ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1180691
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良テン泊縦走(平~朽木)

2017年06月24日(土) ~ 2017年06月25日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:05
距離
33.2km
登り
2,348m
下り
2,522m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:01
休憩
2:04
合計
10:05
距離 20.2km 登り 1,738m 下り 1,291m
8:40
38
平バス停
9:18
26
9:44
20
10:04
18
10:22
20
10:42
10:45
11
10:56
10:59
7
11:06
11:09
26
11:42
17
11:59
12:32
17
12:49
13
13:02
33
13:35
3
14:10
15:10
20
15:30
15:32
17
ゲレンデ上部リフト下り場跡
15:49
15:58
19
16:17
16:18
38
16:56
21
17:17
47
18:04
16
18:20
18:30
15
18:45
八雲ヶ原
2日目
山行
4:50
休憩
0:16
合計
5:06
距離 13.0km 登り 610m 下り 1,256m
5:51
19
八雲ヶ原
6:16
6:17
24
6:41
20
7:01
24
7:25
7:27
33
8:00
7
8:07
8:08
18
8:26
24
8:50
31
9:21
9:28
14
急登の手前
9:42
9:47
8
9:55
5
10:08
37
10:45
12
10:57
くつき温泉てんくう
天候 24:晴、25:雨後曇
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:7:45出町柳-(京都バス 800円)-8:31平
復路:12:15くつき温泉てんくう-(シャトルバス無料)-12:25朽木学校前
   12:38朽木学校前-(江若バス740円)-13:13JR安曇川駅
   13:18JR安曇川駅-(大阪方面への新快速、とっても便利です)
コース状況/
危険箇所等
コース状況:
 縦走路はよく整備された登山道です。
 ナガオ尾根:登山道は付いていないですが、稜線沿いに進めば行けます
       広谷へ下りる所は急坂注意。
その他周辺情報 下山後の温泉:
 くつき温泉てんくう 料金600円(営業時間10:00~21:00)
 ※シャトルバス無料は、フロントで予約のこと(毎時15分発)
平バス停。今日はここから八雲ヶ原を目指します。
2017年06月24日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 8:40
平バス停。今日はここから八雲ヶ原を目指します。
まずは、登山届を提出。
2017年06月24日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 8:40
まずは、登山届を提出。
登山口で準備を整えて、いざ出発!
2017年06月24日 08:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 8:53
登山口で準備を整えて、いざ出発!
権現山。稜線に乗りました。
2017年06月24日 09:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:44
権現山。稜線に乗りました。
稜線の縦走路を進む。
2017年06月24日 09:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 9:49
稜線の縦走路を進む。
ホッケ山。開放的で気持ち良い。
2017年06月24日 10:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
6/24 10:06
ホッケ山。開放的で気持ち良い。
ベニドウダン。(まだ少し残っていました)
2017年06月24日 10:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
6/24 10:11
ベニドウダン。(まだ少し残っていました)
可愛いお地蔵さん。
2017年06月24日 10:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 10:22
可愛いお地蔵さん。
緑の縦走路を進む。
2017年06月24日 10:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 10:22
緑の縦走路を進む。
ササユリの蕾。(お花は見あたらず)
2017年06月24日 10:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 10:25
ササユリの蕾。(お花は見あたらず)
もうすぐ蓬莱山。
2017年06月24日 10:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
14
6/24 10:39
もうすぐ蓬莱山。
パラグライダーが離陸します。
2017年06月24日 10:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 10:45
パラグライダーが離陸します。
ふわっと風を捉えて、飛び立っていきました。
2017年06月24日 10:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 10:46
ふわっと風を捉えて、飛び立っていきました。
遊具が点在するスキー場を下る。
2017年06月24日 10:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 10:49
遊具が点在するスキー場を下る。
打見山。
2017年06月24日 10:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 10:59
打見山。
木戸峠は、ジャイアントコースを通っていきます。
2017年06月24日 11:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 11:00
木戸峠は、ジャイアントコースを通っていきます。
ジャイアントコースを下る。
2017年06月24日 11:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 11:03
ジャイアントコースを下る。
木戸峠。
2017年06月24日 11:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 11:11
木戸峠。
存在感のあるブナ。
2017年06月24日 11:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 11:29
存在感のあるブナ。
比良岳。
