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Yamareco

記録ID: 1189478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

埼玉県境ルートを歩く 奥秩父/赤岩尾根・大ナゲシ

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
12.6km
登り
1,384m
下り
1,375m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
2:08
合計
9:21
距離 12.6km 登り 1,384m 下り 1,387m
7:11
64
スタート地点
8:15
8:35
35
9:10
9:28
32
10:00
10:32
22
10:54
11:23
198
14:41
15:04
20
15:24
15:26
23
15:49
15:53
39
16:32
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
気温・湿度ともに高く暑い1日。飲料2Lでギリギリ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岩橋、ニッチツ社員寮(廃屋)近くの駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
今回は事前に内田0譴気鵑涼書「藪岩魂」と、他の方のレコを山行にさせて頂いた

コース全般、道迷いしそうな場所、ロープ、クサリのない岩場など危険個所はたくさん
上級者(自分がそうかは自信がないが...)向けのコース
特に1583m峰の登りはホールドも少なく要注意!

結構ルートミスも事前にいろいろ調べた割にやってしまっている
●間違えた場所
・スタート地点、ニッチツ社員寮(廃屋)を直進し、100mほど通り過ぎ。正しくは右折「山火事用心」方向に進む
・赤岩峠から右折場所を見逃し直進し垂直壁に、戻って標石12を目印に左手に目印をめざす
・1583m峰からの下り、50mほどで間違いに気づきコース復帰
・P4への登り、「南面岩根を巻き上げる」を巻道と読み違い、ぐるっとピークを大きく巻いて小キレットのところで合流

