道路規制前に スバルライン5合目〜お鉢巡り 富士山日帰り

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:00

距離 16.7km 登り 1,659m 下り 1,653m

4:44 富士スバルライン五合目(河口湖口)
5:05 泉が滝
5:23 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:44 吉田口七合目
7:06 7:25 吉田口八合
8:15 8:25 須走口・吉田口登山道 本八合目
8:47 8:51 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:15 9:16 須走口・吉田口登山道 九合目
9:41 久須志岳
9:50 成就岳
9:57 9:58 伊豆岳
10:05 10:06 朝日岳
10:11 10:14 御殿場口頂上
10:17 駒ヶ岳
10:17 御殿場口頂上
10:17 富士宮口頂上
10:19 10:20 三島岳
10:40 10:50 富士山
10:56 10:58 西安河原
11:04 11:05 雷岩
11:11 金明水
11:17 11:18 久須志岳
11:26 11:27 成就岳
11:49 11:50 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:59 須走口登山道 八合目
12:50 12:52 獅子岩
13:14 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:27 泉が滝
13:44 富士スバルライン五合目(河口湖口)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前1時に到着しましたが、5合目は満車でした

コース状況／危険箇所等

山頂お鉢巡りコースの剣が峰〜吉田口山頂間に残雪があります。

その他周辺情報

河口湖インター〜５合目間にはコンビニ等の店舗は一切ありません。

写真

7/8 4:14

5合目の1.5km手前の路肩駐車スペースから出発

7/8 4:21

山頂が目の前に。

7/8 4:34

5合目到着。閑散としています

7/8 4:43

トイレはとてもきれい。

7/8 4:44

郵便局もあります。

7/8 4:57

いざ出発。ここで日の出を拝みます。

7/8 5:01

いい天気になりそう。

7/8 5:23

こうして見ると近いんだけど…。

7/8 5:58

眼下には山中湖

7/8 5:58

こっちは河口湖

7/8 6:32

ピーカンです。

7/8 7:58

火山礫の赤い道をひたすら登ります。

7/8 8:27

7/8 8:27

結構な斜度です

7/8 8:27

八合五勺。だいぶ上がってきました。

7/8 9:39

もう少しで山頂。

7/8 9:41

山頂到着。

7/8 9:42

お宮は平屋の中。

7/8 9:52

火口。富士山が火山だと改めて認識しました。

7/8 9:58

時計回りでお鉢めぐりに出発。

7/8 10:01

すごい迫力です。他の山から見る姿とは全く違います。

7/8 10:10

富士宮コース山頂と剣が峰はすぐ近く

7/8 10:33

剣が峰到着です。

7/8 10:35

剣が峰。日本の最高点に来ました。

7/8 10:48

剣が峰〜吉田口山頂には残雪があります。

7/8 10:50

シャーベット状なので、ステップをつけて歩けば問題なし。

7/8 11:19

山頂を一周しました。

7/8 11:22

帰りはブルドーザー道を一気に下ります。

7/8 11:25

7/8 11:27

前を歩く人の土埃がすごいです。このへんマスクとスパッツが役に立ちました。

7/8 11:57

ここで道を間違えないように…と。

7/8 13:41

5号目到着。朝とはうってかわってすごい混雑です。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

BUNNY25

いつかは行こうと思っていた富士山。
気がつけば週明けからは道路規制がかかるとのこと。
明日は梅雨時期なのに天気予報は晴れ。
ということで、急遽思い立って、富士山に出かけました。

午前12時30分にスバルラインの料金所に到着。
と、すでに5合目駐車場は満車。路肩の駐車スペースに案内されました。
周囲の人たちの多くは、到着後すぐに登り始めたようですが、自分は未明まで仮眠。

4時に車を出発して5合目に着いてみると、予想に反して閑散としています。
みんなご来光ねらいなのでしょうか。

登山中も。さしたる渋滞は無く、順調に山頂へ。
と言いたいところですが、八合目付近でいきなりの足つり発生。
めまいもあったので、高山病or日射病でしょうか。以後はだましだまし、ゆっくり登りました。

なのに山頂到着後、「せっかくだから」と欲張ってお鉢めぐりに出発。これが結構疲れました。
でも、他の場所からは絶対に見ることができない火口内をじっくり観察でき、改めて富士山が活火山であることを認識できました。

下りのブルドーザー道は、正直飽きました。
でも、クッションが効いているせいか、膝への負担は少ないように感じました。

5合目に着いてみると朝とはうって変わって、人・人・人…。
他国のYOU達もたくさんいます。
改めて富士山の人気ぶりに感心しながら帰路につきました。