2017年06月24日 11:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 11:36
比良岳。
葛川越。
2017年06月24日 11:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 11:44
葛川越。
縦走路脇のコアジサイが綺麗でした。
2017年06月24日 11:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 11:46
縦走路脇のコアジサイが綺麗でした。
烏谷山にて、三角点をゲット!
2017年06月24日 12:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
6/24 12:01
烏谷山にて、三角点をゲット!
疲れたので、ここでランチ休憩。パンとスープとコーヒーを頂きました。
2017年06月24日 12:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 12:10
疲れたので、ここでランチ休憩。パンとスープとコーヒーを頂きました。
白いお花。
2017年06月24日 13:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 13:22
白いお花。
金糞峠から八雲ヶ原方面へ向かう。
2017年06月24日 13:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 13:39
金糞峠から八雲ヶ原方面へ向かう。
テン泊食事用に、水2Lをプラティパスバケツに汲んでおきます。
2017年06月24日 14:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
6/24 14:00
テン泊食事用に、水2Lをプラティパスバケツに汲んでおきます。
今日の我が家。木立の中に設営しました。
2017年06月24日 15:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 15:08
今日の我が家。木立の中に設営しました。
武奈ヶ岳に向かう。スキー場の上から琵琶湖方面への展望。
2017年06月24日 15:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 15:32
武奈ヶ岳に向かう。スキー場の上から琵琶湖方面への展望。
今日はコヤマノ岳にも立ち寄る。
2017年06月24日 15:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 15:46
今日はコヤマノ岳にも立ち寄る。
八雲ヶ原のテント(大学生達の赤いV8テント)や北比良峠が見えました。
2017年06月24日 15:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 15:51
八雲ヶ原のテント(大学生達の赤いV8テント)や北比良峠が見えました。
久々に、コヤマノクラウンとご対面。
2017年06月24日 15:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
6/24 15:53
久々に、コヤマノクラウンとご対面。
会いたかったよ!
2017年06月24日 15:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 15:54
会いたかったよ!
大きく枝を広げて、立派です。
2017年06月24日 15:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 15:54
大きく枝を広げて、立派です。
この看板の脇にあります。
2017年06月24日 15:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 15:57
この看板の脇にあります。
山頂が見えました。
2017年06月24日 16:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 16:17
山頂が見えました。
武奈ヶ岳。
2017年06月24日 16:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 16:20
武奈ヶ岳。
三角点ゲット!
2017年06月24日 16:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 16:20
三角点ゲット!
お地蔵さんにお参りしました。
2017年06月24日 16:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 16:22
お地蔵さんにお参りしました。
アカモノの実。
2017年06月24日 16:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 16:40
アカモノの実。
ヤマボウシ。
2017年06月24日 16:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 16:47
ヤマボウシ。
北陵を下る。前方に目指すツルベ岳が見えました。
2017年06月24日 17:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 17:04
北陵を下る。前方に目指すツルベ岳が見えました。
ツルベ岳。
2017年06月24日 17:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 17:19
ツルベ岳。
ここからナガオ尾根に入ります。
2017年06月24日 17:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 17:20
ここからナガオ尾根に入ります。
歩きやすい尾根筋です。
2017年06月24日 17:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 17:24
歩きやすい尾根筋です。
薄い踏み跡もあります。
2017年06月24日 17:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 17:32
薄い踏み跡もあります。
木立の間から、武奈ヶ岳山頂が見えました。
2017年06月24日 17:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 17:38
木立の間から、武奈ヶ岳山頂が見えました。
マーキングは少ない(尾根筋は、分かり易いので迷うことはないでしょう)
2017年06月24日 17:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 17:45
マーキングは少ない(尾根筋は、分かり易いので迷うことはないでしょう)
曲がり角のケルンの目印。
2017年06月24日 17:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 17:48
曲がり角のケルンの目印。
鍋を右に曲がります。
