高見山（杉谷登山口）

2017年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.2km
• 登り: 802m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:41

7:24 杉谷登山口
8:09 8:16 小峠
8:30 杉谷・平野分岐
9:07 9:26 高見山
9:57 大峠
10:22 10:27 小峠
11:05 杉谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺には駐車場はないので、国道沿いの空きスペースに駐車する。

コース状況／危険箇所等

よく整備されたコースである。

写真

7/3 7:19

国道166号脇に駐車し高見山登山口に向かう。

7/3 7:24

杉谷の高見登山口を出発。

7/3 7:26

近畿自然歩道の一部になっているもよう。

7/3 7:27

また古来は伊勢南街道として栄えていたらしい。

7/3 7:30

現在も部分的に石畳になってたりして雰囲気を残してある。

7/3 7:37

撞木松を通過。

7/3 7:37

撞木松は何百年も生きてきた松なのだろうか。

7/3 7:43

古市の看板。

7/3 7:53

少々の岩場。

7/3 7:55

雲母曲。100m下に天狗岩があるというがさすがに寄らない。

7/3 7:59

崩壊地があり、う回路が造ってあった。

7/3 8:08

杉林を抜け鳥居が見えてきた。

7/3 8:09

小峠に到着。林道と交錯する。

7/3 8:09

林道へは行かず、鳥居から石段を登る予定。

7/3 8:16

小峠の説明板。少し休憩する。

7/3 8:16

鳥居をくぐって石段へ。

7/3 8:19

ここから急登が始まった。

7/3 8:28

岩場にロープの柵も出てきた。

7/3 8:29

しばらく登って平坦な道となった。

7/3 8:30

平野登山口からのルートと合流。

7/3 8:30

登山道の案内図あり。

7/3 8:31

乳岩は約20mの沢の中にあるというが確認できなかった。

7/3 8:31

分岐の石柱。こういうのは古道らしい。

7/3 8:45

しばらく登って国見岩が登場。

7/3 8:46

今度は息子岩。また100m下の沢の中なので確認できない。

7/3 8:47

ブナ林に変わり木段が現れた。

7/3 8:49

揺岩。いろいろと伝説のある岩が現れる。

7/3 8:59

笛吹岩。この先に展望がありそうだ。

7/3 9:00

笛吹岩からの展望。遥か向こうに大普賢岳が見える。

7/3 9:05

山頂間近で開けてきた。

7/3 9:07

山頂避難小屋に到着。

7/3 9:07

少し先に高角神社。ここが山頂扱いのようだ。

7/3 9:08

二等三角点あり。

7/3 9:09

高見山は標高1250m

7/3 9:10

展望台で休憩し軽食をとる。

7/3 9:10

台高、大峯の山々の図面。この通りに写真でも撮ってみる。

7/3 9:13

ここでも図面どおりに大普賢岳を確認できた。

7/3 9:12

南東側の山々。

7/3 9:26

頂上をあとに、大峠に向け下りる。

7/3 9:27

下山道からの展望。

7/3 9:29

ここにもコアジサイが。紫がかっている個体だ。

7/3 9:35

山頂への距離が記されている標柱。登りのときは勇気づけられるだろう。

7/3 9:43

ウツギの花も見納めかな。

7/3 9:44

開けて展望のあったところ。

7/3 9:47

大峠まで15分。そんなにかかるか？

7/3 9:56

舗装道と鳥居が見えてきた。

7/3 9:57

大峠に到着。伊勢南街道の旧道を下りる予定だったが、入口を見つけられなかったため舗装道を下りることにした。

7/3 9:58

日本遺産高見山。やはり霧氷が名物のようだ。

7/3 10:02

舗装道の林道を歩く。

7/3 10:18

U字カーブで舗装道から地道に入る。

7/3 10:20

伊勢南街道と合流。入口が見つけられていたらここに出ていたわけか。

7/3 10:22

小峠に戻ってきた。小休憩する。

7/3 10:33

再び崩壊地のう回路へ。

7/3 10:37

雲母曲を通過。

7/3 10:41

虱とり。こんな看板もあったようだ。

7/3 10:48

草が結構邪魔する箇所もある。

7/3 11:02

民家が見えてきた。

7/3 11:05

杉谷の高見登山口に下山。

7/3 11:06

登山口を振り返り、駐車スペースまで戻る。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

高見山は関西のマッターホルンと呼ばれ、夏よりも冬の霧氷で人気がある山とのこと。今日は平日、しかも平地は35度の猛暑予想とあってか、道中では全く登山者とは会わなかった。しかし頂上は心地よい風が吹いて快適に過ごすことができた。登山道は伊勢南街道といって古来から栄えた道らしく、数々の史跡が紹介してあった。