ルートファインディング、岩登り要素多めで、事前に調べて行かなかったら他にも間違えていただろう箇所もあり、情報収集しておいてよかった
今更だが「藪岩魂」のコースガイドをコピーして持っていけばよかったと、家に帰って読み返してから思った
先週に続き埼玉・群馬県境ルートの赤岩尾根
7時10分スタート
2017年07月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:11
先週に続き埼玉・群馬県境ルートの赤岩尾根
7時10分スタート
ニッチツの社員寮跡を抜けて
2017年07月08日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:12
ニッチツの社員寮跡を抜けて
舗装路を右折
ここで初っ端から間違えて直進、100m程行きすぎる
(写真は正しい方向)
2017年07月08日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:19
舗装路を右折
ここで初っ端から間違えて直進、100m程行きすぎる
(写真は正しい方向)
「赤岩神社入口」の石標
2017年07月08日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:19
「赤岩神社入口」の石標
「山火事用心」の横断幕のところの橋を渡っていく
2017年07月08日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:20
「山火事用心」の横断幕のところの橋を渡っていく
登山者にも注意してほしいですね
2017年07月08日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:21
登山者にも注意してほしいですね
植林帯をのぼる
気温、湿度高く汗がふきだす
2017年07月08日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:21
植林帯をのぼる
気温、湿度高く汗がふきだす
木々の雰囲気が変わると
2017年07月08日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:47
木々の雰囲気が変わると
木々の間から、狩倉岳?
2017年07月08日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 7:47
木々の間から、狩倉岳?
雰囲気のいい樹林帯をのんびり進む
2017年07月08日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 7:52
雰囲気のいい樹林帯をのんびり進む
ジグザグの登り
2017年07月08日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:14
ジグザグの登り
赤岩峠に到着
ここで小休止
2017年07月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 8:20
赤岩峠に到着
ここで小休止
まずは大ナゲシへ
2017年07月08日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 8:37
まずは大ナゲシへ
県境の見出標
今回は先週歩いたP1までを繋ぐルート
2017年07月08日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 8:42
県境の見出標
今回は先週歩いたP1までを繋ぐルート
大ナゲシへの指示板
県境ルートから群馬側へ
2017年07月08日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 8:48
大ナゲシへの指示板
県境ルートから群馬側へ
一度下ってから
2017年07月08日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 8:49
一度下ってから
大ナゲシへ
2017年07月08日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 8:58
大ナゲシへ
取付き最初の岩場
2017年07月08日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 9:00
取付き最初の岩場
一応ロープが下がっているが心許ない
2017年07月08日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 9:02
一応ロープが下がっているが心許ない
岩場を登りきって少し進むと
2017年07月08日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 9:07
岩場を登りきって少し進むと
ピーク直下の岩場
2017年07月08日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 9:08
ピーク直下の岩場
気持ちよく登っていくと
2017年07月08日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 9:10
気持ちよく登っていくと
目の前、岩の隙間にヘビ!
日光浴中か微動だにせず
これマムシじゃないか?
2017年07月08日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 9:13
目の前、岩の隙間にヘビ!
日光浴中か微動だにせず
これマムシじゃないか?
毒蛇の危機を乗り越えて(文字通り)
ピークに到着
2017年07月08日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 9:14
毒蛇の危機を乗り越えて(文字通り)
ピークに到着
大ナゲシ1532m
2017年07月08日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
7/8 9:15
大ナゲシ1532m
この後あるく赤岩尾根
2017年07月08日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
7/8 9:18
この後あるく赤岩尾根
西側、三国峠をへて甲武信ヶ岳につながる県境ルート
2017年07月08日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 9:25
西側、三国峠をへて甲武信ヶ岳につながる県境ルート
赤岩峠に戻り
2017年07月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:02
赤岩峠に戻り
赤岩岳へ
2017年07月08日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:14
赤岩岳へ
尾根を進み
2017年07月08日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:17
尾根を進み
正面に岩場
この時点でルートを間違えている
この先はクライマー専用
2017年07月08日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:18
正面に岩場
この時点でルートを間違えている
この先はクライマー専用
折角なので偵察
ほぼ壁でした...
2017年07月08日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 10:24
折角なので偵察
ほぼ壁でした...
戻ってルート左手に薄い踏み跡と目印
足元76番の標石を目印にすると良い
2017年07月08日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:34
戻ってルート左手に薄い踏み跡と目印
足元76番の標石を目印にすると良い
北側に回り込み
2017年07月08日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:35
北側に回り込み
岩根を辿って
2017年07月08日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:38
岩根を辿って
ルンゼを登ってく
2017年07月08日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:40
ルンゼを登ってく
登りきってコルに出た後は
2017年07月08日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:42
登りきってコルに出た後は
南側に赤岩岳の山頂
2017年07月08日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:45
南側に赤岩岳の山頂
ケルン
2017年07月08日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 10:46
ケルン
樹林帯に入り
2017年07月08日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:47
樹林帯に入り
くねくねと樹林帯を登っていくと
2017年07月08日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 10:55
くねくねと樹林帯を登っていくと
赤岩岳の山頂に到着
2017年07月08日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 10:57
赤岩岳の山頂に到着
西側は展望が開けているので、休憩がてら早めの昼食
2017年07月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 10:58
西側は展望が開けているので、休憩がてら早めの昼食
のんびり休憩した後は稜線歩きのスタート
2017年07月08日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 11:20
のんびり休憩した後は稜線歩きのスタート
南側眼下にニッチツ鉱山
写真中央下側がスタート地点の社員寮跡
2017年07月08日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 11:22
南側眼下にニッチツ鉱山
写真中央下側がスタート地点の社員寮跡
本日は天気も良く気持ちいのいい稜線歩き
でも暑い...
2017年07月08日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 11:23
本日は天気も良く気持ちいのいい稜線歩き
でも暑い...
痩せ尾根
2017年07月08日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 11:40
痩せ尾根
小ピーク
2017年07月08日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 11:42
小ピーク
下り
2017年07月08日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 11:47
下り
岩場の登り
アップダウン多い、この辺はまだ快調だが後半にしんどくなる
2017年07月08日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 11:49
岩場の登り
アップダウン多い、この辺はまだ快調だが後半にしんどくなる
まだ元気なのでサクサク進む
2017年07月08日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 11:56
まだ元気なのでサクサク進む
アップダウンを繰り返し
2017年07月08日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 11:59