2017年06月24日 17:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 17:48
鍋を右に曲がります。
広谷に下りてきました。(下りてきた道を振り返る)
2017年06月24日 18:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 18:10
広谷に下りてきました。(下りてきた道を振り返る)
川を渡る。
2017年06月24日 18:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 18:11
川を渡る。
渡ってから振り返る。
2017年06月24日 18:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 18:15
渡ってから振り返る。
イブルキのコバの水場にて、水を汲む。
2017年06月24日 18:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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6/24 18:30
イブルキのコバの水場にて、水を汲む。
八雲ヶ原に戻ってきました。
2017年06月24日 18:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 18:45
八雲ヶ原に戻ってきました。
2日目の朝。前日から雨が降り続いています。前室で、朝食を作る。
2017年06月25日 04:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
6/25 4:52
2日目の朝。前日から雨が降り続いています。前室で、朝食を作る。
周囲はガスガス。(カメラは防水袋と共にザックへ、以降はiphoneで撮影)
2017年06月25日 05:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/25 5:17
周囲はガスガス。(カメラは防水袋と共にザックへ、以降はiphoneで撮影)
広谷から細川越に向かう。雨の日の木道は、要注意!
2017年06月25日 06:34撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 6:34
広谷から細川越に向かう。雨の日の木道は、要注意!
細川越。
2017年06月25日 06:41撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 6:41
細川越。
ツルベ岳。
2017年06月25日 07:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 7:01
ツルベ岳。
ガスガスの稜線を進む。
2017年06月25日 07:12撮影 by  iPhone 6, Apple
6/25 7:12
ガスガスの稜線を進む。
前方にイクワタ峠。ここを右折して、蛇谷ヶ峰へと続く稜線へ。
2017年06月25日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 7:24
前方にイクワタ峠。ここを右折して、蛇谷ヶ峰へと続く稜線へ。
見晴らしの良い縦走路から、直に樹林帯に入ります。
2017年06月25日 07:28撮影 by  iPhone 6, Apple
2
6/25 7:28
見晴らしの良い縦走路から、直に樹林帯に入ります。
地蔵山。
2017年06月25日 08:00撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 8:00
地蔵山。
アラ谷峠。
2017年06月25日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
6/25 8:40
アラ谷峠。
ボボフダ峠。
2017年06月25日 08:50撮影 by  iPhone 6, Apple
6/25 8:50
ボボフダ峠。
ヤマボウシ。
2017年06月25日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
9
6/25 9:15
ヤマボウシ。
蛇谷ヶ峰への急登に取り付く前に、小休止。(大の字になりたいが、雨の日は無理)
2017年06月25日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
6
6/25 9:21
蛇谷ヶ峰への急登に取り付く前に、小休止。(大の字になりたいが、雨の日は無理)
急登に取り付く。気合だ!
2017年06月25日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 9:21
急登に取り付く。気合だ!
もうすぐ山頂。
2017年06月25日 09:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 9:45
もうすぐ山頂。
蛇谷ヶ峰山頂。
2017年06月25日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
8
6/25 9:46
蛇谷ヶ峰山頂。
三角点ゲット!
2017年06月25日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
7
6/25 9:46
三角点ゲット!
ガッスガスで何も見えません。小休止して先に進みます。(お風呂目指してGo!)
2017年06月25日 09:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/25 9:46
ガッスガスで何も見えません。小休止して先に進みます。(お風呂目指してGo!)
557mの分岐。ここは右へ。
2017年06月25日 10:17撮影 by  iPhone 6, Apple
6/25 10:17
557mの分岐。ここは右へ。
終盤にある木の階段。気をつけていても、ツルツル滑る。緊張しました。
2017年06月25日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
3
6/25 10:25
終盤にある木の階段。気をつけていても、ツルツル滑る。緊張しました。
沢を渡る。
2017年06月25日 10:33撮影 by  iPhone 6, Apple
3
6/25 10:33
沢を渡る。
ようやく、道に出ました。
2017年06月25日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/25 10:45
ようやく、道に出ました。
くつき温泉てんくうに到着!
2017年06月25日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
2
6/25 10:55
くつき温泉てんくうに到着!
お風呂で汗を流し、露天風呂でまったり。お疲れ様でした。
2017年06月25日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/25 11:06
お風呂で汗を流し、露天風呂でまったり。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

