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Yamareco

記録ID: 1180998
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

【屋久島縦走】淀川登山口-宮之浦岳-縄文杉-荒川登山口

2017年06月19日(月) ~ 2017年06月22日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
44:44
距離
22.6km
登り
1,163m
下り
1,929m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:42
休憩
0:00
合計
0:42
距離 1.3km 登り 66m 下り 32m
14:13
42
14:55
2日目
山行
6:46
休憩
0:11
合計
6:57
距離 10.7km 登り 877m 下り 933m
6:25
75
宿泊地
7:40
7:41
9
7:50
20
8:10
21
8:31
8:32
5
8:37
8:38
67
9:45
9:48
28
10:16
10:17
17
10:34
30
11:04
11:06
26
11:32
11:33
41
12:14
12:15
67
13:22
3日目
山行
3:57
休憩
0:34
合計
4:31
距離 10.6km 登り 224m 下り 948m
6:24
6
6:30
6:45
56
7:41
7:58
21
8:19
8:20
64
9:24
9:25
26
9:51
49
10:40
15
天候 1日目 晴れ 2日目 豪雨 3日目 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
往路:6/18[飛行機] 羽田空港 14:35-3516:25 鹿児島空港
   6/19[高速船] 鹿児島港 10:20-13:05 安房港
   6/19[タクシー]安房港 13:15-14:15 淀川登山口
復路:6/21[タクシー]  荒川登山口 11:00-12:00 宮之浦港 
   6/21[高速船] 宮之浦港 17:00-18:15 指宿港
   6/22[レンタカー]指宿(開聞岳登山)-17:00 鹿児島空港
   6/22[飛行機] 鹿児島空港 17:30-19:15 羽田空港
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
避難小屋はもれなくヤクシマヒメネズミがいます
その他周辺情報 昼食
宮之浦港近く「潮騒」 飛魚から揚げ定食(お造り付) 1,800円
登山バッジ
屋久島観光センターで販売 400円
*ここでガスカートリッジも入手できます
高速船で屋久島へ。鹿児島港から3h
2017年06月19日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/19 10:12
高速船で屋久島へ。鹿児島港から3h
途中で桜島
2017年06月19日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/19 10:28
途中で桜島
淀川登山口に行く途中、観光名所の「紀元杉」に立ち寄ってもらいました。
2017年06月19日 13:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/19 13:56
淀川登山口に行く途中、観光名所の「紀元杉」に立ち寄ってもらいました。
見上げると立派です
2017年06月19日 13:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/19 13:58
見上げると立派です
すぐ近くに早速ヤクザルを発見!
2017年06月19日 13:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/19 13:58
すぐ近くに早速ヤクザルを発見!
ここでタクシー下車。入山します。
2017年06月19日 14:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/19 14:05
ここでタクシー下車。入山します。
入山協力金として2000円支払うと杉の手形ストラップをもらえます
2017年06月19日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/19 14:10
入山協力金として2000円支払うと杉の手形ストラップをもらえます
今日まで晴れ。明日からは・・・( 一一)
2017年06月19日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/19 14:20
今日まで晴れ。明日からは・・・( 一一)
2017年06月19日 14:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/19 14:28
ほどなく淀川避難小屋に到着。今日はここに泊まります。ここで休まれていた方から明日は豪雨になるので雲水峡へは行かない方がよいとアドバイスを受けます。実際には明後日下りる予定ですが、明日明後日の状況を見て下山ルートの変更を検討することにしました。
2017年06月19日 15:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/19 15:16
ほどなく淀川避難小屋に到着。今日はここに泊まります。ここで休まれていた方から明日は豪雨になるので雲水峡へは行かない方がよいとアドバイスを受けます。実際には明後日下りる予定ですが、明日明後日の状況を見て下山ルートの変更を検討することにしました。
テントを持参しましたが、夜半から雨になる予報だったので小屋泊としました。小屋内部は綺麗です。がっ!夜中に悩ます問題が発生。ヤクシマヒメネズミが常駐しているらしく、夜中音を立てながら接近してくるので気になって寝付けませんでした。
2017年06月19日 15:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/19 15:30
テントを持参しましたが、夜半から雨になる予報だったので小屋泊としました。小屋内部は綺麗です。がっ!夜中に悩ます問題が発生。ヤクシマヒメネズミが常駐しているらしく、夜中音を立てながら接近してくるので気になって寝付けませんでした。
この日は日が暮れるまで良い天気でした。誰もいないので暗くなるまで外で読書してました。
2017年06月19日 16:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/19 16:56
この日は日が暮れるまで良い天気でした。誰もいないので暗くなるまで外で読書してました。
翌日、雨音で起こされました。かなり雨量があります。
2017年06月20日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 6:29
翌日、雨音で起こされました。かなり雨量があります。
防水対策をして出発!
2017年06月20日 06:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/20 6:32
防水対策をして出発!
雨の中の登山道は幻想的でした。樹林帯をではさほど雨も気になりません。
2017年06月20日 06:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/20 6:51
雨の中の登山道は幻想的でした。樹林帯をではさほど雨も気になりません。
シャクナゲもまだ一部咲いてました
2017年06月20日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/20 7:22
シャクナゲもまだ一部咲いてました
この辺りから雨が激しくなってきます。カメラレンズにも水滴がついて拭いてもすぐ水滴がついてしまう状態でした
2017年06月20日 07:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 7:39