アップダウンを繰り返し
木々が多いせいで高度感のあまりない痩せた稜線
2017年07月08日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:02
木々が多いせいで高度感のあまりない痩せた稜線
しばらく進むと正面に1583m峰
2017年07月08日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
7/8 12:04
しばらく進むと正面に1583m峰
一度鞍部まで下り
2017年07月08日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:11
一度鞍部まで下り
南側に垂れているロープつたいに
2017年07月08日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:13
南側に垂れているロープつたいに
南側の岩面に移動
ところどころ見える目印を目安に登ってく
2017年07月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:14
南側の岩面に移動
ところどころ見える目印を目安に登ってく
役に立つのか分からないトラロープ
2017年07月08日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:16
役に立つのか分からないトラロープ
結構な斜面、ホールドも少ない
今回のコースで一番の核心部だと思う
2017年07月08日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 12:17
結構な斜面、ホールドも少ない
今回のコースで一番の核心部だと思う
落ちたら洒落にならないな...
2017年07月08日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 12:26
落ちたら洒落にならないな...
最後ののぼり
2017年07月08日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:26
最後ののぼり
登りきった後の視界は良好!
2017年07月08日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/8 12:28
登りきった後の視界は良好!
しばらくはのんびりとしたルート
2017年07月08日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:30
しばらくはのんびりとしたルート
ここが1583m峰のピークか?
2017年07月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:33
ここが1583m峰のピークか?
さらにしばらく進むと
2017年07月08日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:39
さらにしばらく進むと
正面にP4からP1につながるピーク
2017年07月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 12:42
正面にP4からP1につながるピーク
北側には先週歩いた二子山、諏訪山からのルート
2017年07月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 12:44
北側には先週歩いた二子山、諏訪山からのルート
1583m峰からの下りで50mほどのルートミス
写真はコース復帰した後
2017年07月08日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 12:58
1583m峰からの下りで50mほどのルートミス
写真はコース復帰した後
鞍部まで下り
2017年07月08日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:04
鞍部まで下り
P4への登り返しでまたまたルートミス
2017年07月08日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:07
P4への登り返しでまたまたルートミス
「岩根を巻き上げる」を巻道を勘違い
ぐるっと基部を大回り
2017年07月08日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 13:13
「岩根を巻き上げる」を巻道を勘違い
ぐるっと基部を大回り
ルンゼを登り、小キレットでコース復帰
ここまで緩い足場、ルンゼ上部の岩は湿ってツルツル、体力を消耗
2017年07月08日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:18
ルンゼを登り、小キレットでコース復帰
ここまで緩い足場、ルンゼ上部の岩は湿ってツルツル、体力を消耗
コース復帰してP4をめざす
2017年07月08日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 13:25
コース復帰してP4をめざす
P4?
「藪岩魂」には3本株のダケカンバとあったが、写真では分かりにくいが奥に1本が折れて2本になったダケカンバ
2017年07月08日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:33
P4?
「藪岩魂」には3本株のダケカンバとあったが、写真では分かりにくいが奥に1本が折れて2本になったダケカンバ
さらに先に進み
2017年07月08日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:38
さらに先に進み
P3?
同じく「藪岩魂」には4本の松の木
2017年07月08日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:41
P3?
同じく「藪岩魂」には4本の松の木
さらに進み
2017年07月08日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 13:48
さらに進み
15分程で小さなピーク
これを越えしばらくすると
2017年07月08日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:03
15分程で小さなピーク
これを越えしばらくすると
レコでもよく消化されているチムニー
メタボチェッカー?通り抜けにひと苦労
2017年07月08日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
7/8 14:14
レコでもよく消化されているチムニー
メタボチェッカー?通り抜けにひと苦労
登りきると展望の良いピーク
2017年07月08日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 14:19
登りきると展望の良いピーク
振り返ると、ここまで登り越えてきたピーク
2017年07月08日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 14:18
振り返ると、ここまで登り越えてきたピーク
さらに先に進むと
2017年07月08日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:20
さらに先に進むと
あれっ?
ここがP3、かなり中途半端なところにある標識
2017年07月08日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:21
あれっ?
ここがP3、かなり中途半端なところにある標識
一度下って
2017年07月08日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:22
一度下って
三枚?三層?
の大きな岩を越え
2017年07月08日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:23
三枚?三層?
の大きな岩を越え
その先に進む
この辺から疲労感が足にきだす
2017年07月08日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:27
その先に進む
この辺から疲労感が足にきだす
岩場を登っていくと
2017年07月08日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 14:29
岩場を登っていくと
P2に到着
2017年07月08日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 14:31
P2に到着
正面に最後ピークのP1
更なる登り返し...
2017年07月08日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 14:34
正面に最後ピークのP1
更なる登り返し...
まあ、最後なので気合を入れて
痩せた岩場を登り
2017年07月08日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 14:40
まあ、最後なので気合を入れて
痩せた岩場を登り
途中、見下ろすとこんな感じ
登った後の方がコワく感じる
2017年07月08日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 14:44
途中、見下ろすとこんな感じ
登った後の方がコワく感じる
さらに続く岩場の登り
2017年07月08日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 14:48
さらに続く岩場の登り
登りきったところから歩いてきた赤岩尾根を一望
...充実感、いっぱい
2017年07月08日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
7/8 14:50
登りきったところから歩いてきた赤岩尾根を一望
...充実感、いっぱい
岩には↑両神山
2017年07月08日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/8 14:59
岩には↑両神山
P1に到着
先週は二子山からP1、今回はP1から大ナゲシ
埼玉県境ルートの赤線繋ぎを延長
2017年07月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 15:04
P1に到着
先週は二子山からP1、今回はP1から大ナゲシ
埼玉県境ルートの赤線繋ぎを延長
下山はサクサクと
20分足らずで八丁峠
2017年07月08日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 15:22
下山はサクサクと
20分足らずで八丁峠
上落合橋方面に下る
2017年07月08日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 15:23
上落合橋方面に下る
30分で上落合橋の登山口
2017年07月08日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 15:52
30分で上落合橋の登山口
残りは車道をあるいて車を停めていた場所に戻る
疲れた後の舗装路歩きは足にくる...
2017年07月08日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/8 16:28
残りは車道をあるいて車を停めていた場所に戻る
疲れた後の舗装路歩きは足にくる...
16時30分、ゴール!
赤岩尾根、自分にとっては手強いコース
無事に完歩できて達成感一杯
2017年07月08日 16:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/8 16:30
16時30分、ゴール!
赤岩尾根、自分にとっては手強いコース
無事に完歩できて達成感一杯