久々に週末に比良にテントを担いで行く。でも天気は、2日目は雨模様。前回の雨の比良では、八雲ケ原のテントの中で停滞を余儀なくされ、雨脚が弱まるのを待って、イン谷に下りた。今回はリベンジなるか?

◆1日目 平〜八雲ヶ原~武奈ヶ岳~ナガオ尾根~八雲ヶ原(テント泊)
久々の比良のお山へ。出町柳でバスに乗る。今日は1台のみで、ぎゅうぎゅう詰め。最後の1人で乗り込んだが、満員で、途中のバス停でバスに乗れない人もいた。(もう1台増発すれば良いのに、と思った)。
最後尾に立っていたので、平のバス停で下りるのも一苦労。ここで下りたのは、なんと私独りだけだった。(平から縦走する人は少なくなったのか?バスに大勢乗っていたハイカーは、皆さん坊村からだったのでしょうか?)
権現岳で稜線に乗る。いつ来ても、この開放的な縦走路を歩くのは気持ち良い。蓬莱山からは、多くのパラグライダーが飛び立っていた。鳥の様に空を舞うのは気持ちよさそうだった。
烏谷山でランチ休憩。コーヒーを入れて、一息付いた。お花はベニドウダンツツジが終盤を迎えていた。少し時期が遅かったようだ。金糞峠から八雲ケ原へ。八雲ヶ原には大きな赤いテントがいっぱいあった。夏に向けて準備を進めている様だった。
テント設営後、少し休んでから、武奈ヶ岳に向かう。途中、コヤマノ岳にも立ち寄る。久々のコヤマノクラウンはかっこよかった。
武奈ヶ岳山頂で一休み。その後、北陵を下り、ツルベ岳からナガオ尾根を歩いた。ここは気持ち良い尾根歩きを楽しめる。広谷への下降点を、まだ把握していないが、今回も慎重に急坂を下りた。(降り着く先は、広谷なので、凡そは合っている)。
イブルキのコバの水場で水を汲み、テン場に戻った。夕食後、就寝。

◆2日目 八雲ヶ原~蛇谷ヶ峰〜くつき温泉てんくう
3:30起床で5:00出発の予定であったが、夜から降り始めた雨にどう対処するのか?テントの中で計画を練る。八雲ケ原はdocomoのLTEの電波が入る。レーダーナウキャストで降雨情報(2時間後まで予測有)を入手し、6:00には雨は止むことを知り、それに合わせて、4:30起床に予定を変更。こんな時、スマホってめちゃ便利です。
予報通り、6:00には雨が上がり、テン場を後にした。念のため、雨具とテムレスを着けて行動することにした。細川越しから縦走路に乗り、イクワタ峠から蛇谷ケ峰へと続く尾根に乗り換える。ここからは時折、ドロドロの道が出てくる。ここはやばいかも、と思う所で案の定、ずっこけた。結局、雨は夜中だけで、歩いている間は降らなかった。今回は、ラッキーでした。
蛇谷ヶ峰の山頂で一休み。今日はガスガスなのですぐに出発。ここからは、 急坂の激下りが続く。最後に、木道のツルツル階段が待ち受ける。下りるのに気を使った。無事、くつき温泉にたどり着き、お風呂で体を温めた。

長期縦走していると、雨の中、歩かなければならないこともある。今まで、雲ノ平、北岳、八ヶ岳等、大雨の中歩いたことも数多い。天気の変わりやすい山では晴れの日ばかり歩けるとは限らない。雨の日の山歩きが、大変だからこそ、晴れの山のありがたみが判る。今回は雨が降られましたが、予定通り蛇谷ヶ峰まで縦走できて満足です。

今日も良い山でした。

(1日の消費量 水1L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重13kg、アルファ米 2/3食、行動食 500ml×0.1本)


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