この辺りから雨が激しくなってきます。カメラレンズにも水滴がついて拭いてもすぐ水滴がついてしまう状態でした
湿原が一気に沼地化しています
2017年06月20日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 7:41
湿原が一気に沼地化しています
2017年06月20日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 7:51
このあたりも景色が良さそうですが、雨風がさらに強くなり撮影どころではなくなってきました。
2017年06月20日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 7:51
このあたりも景色が良さそうですが、雨風がさらに強くなり撮影どころではなくなってきました。
2017年06月20日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 7:51
ここで電波が通じたので天気予報を確認。今日は一日中暴風雨、明日も続くとのことだったので、明日の下山口の変更を決断。増水の危険のある雲水峡ではなく荒川登山口へ下りるためタクシーを手配しました。
2017年06月20日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 8:05
ここで電波が通じたので天気予報を確認。今日は一日中暴風雨、明日も続くとのことだったので、明日の下山口の変更を決断。増水の危険のある雲水峡ではなく荒川登山口へ下りるためタクシーを手配しました。
宮之浦岳を目指すのにトラバースが続きますが、ニセピークが連続します。
2017年06月20日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 8:39
宮之浦岳を目指すのにトラバースが続きますが、ニセピークが連続します。
樹林帯を抜けてしまったので雨風が直撃して少し危険でした。
2017年06月20日 09:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 9:03
樹林帯を抜けてしまったので雨風が直撃して少し危険でした。
シャクナゲの群落
2017年06月20日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 9:18
シャクナゲの群落
宮之浦岳の手前ピーク
2017年06月20日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 9:53
宮之浦岳の手前ピーク
山頂最後の稜線を登っていると目の前のヤクシカ。じっと見ていたら登山道を譲ってくれました。
2017年06月20日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 10:10
山頂最後の稜線を登っていると目の前のヤクシカ。じっと見ていたら登山道を譲ってくれました。
なんとか山頂へ
2017年06月20日 10:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 10:15
なんとか山頂へ
2017年06月20日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 10:16
雷は鳴る前に急いで下山します
2017年06月20日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 10:20
雷は鳴る前に急いで下山します
奇形な岩がたくさんあります。名前もあるのでしょうけど、とりあえず安全な場所へ下山することを優先
2017年06月20日 10:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 10:27
奇形な岩がたくさんあります。名前もあるのでしょうけど、とりあえず安全な場所へ下山することを優先
登山道はほぼ沢登り状態でした
2017年06月20日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 10:43
登山道はほぼ沢登り状態でした
防水、ゴアテックスとか関係ありません。もうグチョグチョです
2017年06月20日 11:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/20 11:06
防水、ゴアテックスとか関係ありません。もうグチョグチョです
2017年06月20日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 11:09
このツルツルはヒメシャラの木でしょうか
2017年06月20日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 12:07
このツルツルはヒメシャラの木でしょうか
新高塚小屋に到着。ここで泊まることも考えましたが、まだ時間もあったので高塚小屋までおりることにしました
2017年06月20日 12:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/20 12:20
新高塚小屋に到着。ここで泊まることも考えましたが、まだ時間もあったので高塚小屋までおりることにしました
ヤクザルも心配そうにみています。
2017年06月20日 12:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 12:48
ヤクザルも心配そうにみています。
なんとか高塚小屋へ。ズブ濡れなので急いで着替えます
2017年06月20日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 13:22
なんとか高塚小屋へ。ズブ濡れなので急いで着替えます
2017年06月20日 13:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 13:22
ガスバーナーで乾かしますが、結局翌日も濡れてました
2017年06月20日 14:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 14:23
ガスバーナーで乾かしますが、結局翌日も濡れてました
ザックの中も濡れてます。防水カバーは必須ですね
2017年06月20日 14:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 14:23
ザックの中も濡れてます。防水カバーは必須ですね
明日は雨が少し止んでくれるといいが・・・
2017年06月20日 14:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/20 14:48
明日は雨が少し止んでくれるといいが・・・
見えますか?ヒメネズミです。ここにもいました。不思議なことに次第に可愛く見えてきて最後は近づいてきても気になりませんでした。でも食べ物そのままにしておくとやれるので注意です。
2017年06月20日 18:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/20 18:31
見えますか?ヒメネズミです。ここにもいました。不思議なことに次第に可愛く見えてきて最後は近づいてきても気になりませんでした。でも食べ物そのままにしておくとやれるので注意です。
朝起きた時はすごい雨風でしたが、次第に収束してきたので、スタートすることとします。タクシーの時間に間に合うようにしないと。
2017年06月21日 06:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 6:25
朝起きた時はすごい雨風でしたが、次第に収束してきたので、スタートすることとします。タクシーの時間に間に合うようにしないと。
高塚小屋から200mで縄文杉です。こんな日は誰も来ないので一人占めでした。しばらく見つめてました。
