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Yamareco

記録ID: 1175130
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【奥秩父主脈縦走】落合BS<笠取山‐古札山‐水晶山‐雁坂峠>西沢渓谷入口

2017年06月17日(土) ~ 2017年06月18日(日)
 - 拍手
町田の熊 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:41
距離
30.1km
登り
2,287m
下り
2,321m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
0:49
合計
6:44
9:33
7
9:40
9:40
84
11:04
11:04
11
11:15
11:21
44
大栗展望台
12:05
12:19
31
12:50
12:51
51
13:42
13:47
19
14:06
14:12
13
笠取小屋
14:25
14:26
6
14:32
14:33
5
14:38
14:38
18
14:56
15:02
23
15:25
15:28
12
15:40
15:41
7
15:48
15:51
7
15:58
16:00
4
16:04
16:04
13
16:17
笠取小屋
2日目
山行
6:45
休憩
1:13
合計
7:58
5:51
11
宿泊地
6:02
6:02
11
6:13
6:13
50
7:03
7:06
70
8:16
8:18
32
8:50
8:53
41
9:34
10:11
18
10:29
10:36
34
11:10
11:17
38
11:55
11:55
30
12:25
12:25
32
13:31
13:31
11
13:42
13:43
6
■距離:30.08
■累積標高:+1935/-1992m
■行動時間:6時間44分+7時間58分
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:成瀬駅(6:14-6:56)高尾駅(7:06-8:12)塩山駅(8:30-9:30)落合
■復路:西沢渓谷入口(14:40-14:59)笛吹の湯<<入浴>>笛吹の湯(15:59-16:40)塩山駅(--)八王子駅
    
