記録ID: 117628
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(GW近畿北陸山行7/7)
2011年05月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:49
距離 16.1km
登り 1,238m
下り 1,239m
位ヶ原山荘-肩の小屋-剣ヶ峰-三本滝レストハウス
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
位ヶ原山荘から取りつき点まで林道を歩いて、スキー装着、剣ヶ峰手前までシール 登高 山頂直下から滑り出して、コース指導標に従って三本滝まで戻る。 途中、ゲレンデ部分は雪が途切れているのでスキーを脱いで歩く。 登山届は位ヶ原山荘にて |
写真
感想
今回の山行もようやくこれで最後。白山の苦行の後、高山のホテルで温泉と飛騨牛
で十分に休養と栄養を取り、高山市内観光で英気を養うことができた。安房トンネ
ルを抜けて、夕方に三本滝レストハウス前の駐車場に到着。車中泊。
翌朝、朝一のツアーバスで位ヶ原へ。さすがに連休で人が多い。ここから、山頂ま
でのシール登高。日差しが暑い。真っ白な乗鞍岳が迫る。肩の小屋を経由するつも
りだったが、ショートカットコースで直接山頂を目指す。
途中でガスが出てルートが分からなくなってきたが、稜線に上がって一登り。最後
はスキーを脱いで剣ヶ峰到着。相変わらずのガスで眺望なし。スキーを履いて直下
の斜面に飛び込む。ガスで下が見えないが、あっと言う間にファーストラン終了。
後は、緩斜面をルートを探しながら滑るが、右に寄りすぎていたので修正して、正
規コースに戻り、ゲレンデの残雪をたどりながら滑る。途中、雪が途切れていると
ころは歩行となったが、最後の斜面を飛ばして三本滝到着。
念願の乗鞍滑降を味わうことができた。
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