2017年06月21日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 6:35
高塚小屋から200mで縄文杉です。こんな日は誰も来ないので一人占めでした。しばらく見つめてました。
雨の縄文杉も趣があります
2017年06月21日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 6:35
雨の縄文杉も趣があります
2017年06月21日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/21 6:50
ここからはやはり人気スポットということもあって登山道がより整備されています。
2017年06月21日 06:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 6:54
ここからはやはり人気スポットということもあって登山道がより整備されています。
雨が止んで少し太陽が出てきました。
2017年06月21日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 6:58
雨が止んで少し太陽が出てきました。
岩と樹木の合体です。右側面以外は樹木です
2017年06月21日 07:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 7:04
岩と樹木の合体です。右側面以外は樹木です
屋久島全体が自然遺産ではなく、範囲が決まっているようです。
2017年06月21日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 7:13
屋久島全体が自然遺産ではなく、範囲が決まっているようです。
2017年06月21日 07:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 7:21
たくさんの種類のカエルを見ました
2017年06月21日 07:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/21 7:39
たくさんの種類のカエルを見ました
ウィルソン株
2017年06月21日 07:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/21 7:50
ウィルソン株
内部はこんな感じ
2017年06月21日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 7:53
内部はこんな感じ
ハートは本当に一部の角度から見ないと確認できません
2017年06月21日 07:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 7:54
ハートは本当に一部の角度から見ないと確認できません
数百年前に伐採したようで、その伐採した一部がザックの後ろにあるブツだそうです
2017年06月21日 07:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/21 7:58
数百年前に伐採したようで、その伐採した一部がザックの後ろにあるブツだそうです
大きさ比較。
2017年06月21日 08:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/21 8:00
大きさ比較。
もう林業は廃れているので手入れはしていないと思いますが、見事な一本杉が垂直に立っていました。立派です
2017年06月21日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 8:12
もう林業は廃れているので手入れはしていないと思いますが、見事な一本杉が垂直に立っていました。立派です
大株歩道を降りてきました
2017年06月21日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 8:20
大株歩道を降りてきました
ここからはトロッコ街道を歩きます
2017年06月21日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/21 8:25
ここからはトロッコ街道を歩きます
昨日の雨で川も増水気味です
2017年06月21日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 9:02
昨日の雨で川も増水気味です
三元杉。初代、2代、3代目と外に向けて広がっています。
2017年06月21日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/21 9:18
三元杉。初代、2代、3代目と外に向けて広がっています。
トロッコ街道長いです。
2017年06月21日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 9:25
トロッコ街道長いです。
楠川分岐。本当はここから雲水峡へ抜ける予定でしたが、増水の恐れもあるので荒川登山口へおります
2017年06月21日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 9:28
楠川分岐。本当はここから雲水峡へ抜ける予定でしたが、増水の恐れもあるので荒川登山口へおります
小谷杉集落跡地
2017年06月21日 09:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/21 9:51
小谷杉集落跡地
2017年06月21日 09:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/21 9:55
珍しくトロッコとすれ違いました。毎日運航しているわけではないそうです
2017年06月21日 10:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/21 10:05
珍しくトロッコとすれ違いました。毎日運航しているわけではないそうです
こういうちょっと危険な場所も通ります
2017年06月21日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/21 10:16
こういうちょっと危険な場所も通ります
2017年06月21日 10:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/21 10:47
無事下山。長かったぁ
2017年06月21日 10:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/21 10:47
無事下山。長かったぁ
ほどなくタクシーが迎えにきてくれました。実は朝方まで道路が通行禁止だったそうで、解除されなければ迎えに来れなかったそうです。そして運転手さんからコーヒーを御馳走になりました。つめたくて美味しかったです。
2017年06月21日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 11:12
ほどなくタクシーが迎えにきてくれました。実は朝方まで道路が通行禁止だったそうで、解除されなければ迎えに来れなかったそうです。そして運転手さんからコーヒーを御馳走になりました。つめたくて美味しかったです。
宮之浦港まで送って頂きました。
2017年06月21日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 12:35
宮之浦港まで送って頂きました。
運転手さんに教えてもらった定食屋さんで昼食。飛魚のから揚げ定食。この後、フェリーで鹿児島へ移動。翌日開聞岳に登ってきました。
2017年06月21日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/21 12:54
運転手さんに教えてもらった定食屋さんで昼食。飛魚のから揚げ定食。この後、フェリーで鹿児島へ移動。翌日開聞岳に登ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

