記録ID: 1186244
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山〜堂所山(足慣らし、1ヵ月ぶりはつらい)
2017年07月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 954m
- 下り
- 973m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:01
距離 17.0km
登り 981m
下り 978m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・堂所山までのハイキング道は、前日の雨で若干ぬかるんでおり、下りで気を抜くとズルリっ。名物のグチャグチャではない。 ・一般向けにハイキング道の整備が進んでおり、高尾山〜小仏城山は木道、木製階段、砂利の敷設で、雨や霜によるグチャグチャ道は大幅に改善されている。 ・小仏城山〜景信山の整備はこれから。小仏城山の先の下りは、道がえぐれ、木の根がむき出しで、陣馬までの中で最も歩きにくいところ。植生回復も含めロープが張られ、これから整備にかかるのか? ・景信山から先の急坂部も、丸太の木製階段が整備されつつあった。 ・木下沢林道の奥のほうは、草が伸び始めているが、煩わしいほどではない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
検査や所用、体調不良などで1ヶ月ぶりの山行。高尾山〜陣馬山のルートは、時間や体調に合わせたルートの自由度が高いので、トレーニングには最適。
昼間の高尾山の喧騒は、そんな時間に行かないので、実際のところあまりよく知らないが、高尾山〜陣馬山のハイキングコースは、早朝であればハイカーも少なく、快適に歩くことができる。
難点は、ランナーが多いことと、雨や霜、雪解けの時、グチャグチャ道になること。しかし、それらを想定内とすれば、トレーニングコースとしては理想的。
帰りは、堂所山から北高尾山稜へ入れば、込み合うハイキング道を避けることができる。北高尾山稜は、表の整備されたハイキング道と違って、普通の山道。手軽に行けるトレーニングコースと思っている。
今回は登山外来の検査後、最初の山行でだった。医師に脈拍数が120以下で歩くよう指示されたが、ペースがまだわからないので、時々測りながら歩いた。120以下ということは10拍5秒以上。
脈拍数も気になるが体が鈍って重たく、脈拍数を言い訳にゆっくり歩いて、なんとなくペースがわかってきた。
午後から雨の予報もあり、体も重たいので、堂所山で昼食をとり、北高尾山稜もパスして木下沢林道で帰ってきた。体調を戻すには、あと2回くらい足慣らしが必要な気がする。
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kojirohさん、こんにちは。
体調回復のための足慣らしですか。
それにしては、このクソ暑いのに低山を随分歩きましたね。
と言いながら、私も人のことは言えませんが。
暑いと言いながらも、お気楽ハイキングだと近場になるんですよね。
あぁ、あと2ヶ月ぐらい我慢ですね。
yamahero さん、こんばんは。
> このクソ暑いのに低山を随分歩きましたね。
実は、この言葉をそのまま yamahero さんへコメントとしようと思っていました。
が、「あじさい」という目的をもって歩かれていることに「なるほど!」と思いやめました (笑)
「ただ歩くだけではだめだよなー」と思いながら、いつも参考にさせてもらっています。
青梅、五日市のあたりは分かりませんが、高尾山のあたりは500mを越えると、少し涼しくなります。朝のうちに500mを越え、帰りは木下沢沿いを歩いていたので、思ったより涼しかったですが、木下沢を抜けて駐車場までは、確かに暑かったですね。
次は、楽で涼しげな2000m級を考えています。
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