10燕温泉

天候

18日　曇りのち雨
19日　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉周辺の日帰り用駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

燕温泉へのアクセスは、赤倉温泉〜関見峠経由のルートは落石通行止めの為、関温泉経由のルートになる。

燕温泉登山道入口を登ってすぐ、野天風呂「河原の湯」がある。登山道脇にある為、登山客から丸見え状態。

赤倉温泉作業小屋手前の雪渓斜面と称明滝・光明滝手前の絶壁道が危険。滝の高度感を味わえる。

胸突き八丁の登りは、まだ残雪が大分ある。足跡ステップがある為アイゼン無しでも登れる。クサリ場は、クサリがしっかり固定されているし足場は階段状になっている為、慎重に登れば問題無い。

燕温泉周辺の旅館・ホテル受付で、「妙高山麓直売センターとまと手作りクッキー引換券」がもらえる。有効期限:23年12月31日

写真

6/18 6:36

関見峠経由で燕温泉へ行こうと思ったが、通行止めで時間ロスした。

6/18 6:42

こんな時間から河原の湯に数人浸かっていた

6/18 7:04

雪渓歩きは滑らないよう慎重に歩く

6/18 7:07

ここから階段道とスロープ道二つに分かれていた

6/18 7:27

団体客かと思ったら、登山道整備の人たちだった　この人たち抜いたら道迷いするかもしれない

6/18 7:43

ホワイトアウトになるかもしれないと思ったが、整備の人たちがたくさんいるので登っていく

6/18 8:10

イワカガミかコイワカガミと思われる　

6/18 8:11

火打山登った時も咲いていた花　名称不明

6/18 8:16

天狗平に到着　泥と残雪混じりの道で靴汚れる

6/18 8:36

真っ白で何も視えない　最近の山行は残念な天候ばかり

6/18 8:38

風穴　ここから山頂までが長く感じた

6/18 9:04

クサリ場は高度感あった　先日登った鋸岳の小ギャップ、大ギャップに比べれば劣る

6/18 9:31

南峰は何かが祀ってあった

6/18 9:38

先客の単独おじさんに撮ってもらった　大倉池方面一周するらしい

6/18 12:01

山頂で雨が降ってきたのですぐ下山　デジカメもザックにしまったまま

6/19 4:26

翌日は朝焼けが美しく、神秘的だった

6/19 4:38

今日もあまり天気良くない感じがする

6/19 6:05

足跡の無い箇所をキックステップで登るおじさんがいた　自分に鞭打つ為だろう

6/19 6:25

鮮やかで毒々しい花が咲いていた

6/19 6:42

風穴で良い景色眺める

6/19 7:01

昨日の雨でピンクの花弁が大分散っていた

6/19 7:27

山頂付近の岩塊地帯は富士山登山を思いだした

6/19 7:35

雲海を見下ろす　悪くない天気

6/19 7:36

向こうに後立山連峰　鋸岳登山の「鹿の窓」を思い出した

6/19 7:42

北峰は誰もいなかった　風も無く穏やかだった　

6/19 7:47

誰もいないのでセルフで撮る　

6/19 8:23

曇っているので写真だと薄っすらになる

6/19 8:25

焼山と火打山を眺める　夏か秋に縦走したい

6/19 8:27

白馬岳や五竜岳が写っていると思うが、どこかは分からなかった

6/19 8:38

下って足湯浸かりにいこう

6/19 9:32

登りの時は蕾状態だったのに、下りの時咲き乱れていた

6/19 9:48

これがサンカヨウかな?　ガイドブックの写真と見比べる

6/19 10:04

踏み抜きが怖い　離れて歩く

6/19 10:16

ワラビ?ゼンマイ?それとも単なる雑草か?

6/19 10:26

色々な花が咲いている登山道

6/19 10:34

気になる白い花　名前調べよう

6/19 10:37

称明滝と光明滝は圧巻だった　山菜採りのおじいいさん、おばあさんが藪の中に入っていく

6/19 11:06

燕温泉登山口に戻ってきた　観光客は少ない

6/19 11:18

足湯　ちょうど良い湯加減で気持ちいい

6/19 12:38

土産屋でかわいらしいタオルを購入した　温泉旅館花文?花丈?で日帰り温泉入浴400円　なぜか女性は500円

6/19 12:41

蝶がたくさん飛んでいた

撮影機器：

IXY DIGITAL 1000 CANON

感想

strand

ピストンではなく、大倉池方面への一周登山してみたかったが、残雪や大倉谷の増水状況が不明だった為断念した。