硫黄岳＆横岳＆赤岳＆阿弥陀岳 〜オーレン起点に周回part1〜

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,222m
• 下り: 2,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:40

距離 21.6km 登り 2,222m 下り 2,223m

5:38 スタート地点
5:46 桜平
6:06 6:07 夏沢鉱泉
6:43 7:27 オーレン小屋
7:56 赤岩の頭
8:11 8:14 硫黄岳
8:25 8:26 硫黄岳山荘
8:38 8:39 台座ノ頭
8:49 横岳（奥ノ院）
8:57 8:58 無名峰
9:03 横岳（三叉峰）
9:07 9:08 石尊峰
9:13 9:14 日ノ岳
9:19 二十三夜峰
9:25 地蔵の頭
9:46 赤岳頂上山荘
9:49 10:13 赤岳
10:27 文三郎尾根分岐
10:37 中岳
10:45 中岳のコル
10:58 11:08 阿弥陀岳
11:20 中岳のコル
11:27 11:29 中岳のコル登山道水場
11:40 阿弥陀岳分岐
11:45 11:47 行者小屋
12:04 12:24 赤岳鉱泉
12:28 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:06 13:12 赤岩の頭
13:28 13:38 オーレン小屋
13:57 13:59 夏沢鉱泉
14:12 14:13 桜平
14:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（無料、路駐含め100台程度かな）を利用。
駐車場は上、中、下の3か所あり、5時過ぎ到着時点で登山口ゲートに一番近い駐車場（上）は満車、駐車場（中）はガラガラでした。私は駐車場（中）を利用。
駐車場（下）はゲートまでかなり歩くので一次集合場所とかの利用にした方が良さそうです。
トイレは登山口ゲートから少し進んだところに仮設トイレ（無料・シーズン限定）が設置されています。

コース状況／危険箇所等

登山道の利用者も多く、整備も行き届いているため、危険と思われるところは特にありません。敢えて挙げるなら赤岳山頂付近や阿弥陀岳での落石に注意することくらい。
登山ポストは登山口ゲートにあります。

その他周辺情報

オーレン小屋の風呂を利用。
テン場利用者は17時30分〜20時の間で一人500円。
私が利用した19時過ぎは誰も利用者が居ませんでした。
石鹸やシャンプー類は利用厳禁です。

写真

7/8 5:43

桜平駐車場（中）。
5時に到着していましたが、駐車場（上）まで無駄足を踏んで戻ってからなのでこの時間スタートになりました。

7/8 5:50

約0.5km程歩き登山口ゲートに到着(;^_^A

7/8 5:53

ゲートから少し歩くと仮設トイレがあります。

7/8 6:11

夏沢鉱泉を通過。

7/8 6:43

1時間でオーレン小屋に到着♪
GW槍ヶ岳以来のテント装備でしたが、距離も短く余力十分でした。

7/8 6:43

めちゃくちゃピーカンではないか〜( ´艸｀)

7/8 6:56

本日のテン場受付一番乗りでした。
夕方合流予定のMさん分含めて2張のすのこスペースを確保♪

7/8 7:30

そーゆー名前だったのね。

7/8 7:58

蓼科山と双耳峰の天狗岳。
良い天気〜♪

7/8 8:03

硫黄岳はもうすぐ。

7/8 8:03

横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。
この後登る山々もくっきり。

7/8 8:15

久ぶりの硫黄岳。
3月以来なので4カ月ぶり。

7/8 8:21

爆裂火口(^^♪

7/8 8:30

硫黄岳山荘。

7/8 8:31

ダケカンバ

7/8 8:45

東から雲がもくもく(-_-;)

7/8 8:49

名前知らん(>_<)

7/8 8:53

横岳。
ガスってきた(>_<)

7/8 8:54

あっという間に赤岳も雲の中。

7/8 8:58

これも名前知らん(>_<)

7/8 9:00

とりあえず花がたくさん咲いていることは伝わってるかな(;^_^A

7/8 9:07

三叉峰分岐。
杣添尾根はいつか歩いてみたい。

7/8 9:10

ちょっと上手に撮影できなかったかな。

7/8 9:29

地蔵の頭。

7/8 9:32

展望荘から辛うじて見える赤岳。

7/8 9:46

もうすぐ頂上山荘。

7/8 9:50

山荘に到着。
あと少し💦

7/8 9:51

この花綺麗だけど、名前分からないのが悔しい。

7/8 9:54

たしか4度目かな。
赤岳。
ここまでガスガスは初めてかも。

7/8 10:12

一瞬の晴れ間に撮影。
それっぽく撮れてる（笑）

7/8 10:15

阿弥陀はまだセーフ。

7/8 10:33

と思ったら遅かった。
雲に負けた・・・

7/8 10:37

ガスガスは分かり切っているけど、せっかくなんで久しぶりの阿弥陀へ。
まずは目の前にある中岳へ。

7/8 10:43

相変わらず地味だな〜
遠くから見ると良い山なんですが。

7/8 11:08

阿弥陀岳。
一年以上ご無沙汰してました。

7/8 12:08

ガスガスでつまらないから速攻下山。
赤岳鉱泉で丁度お昼時。

7/8 12:17

ということで牛丼を頂く(≧▽≦)

7/8 13:13

赤岩の頭。
朝の天気がウソのようです。

7/8 13:13

おいおい(;^_^A

7/8 13:35

テン場に戻ってきました。
少し休んで下山開始。
下山するのにテントはそのまま。
その理由はpart2に乞うご期待♪

7/8 14:17

登山口ゲート。

7/8 14:23

桜平駐車場（中）。
車で溢れかえっていました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

tomochiaki

夏山は今シーズン初のテント泊。
直前まで天気予報がイマイチで決行するかどうか迷いましたが、金曜夕方のヤマテンでは晴れ間も期待できるという予報に改善されたため、ダメ元で登ってみることにしました。
夕方から合流予定のMさんが来る前に土曜朝から暇な私はソロで南八ヶ岳の周回を選択。
硫黄岳までは素晴らしい天気に恵まれ、久しぶりの八ヶ岳を満喫できるかと思いきや、横岳付近で東から雲が大量発生(;^_^A
雲が赤岳を覆い隠すのをただ茫然と眺めてるだけ。山頂で粘って晴れるのを待っても改善する気配は一向になく、それ以降はトレーニング登山と割り切って、阿弥陀岳に立ち寄りオーレンに戻りました(笑)
14時過ぎに駐車場に到着した後、しばらくしたら雨が降ってきて若干焦りましたが、すぐに止んだのでホッとしました。
それもそのはず。この後またオーレンまで戻るんですから(;^_^A
続きはpart2を見てね〜♪