最北の百名山 利尻岳

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:02
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:54

距離 15.0km 登り 1,727m 下り 1,544m

3:52 スタート地点
3:59 利尻富士温泉
4:05 4:23 利尻山北麓野営場（登山口）
4:43 4:45 甘露泉
8:37 8:38 長官山
9:11 9:13 利尻岳山小屋
10:22 10:23 沓形分岐
10:55 11:07 利尻山北峰
11:33 沓形分岐
12:41 12:51 利尻岳山小屋
13:08 13:09 長官山
16:23 16:28 甘露泉
16:46 利尻山北麓野営場（登山口）

天候

小雨のち曇り、最後は薄日

アクセス

利用交通機関：

船

北麓野営場まで車で移動
トイレはここが最終です。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており危険個所なし
トイレは携帯トイレの持参が必須です。ところどころにトイレブースがあります。
ストックには必ずキャップをつけましょう。
水は途中の甘露泉水で給水できますのでそこで1．5L以上はもっていきましょう

その他周辺情報

ペンション　レラモシリで宿泊（かなりおすすめです）

写真

7/2 18:58

利尻岳1700m

7/2 4:08

登山口の野営場
車はここまで最終トイレです。
これ以後は携帯トイレで用をたしますのでご注意を

7/2 4:25

小雨の中出発

7/2 4:41

3合目

7/2 4:41

ここで、給水します
長丁場なので
1．5Lは各自必要です

7/1 11:07

7/2 4:49

7/2 5:27

このあたりはトドマツが多い

7/2 4:53

7/2 4:53

乙女橋、これ以後は女性は乙女となるそうです

7/2 5:59

7/1 13:31

7/2 6:42

5合目かな
森林限界に出ました

7/2 6:58

携帯トイレの利用場所
中に便器があり、それに携帯トイレをかぶせて使用するんです
初めは抵抗感がありますが、慣れればいいシステムかもです

7/2 6:42

7/2 6:54

7/2 7:06

レインコートはこのように被るらしい
こうすると蒸れないです

7/1 12:11

7/2 7:29

？

7/2 8:22

7/2 8:55

7/2 9:36

以後花をお楽しみください

7/2 9:44

7/2 9:53

7/2 10:08

7/2 10:23

ハクサンイチゲです。
毛が多いのが利尻の特徴

7/2 10:14

最後の急登

7/2 10:24

もうすぐ

7/2 10:26

7/2 10:26

7/2 10:29

7/2 10:49

7/2 10:52

7/2 10:54

山頂到着
6時間半、標準時間です

7/2 11:02

企画いただいたNさん、ガイドの渡辺さん
この方の利尻お花のガイドブックはお奨めです。

7/2 11:01

ご一緒に登ったYさん夫妻と

7/2 11:22

7/2 11:22

7/2 11:47

北海道固有種

7/2 12:00

7/2 14:27

見晴台

7/2 14:31

7/2 14:39

7/2 14:39

はやり晴れると気分がいい

7/2 14:40

7/2 14:49

しばし、絶景を堪能
奥に礼文島が雲海越しに見えます

7/2 14:49

7/2 15:09

7/2 14:45

晴れたー

7/2 15:15

ダケカンバの森

7/2 16:41

お疲れ様

7/2 17:16

楽しみだ！

7/2 17:23

いいペンションでした

7/2 18:59

本日登った利尻岳を眺めての夕食

7/2 19:13

出た！

7/2 19:31

夕食の最後にサプライズしていて抱きました。ビックリです
ありがとうございます

7/1 17:31

4日間お世話になりました

7/3 8:43

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

FinePix F30 FUJIFILM

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

DSC-WX500 SONY

感想

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利尻岳は標高1700mで、登山口からは標高差1500mとなります。
これを日帰りでピストンとなると相当な時間と体力が必要です。
今回の目的は、やはり数多く咲きみだれる花ですが、山頂から見る展望でしょうか！
残念ながら山頂からの展望は見れませんでしたが、見晴台からの大展望が望めかろうじて目的達成かな。
ご一緒いただいたみなさん含めガイドさん、この企画をいただいたNさんに感謝いたします。