以前から行きたいと思っていた
屋久島へ色々調べていく中で
6月は梅雨シーズンということも
あって比較的空いているとの情報。
宿泊や交通費もシーズンオフで
安い為に1週間の日程で屋久島と
開門岳を登る計画を立てました。

初日は晴天だったのですが、
翌日以降の天気予報はまさかの
100%雨しかも台風並みの低気圧
ということでかなり警戒が必要と
のことでした。
直前に遭難者も出ていることから
無理は禁物ということで悪天候
だった場合のエスケープをいくつ
か用意しながらの登山となりました。

初日
タクシーで淀川登山口へ
そのまま淀川避難小屋まで歩き
そこで1泊しました。
丁度ついた時に下山した方と少し
話をするなかでルートを聞かれた
ので説明すると雨の後の雲水峡は
危険だから止めた方が良いとの
アドバイスもあり、天候次第で
ルートを変えることにしました。
2日目
本格的な雨
カメラも水滴が取れないほどの
激しい雨となり、宮之浦岳登頂後
にすぐ下山。雷が鳴る前に降りて
きました。途中、電波の届く場所
があったので翌日はアドバイス
通り、雲水峡はやめて荒川登山口
へ下りるためにタクシーを手配
しました。
そしてそのまま高塚小屋で1泊
3日目
朝は暴風雨。次第に弱まって
きたので早めに出発。
縄文杉をしばらく鑑賞していると
雨は止み始めました。
誰も登山客がいない中での
縄文杉はとても神秘的でした。
帰りはtロッコ街道をひたすら歩き、
無事に下山。

山頂での雄大な景色を拝め
なかったのは心残りですが、
誰とも会うことのなく、
自然と向き合う登山もそれはそれで
貴重な体験をさせてもらいました。
今回だけでは屋久島の良さを知る
ことができていないと思うので
また機会があれば
訪れたいと思います。

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訪問者数:1074人

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳 荒川登山口からのピストンルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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