*山梨交通バス時刻表:塩山駅‐落合間/11月24日までの土日祝日運行
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm#大菩薩峠
*山梨市市営バス時刻表:西沢渓谷入口‐山梨市駅
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/bus.html
コース状況/
危険箇所等
■落合から作場平までは、舗装された林道です。
■作場平から笠取山までは、整備された歩きやすい道です。
■笠取山の二つのピークの間は、痩せた尾根で岩も出て来ます。
■笠取小屋から雁坂小屋までの間は、楽しい稜線歩きが楽しめます。
■雁坂小屋から西沢渓谷入口までの間は、前半はザレた急坂が続きます。後半は沢沿いの道になりますが、一部道が崩れている箇所があります。
その他周辺情報 ■日帰り湯:笛吹の湯(笛吹の湯バス停下車)
http://www.yamanashishi-kankou.com/
塩山駅から落合行きのバスで落合に向かいますが、落合の少し手前の鶏冠山登山口の前で降ろして貰います。皆さんは、鶏冠山に向かいました。これでルートが繋がります。
2017年06月17日 09:33撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 9:33
塩山駅から落合行きのバスで落合に向かいますが、落合の少し手前の鶏冠山登山口の前で降ろして貰います。皆さんは、鶏冠山に向かいました。これでルートが繋がります。
落合には旅館がありました。
2017年06月17日 09:40撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 9:40
落合には旅館がありました。
ここが終点の落合。
2017年06月17日 09:41撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 9:41
ここが終点の落合。
バス停の先の橋の手前を左に入って行きます。
2017年06月17日 09:43撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 9:43
バス停の先の橋の手前を左に入って行きます。
しばらく進むと分岐になっていますが、地図では分岐するようになっており、ここを右に行ってしまいましたが早すぎました。
2017年06月17日 10:03撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 10:03
しばらく進むと分岐になっていますが、地図では分岐するようになっており、ここを右に行ってしまいましたが早すぎました。
一旦戻って少し行くと分岐がありそこには標識がありました。
2017年06月17日 10:14撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 10:14
一旦戻って少し行くと分岐がありそこには標識がありました。
次の分岐です。ここは右に進みます。
2017年06月17日 11:01撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:01
次の分岐です。ここは右に進みます。
ここが新犬切峠の様です。ここは、左に進みます。
2017年06月17日 11:04撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:04
ここが新犬切峠の様です。ここは、左に進みます。
右に進んでも一ノ瀬には出れるようです。
2017年06月17日 11:04撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:04
右に進んでも一ノ瀬には出れるようです。
林道の途中に展望台がありました。この山は飛龍山の様です。いつか行きたいですね。
2017年06月17日 11:20撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:20
林道の途中に展望台がありました。この山は飛龍山の様です。いつか行きたいですね。
奥秩父主脈縦走路の山々の案内板ですが、いつかは歩いて見たいと思います。
2017年06月17日 11:20撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:20
奥秩父主脈縦走路の山々の案内板ですが、いつかは歩いて見たいと思います。
ようやく作場平に着きました。皆さん、ここまで車で来ています。
2017年06月17日 12:05撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:05
ようやく作場平に着きました。皆さん、ここまで車で来ています。
笠取山の麓は、水源の森として整備されています。遊歩道も作られています。
2017年06月17日 12:06撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:06
笠取山の麓は、水源の森として整備されています。遊歩道も作られています。
バイオトイレもありました。
2017年06月17日 12:06撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:06
バイオトイレもありました。
ようやく登山の開始です。
2017年06月17日 12:19撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:19
ようやく登山の開始です。
広い道が続きます。
2017年06月17日 12:21撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:21
広い道が続きます。
とにかく沢が綺麗です。
2017年06月17日 12:24撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:24
とにかく沢が綺麗です。
2017年06月17日 12:39撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:39
一休坂の分岐ですが、ここはヤブ沢沿いに歩きます。
2017年06月17日 12:49撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:49
一休坂の分岐ですが、ここはヤブ沢沿いに歩きます。
2017年06月17日 12:54撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:54
まだツツジが咲いていました。
2017年06月17日 13:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:00
まだツツジが咲いていました。
苔が綺麗です。
2017年06月17日 13:01撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:01
苔が綺麗です。
2017年06月17日 13:09撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:09
ヤブ沢峠に着きました。ここから小屋までは、車も通れる道になります。
2017年06月17日 13:44撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:44
ヤブ沢峠に着きました。ここから小屋までは、車も通れる道になります。
シロバナノヘビイチゴ。いたるところで群生していました。
2017年06月17日 14:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:00
シロバナノヘビイチゴ。いたるところで群生していました。
小屋に着きましたが、この先板が敷かれて道が時々出て来ます。
2017年06月17日 14:05撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:05
小屋に着きましたが、この先板が敷かれて道が時々出て来ます。
笠取小屋
2017年06月17日 14:06撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:06
笠取小屋
小屋に荷物を預けますが、ストーブが焚かれていました。
2017年06月17日 14:09撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:09
小屋に荷物を預けますが、ストーブが焚かれていました。
小屋の周りには鹿が集まって来ています。
2017年06月17日 14:14撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:14
小屋の周りには鹿が集まって来ています。
笠取山に向かいます。
2017年06月17日 14:16撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:16
笠取山に向かいます。
草原のようなところに出て来ましたが、昔山火事があった跡です。
2017年06月17日 14:25撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:25
草原のようなところに出て来ましたが、昔山火事があった跡です。
何の木?
2017年06月17日 14:25撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:25
何の木?
小さな分水嶺。
2017年06月17日 14:29撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:29
小さな分水嶺。
向こうに見えるのが笠取山。
2017年06月17日 14:31撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:31
向こうに見えるのが笠取山。
急な坂を直登して行きます。
2017年06月17日 14:39撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:39
急な坂を直登して行きます。
こちらのピークには、山梨百名山の標識が建っています。
2017年06月17日 15:02撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:02
こちらのピークには、山梨百名山の標識が建っています。
山頂は狭く左は切り立っています。とにかく記念撮影。
2017年06月17日 15:07撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/17 15:07
山頂は狭く左は切り立っています。とにかく記念撮影。
こちらは明日歩く予定の山々です。
2017年06月17日 15:10撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:10
こちらは明日歩く予定の山々です。
石楠花が群生していますが、盛りは過ぎています。
2017年06月17日 15:15撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:15
石楠花が群生していますが、盛りは過ぎています。
2017年06月17日 15:16撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:16
少し歩くともう一つのピークに出ます。こちらは埼玉県の山頂の様です。
2017年06月17日 15:22撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:22
少し歩くともう一つのピークに出ます。こちらは埼玉県の山頂の様です。
水干の方に下りますが、痩せた尾根にシャクナゲが咲いています。
2017年06月17日 15:24撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:24
水干の方に下りますが、痩せた尾根にシャクナゲが咲いています。
下って来たところです。
2017年06月17日 15:40撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:40
下って来たところです。
ここが水干で多摩川の源流になります。
2017年06月17日 15:49撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:49
ここが水干で多摩川の源流になります。
平たんな道を小屋に戻ります。
