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Yamareco

記録ID: 1182498
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ハイキング
谷川・武尊

上信越 花盛りの大源太山から七ツ小屋山を歩く

2017年06月23日(金) [日帰り]
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Sue-chan その他2人
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
1,160m
下り
1,151m
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
2017年06月25日 14:01撮影
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2017年06月25日 14:01撮影
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6/25 14:01
登山口から山菜の定番ワラビの新芽をみながら、スギ林の中をしばらく行く。 程なくして大源太川北沢の渡渉ポイントにでる。 フィックスロープにつかまりながら飛び石で渡る。 北沢は水量が多いので増水時は靴を脱いで渡ることもあるので留意しておこう。
2017年06月25日 14:01撮影
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登山口から山菜の定番ワラビの新芽をみながら、スギ林の中をしばらく行く。 程なくして大源太川北沢の渡渉ポイントにでる。 フィックスロープにつかまりながら飛び石で渡る。 北沢は水量が多いので増水時は靴を脱いで渡ることもあるので留意しておこう。
2017年06月25日 14:02撮影
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2017年06月25日 14:02撮影
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2017年06月25日 14:04撮影
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2017年06月25日 14:05撮影
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2017年06月25日 14:07撮影
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ムラキ尾根はフィックスロープが張られるほどの急登だ。 私のふくらはぎはすでにパンパンで爆発寸前だ。
2017年06月25日 14:07撮影
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ムラキ尾根はフィックスロープが張られるほどの急登だ。 私のふくらはぎはすでにパンパンで爆発寸前だ。
2017年06月25日 14:07撮影
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2017年06月25日 14:08撮影
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2017年06月25日 14:15撮影
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2017年06月25日 14:16撮影
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2017年06月25日 14:21撮影
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やがて完全に森林限界となり、弥助尾根のクサリの張られた岩稜の上に立つ。
2017年06月25日 14:21撮影
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やがて完全に森林限界となり、弥助尾根のクサリの張られた岩稜の上に立つ。
2017年06月25日 14:22撮影
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2017年06月25日 14:22撮影
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大源太山の山頂直下からは本ルートの悪場(小さな岩場が2カ所)が始まる。 急下降する岩場にはクサリやロープがセットされてあるので、それらを使って慎重に降りれば問題ないと思う。 が、岩が濡れていると嫌らしい。
2017年06月25日 14:34撮影
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大源太山の山頂直下からは本ルートの悪場(小さな岩場が2カ所)が始まる。 急下降する岩場にはクサリやロープがセットされてあるので、それらを使って慎重に降りれば問題ないと思う。 が、岩が濡れていると嫌らしい。
2017年06月25日 14:34撮影
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トレイルは、池の平と呼ばれる最低鞍部まで下り、再び七ツ小屋山へ向かってササと低い灌木の中の急勾配の尾根をガンガン登る。 この登り返しが実にきつく、何度も足を止めて呼吸を整える。 (*_*; フゥー
2017年06月25日 14:38撮影
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トレイルは、池の平と呼ばれる最低鞍部まで下り、再び七ツ小屋山へ向かってササと低い灌木の中の急勾配の尾根をガンガン登る。 この登り返しが実にきつく、何度も足を止めて呼吸を整える。 (*_*; フゥー
2017年06月25日 14:40撮影
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時々振り返って谷川主稜線から孤立してそびえる大源太山を見れば、丸ノ沢(まんのさわ)側へ切れ落ちる東壁が圧巻だ。 大源太山は別名、丸ノ大源太(丸ノ沢の源頭の意)とも呼ばれている。 ちなみに平標山と三国峠の間にも同名の大源太山があるが、こちらは河内沢ノ頭ともいう。 同エリアに同じ名前の山があるなんて、近藤さんじゃなくても混同しちゃうよね。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛hahaha
2017年06月25日 14:40撮影
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時々振り返って谷川主稜線から孤立してそびえる大源太山を見れば、丸ノ沢(まんのさわ)側へ切れ落ちる東壁が圧巻だ。 大源太山は別名、丸ノ大源太(丸ノ沢の源頭の意)とも呼ばれている。 ちなみに平標山と三国峠の間にも同名の大源太山があるが、こちらは河内沢ノ頭ともいう。 同エリアに同じ名前の山があるなんて、近藤さんじゃなくても混同しちゃうよね。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛hahaha
2017年06月25日 14:40撮影
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2017年06月25日 14:49撮影
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2017年06月25日 14:54撮影
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2017年06月25日 16:50撮影
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2017年06月25日 16:57撮影
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七ツ小屋から蓬峠方向へのトレイルは、低いササ原の中に小さな湿原があり、高山植物がたくさん咲くラブリーな路だ。 
2017年06月25日 16:57撮影
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七ツ小屋から蓬峠方向へのトレイルは、低いササ原の中に小さな湿原があり、高山植物がたくさん咲くラブリーな路だ。 
2017年06月25日 16:57撮影
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2017年06月25日 16:58撮影
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2017年06月25日 17:06撮影
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大源太山をズームしてみれば、夏でも白い岩肌をのぞかせる南壁の迫力はまさにマッターホルンの呼び名にふさわしいだろう。
2017年06月25日 17:13撮影
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大源太山をズームしてみれば、夏でも白い岩肌をのぞかせる南壁の迫力はまさにマッターホルンの呼び名にふさわしいだろう。
2017年06月25日 17:14撮影
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2017年06月27日 11:10撮影
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2017年06月28日 12:59撮影
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2017年06月28日 13:45撮影
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感想

雪深い上越の山は雪解けと同時に高山植物が一斉に咲き始める。 しかし、同時に虫も大量発生するので虫嫌いの私はこの時期に上越の山へ行くのは避けていたのだが・・。 上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山に登ったのは、1991年の秋に沢登りで北沢を登った記憶がある。 その後も積雪期の3月と12月に3回ほど尾根から登っているはずであるがあまりよく覚えていない。 長い歳月は私から上越の山の記憶を遠ざけた。 そんな私に数十年ぶりに大源太山を登る機会が訪れた。 

詳細はこちらから → http://hikingbird.exblog.jp/27931477/


予想していた通り高山植物は豊富で、まるで植物図鑑をめくるようだった。 私が掲載した花だけでも30種類に及ぶので実際はもっと多くの花に出会っている。 
ルートは、大源太山の下降で若干の岩場やヤセ尾根の通過はあるものの、全体的には技術よりも体力勝負だ。 特に大源太山を登った後の七ツ小屋山への登り返しは見た目以上にきつい。 
また、湿度の高いこの時期の上越の山は、熱中症にかかるリスクも考慮して充分な水分補給を心掛けよう。 虫嫌いのハイカーは虫よけ対策も必須である。 
今回の山行で個人的に感じたことは、滑稽な虫除けネットを被ってまで自分が花見ハイクをしたいかと言えばNOである。 自分で思っているより自分は花見ハイキングが好きではないのかもしれない。 やはり西上州などの切り立った岩場歩きの方が好きだということが分かった。

私のこのトレイルへの評価: 4★ 中級者向け
距離:約10km/ 時間:約10時間(林道パーキング5:45‐大源太山9:00/9:40‐七ツ小屋山11:10/11:40‐シシゴヤノ頭分岐12:00/12:30 ‐シシゴヤノ頭13:40‐林道パーキング16:00)
標高差: 約950m(累計高低差1050m)

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