記録ID: 1185524
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ハイキング
中国山地西部
吉和冠山 梅雨の合間に
2017年07月02日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 771m
- 下り
- 762m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:05
8:25
9分
スタート地点
12:30
ゴール地点
タイヤ工場をちょっと過ぎた辺りに駐車しました
汐谷登山口の橋の所まで上がれば良かった
汐谷登山口の橋の所まで上がれば良かった
天候 | 曇り 蒸し暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
橋のところまで行けば良かった |
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
その他周辺情報 | 潮原温泉松かわ http://www.ushiobara.co.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
梅雨の合間の雨上がりに、体力づくりも兼ねて「吉和冠山」にいってきました。
とにかく湿度が高くて服がびしょびしょになりました。
今回見られた花は「コアジサイ」「ヤマアジサイ」「ウリノキ」「ガマズミ」あたりが特にたくさん咲いていました。
先週くらいまで「サラサドウダン」がかろうじて残ってたみたいで、「オオヤマレンゲ」も寂地への縦走路には多少つぼみも残ってたみたいなレコを拝見していたので、ちょっとだけ期待していたのですが、山頂付近にはもう残っていませんでした。
午後から雨が降りそうな予報だったのであまり捜索せず、早めに下山しました。
冬に講習で一度登った山でしたが、あたりまえですが夏はやはり雰囲気が違いますね。沢沿いだったりするのもあって、苔が美しい山でした。
前半は針葉樹林帯、後半に広葉樹林帯という変化も面白かったです。
紅葉の時期も期待できますね。
下山時に狗留孫仏岩に寄ったのですが、こんなに大きな岩と思っておらず、なかなかの迫力に圧倒されました。となりの岩に登ってみたけど、全貌はよく見えませんでした。樹木の葉の落ちる晩秋あたりにまた来てみたいと思いました。
狗留孫仏岩からの下山は結構急坂で、前日までの雨で滑りやすかったので、登りでここはキツそうだなと思いました。下山時に立ち寄りがおすすめです。
下山後は潮原温泉に。ここはなかなかよい湯でした。いわゆるラドン泉です。
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