2017年06月17日 16:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:00
平たんな道を小屋に戻ります。
小屋のすぐ下には水場があります。助かります。
2017年06月17日 16:47撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:47
小屋のすぐ下には水場があります。助かります。
夕食は、魚のフライでした。食後に少し飲んで7時前には布団の中に入りました。
2017年06月17日 17:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 17:00
夕食は、魚のフライでした。食後に少し飲んで7時前には布団の中に入りました。
翌朝の景色です。大菩薩嶺が正面に見えました。6時前に歩き始めます。
2017年06月18日 05:08撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 5:08
翌朝の景色です。大菩薩嶺が正面に見えました。6時前に歩き始めます。
ここで左に分岐して雁峠に向かいます。
2017年06月18日 06:02撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:02
ここで左に分岐して雁峠に向かいます。
2017年06月18日 06:03撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:03
旧雁峠山荘
2017年06月18日 06:11撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:11
旧雁峠山荘
雁峠からの展望。
2017年06月18日 06:13撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:13
雁峠からの展望。
2017年06月18日 06:20撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:20
昨日登った笠取山
2017年06月18日 06:20撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:20
昨日登った笠取山
2017年06月18日 06:20撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:20
燕山に登っている途中で振り返ります。
2017年06月18日 06:22撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:22
燕山に登っている途中で振り返ります。
急に富士山が目に飛び込んできました。
2017年06月18日 06:23撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:23
急に富士山が目に飛び込んできました。
2017年06月18日 06:46撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:46
2017年06月18日 06:52撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:52
この先は、富士山の写真が続きます。なんとも神秘的な雰囲気でした。
2017年06月18日 06:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/18 6:58
この先は、富士山の写真が続きます。なんとも神秘的な雰囲気でした。
2017年06月18日 06:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 6:58
2017年06月18日 07:01撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:01
2017年06月18日 07:07撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 7:07
南アルプスの山々も良く見えました。
2017年06月18日 07:07撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/18 7:07
南アルプスの山々も良く見えました。
南アルプスの山々が全て見通せました。
2017年06月18日 07:08撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:08
南アルプスの山々が全て見通せました。
左は大菩薩嶺。
2017年06月18日 07:11撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:11
左は大菩薩嶺。
2017年06月18日 07:15撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:15
標識のデザインが昨日のものとは違います。
2017年06月18日 07:15撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:15
標識のデザインが昨日のものとは違います。
古札山に向かう稜線でも富士山が見えています。
2017年06月18日 07:21撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 7:21
古札山に向かう稜線でも富士山が見えています。
2017年06月18日 07:21撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:21
両神山?
2017年06月18日 07:29撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 7:29
両神山?
古札山も巻かずに山頂を踏んでいきます。
2017年06月18日 07:55撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 7:55
古札山も巻かずに山頂を踏んでいきます。
2017年06月18日 08:00撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 8:00
古札山山頂。
2017年06月18日 08:16撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 8:16
古札山山頂。
そろそろ富士山の見納めです。
2017年06月18日 08:16撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 8:16
そろそろ富士山の見納めです。
水晶山。ここが、今回の最高点。
2017年06月18日 08:50撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 8:50
水晶山。ここが、今回の最高点。
水晶山からは一気に下って行きます。苔だらけの森です。
2017年06月18日 08:53撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 8:53
水晶山からは一気に下って行きます。苔だらけの森です。
2017年06月18日 08:54撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 8:54
雁坂峠に直接向かわずに雁坂小屋に寄って見ます。
2017年06月18日 09:09撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 9:09
雁坂峠に直接向かわずに雁坂小屋に寄って見ます。
結構下って来ました。
2017年06月18日 09:24撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:24
結構下って来ました。
この小屋にはいつか泊まって見たいものです。
2017年06月18日 09:30撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 9:30
この小屋にはいつか泊まって見たいものです。
水場が目の前にあります。
2017年06月18日 09:32撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:32
水場が目の前にあります。
仲間がランチを作ってくれました。感謝!
2017年06月18日 09:46撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/18 9:46
仲間がランチを作ってくれました。感謝!
ランチ後は、雁坂峠に登り返して下山を開始します。完全にガスに巻かれます。
2017年06月18日 10:30撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:30
ランチ後は、雁坂峠に登り返して下山を開始します。完全にガスに巻かれます。
最初は、急な斜面をジグザグに下って行きます。
2017年06月18日 10:33撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:33
最初は、急な斜面をジグザグに下って行きます。
沢が見えるようになると沢沿いに下ります。
2017年06月18日 11:17撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:17
沢が見えるようになると沢沿いに下ります。
途中には、道が崩れているところもあります。
2017年06月18日 11:35撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:35
途中には、道が崩れているところもあります。
沢が大きくなり下の方に見えると沢からは離れていきます。
2017年06月18日 11:54撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:54
沢が大きくなり下の方に見えると沢からは離れていきます。
橋が見えましたが、ここからは舗装された林道になります。
2017年06月18日 12:18撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 12:18
橋が見えましたが、ここからは舗装された林道になります。
林道は、ところどころ崩れていたり落石もありました。
2017年06月18日 12:37撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 12:37
林道は、ところどころ崩れていたり落石もありました。
トンネルの所に出ましたが、トンネルの上を越えていくようにルートは作られています。
2017年06月18日 12:59撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 12:59
トンネルの所に出ましたが、トンネルの上を越えていくようにルートは作られています。
ここを右に行くと登山口の標識があり、そこを更に進むと国道に出ます。
2017年06月18日 13:27撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:27
ここを右に行くと登山口の標識があり、そこを更に進むと国道に出ます。
国道に出ました。ここを右に行くと、
2017年06月18日 13:37撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:37
国道に出ました。ここを右に行くと、
みとみ道の駅があります。
2017年06月18日 13:40撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:40
みとみ道の駅があります。
鶏冠山の稜線
2017年06月18日 13:45撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:45
鶏冠山の稜線
みとみ道の駅から数分で今回のゴールの西沢渓谷入口バス停に着きました。なかなか楽しい山行でした。今回もお疲れ様でした。
2017年06月18日 13:50撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 13:50
みとみ道の駅から数分で今回のゴールの西沢渓谷入口バス停に着きました。なかなか楽しい山行でした。今回もお疲れ様でした。