装備

個人装備
ザック35L
1
ストック
1
ペット飲料500ml
4
ヘッドランプ
1
ナイフ
1
コンパス
1
地図
1
山と高原地図
ガイドロープ8mm×20m
1
スリング、カラビナ
一式
食糧
携行食
帽子
1
グローブ
1
レインウェア
1
ミドルウェア
1
着替え
アンダー、靴下、下着
タオル
1
GPS
1
ファーストエイドキット
1
予備電池
1
単3/単4
エマージェンシーシート
1
ツェルト
1
ゴミ袋
2
携帯電話
1
健康保険証/運転免許証

感想

先週に引き続き奥秩父の埼玉・群馬県境ルートの縦走
先月、両神山に登った時は、歩いてみたいと思っていたが2本続けての山行になるとは思っていなかった
もともとは内田0譴気鵑痢帷岩魂」を読んで、いつかは歩いてみたいと思っていたコース
自分には少々ハードルが高いか、とは思っていた

想像通りなかなかハードな行程
ロープ・クサリは最小限、道標も少なくルートを探しながらという箇所も多数
事前に情報収集したつもりでも難度かルートミス

自分の中では、大キレット、表妙義が登った中では難ルートだが、これと同等

念のために担いでいった20mロープや登攀具は出番なしだったが、結果的には出番なしで良かった
今回は所要時間もほぼコースタイム通り、緊張していたいたのか後半の疲労感はいつも以上、休憩時間も多め
次回はもう少しスマートに登りたい

埼玉県境ルートの赤線繋ぎ、チャレンジしたいのは
・三国山〜甲武信ヶ岳
・大ナゲシ〜宗四郎山〜倉門山〜帳付山
帳付山と三国山の間はバリルート、いろいろ情報収集が必要か?

山行も楽しかったが、地図に赤線が引かれるのも楽しみ、新しい山行計画を追加するのも楽しみである

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