感想

梅雨の晴れ間に、奥秩父主脈縦走路の笠取山と雁坂峠の間を歩いて来ましたが、二日目の稜線歩きは、常に左手に大菩薩嶺と富士山と南アルプスを眺めながらの山行でした。思いのほか楽しい山行となりました。

移動手段に車を使わない者としては、笠取山は行き難い山の一つです。今回は、塩山駅から出ているバスで落合まで向かい、そこから作場平までの林道を歩くことにしました。落合は終点ですが、その手前に鶏冠山登山口がありますが、我々も含めて全員がここで下車しました。

落合から作場平までは舗装された林道歩きになりますが自動車の往来も結構ありました。途中二度ほどルートを間違えそうになりましたが、気温が高くないこともあり、さほど苦にならない林道歩きでした。

作場平からは、源流の森として散策コースが整備されています。綺麗な森と苔に癒されながら歩いて行くと笠取小屋は、あっという間に着きます。小屋に荷物を置いて笠取山に向かいますが、最後は急登となります。笠取山の山頂標識は二か所にありましたが、小屋の方の話では、本当の山頂は別の所にあるとのことです。

笠取山の山頂は細く岩場もありますが、周りはシャクナゲが群生しています。既にシャクナゲは盛りを過ぎていましたが、名残は少しはありました。この日は、笠取小屋に泊まりましたが、昔ながらの小屋と言った風情でした。

翌朝は、5時から食事で6時前には出発しました。今日は、2000mを越えるピークを五つほど越えて雁坂峠に向かい、そこから西沢渓谷入口まで下ります。最初のピークが燕山ですが、ここを過ぎたあたりから左手の展望が開けて来ます。雲海に浮かぶ富士山とその左には大菩薩嶺が見えて来ますが、この風景はしばらく続きます。思いもしていない風景でしたので、感激はひとしおでした。

雁坂小屋で長めのランチタイムとして、あとは下るだけです。最初はジグザグを切って山肌を下って行きます。沢沿いの道になると崩れているところなどもありますが、注意して下って行くと舗装されてた林道に出ます。あとは、淡々とゴールめがけて歩くだけです。今日は、気温が低くて助かりました。炎天下なら、この辺でバテていたと思います。

なかなか楽しい山行でした。いつかは、奥秩父主脈縦走路を歩き通したいと思います。今回で、今年の山行履歴は以下の通りになりました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-135039

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