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Yamareco

記録ID: 1193206
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

南木曽岳 〜木曽五木と巨岩が織りなす秀麗〜

2017年07月09日(日) [日帰り]
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mimiyan その他1人
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
758m
下り
749m

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:00
合計
3:02
14:33
14:33
55
15:28
15:28
15
15:43
15:43
14
15:57
15:57
38
16:35
16:35
23
16:58
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口は 「南木曽山麓 蘭(あららぎ)キャンプ場」の奥にあります。

立派な登山口で駐車場も上下で30台くらいは停めれそうな感じ
避難小屋・ポスト・奥にトイレもある
コース状況/
危険箇所等
道はよく踏まれていて、標識も明瞭
ピンクリボンやマーキングやテープなども随所にあり迷う事はない。

木曽5木(ひのき・さわら・あすなろ・ねずこ・こうやまき)の鬱蒼と茂る、あまり人の手が入ってなさそうな巨木の中に更に大きな巨岩が点在し、鎖場やロープが幾つも垂れ下がり、木製のはしごや階段の連続で、急登・急下降なので、雨の日などは注意が必要。
だが避難小屋付近は穏やかな笹原の中に大岩が点在する草の平原が広がり、天気が良ければいつまでも居たくなるような、風景が広がる(と想像できる)

頂上は木々に覆われ視界は無いが、少し先の見晴し展望台や頂上避難小屋の先の展望ポイントからはアルプスの絶景が広がる(らしい)
その他周辺情報 下山後の温泉は駐車場から車で5分位?の「あららぎ温泉 湯本館」を利用しました。
コウヤマキを使用したこだわりの浴槽で、とろんとしたお湯で経が岳・南木曽岳の2山の疲れを落としました。 (550円)
はい。やってきました本日2山目の南木曽岳。
登山口のある 蘭(あららぎ)キャンプ場
僕らが車を停めた場所は、一番入り口の広場で、キャンプ場は更に奥。
キャンプ場からまた更にその奥1.5舛里箸海蹐貌醋攸廠拇仍蓋があります。
2017年07月09日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 13:56
はい。やってきました本日2山目の南木曽岳。
登山口のある 蘭(あららぎ)キャンプ場
僕らが車を停めた場所は、一番入り口の広場で、キャンプ場は更に奥。
キャンプ場からまた更にその奥1.5舛里箸海蹐貌醋攸廠拇仍蓋があります。
登山口避難小屋
このすぐ前まで車で来れます
2017年07月09日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 14:14
登山口避難小屋
このすぐ前まで車で来れます
ふむふむ
2017年07月09日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:13
ふむふむ
先ほどの経ヶ岳に次いで本日2山目南木曽岳へ!
では、出発!
2017年07月09日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:14
先ほどの経ヶ岳に次いで本日2山目南木曽岳へ!
では、出発!
ちょっとすすんで、この橋を渡ります
2017年07月09日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:27
ちょっとすすんで、この橋を渡ります
登山道は左
帰りは右手の下山道を通ってまたここへ戻ってきます
2017年07月09日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:33
登山道は左
帰りは右手の下山道を通ってまたここへ戻ってきます
このあたりから巨岩が露出し始める
2017年07月09日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:38
このあたりから巨岩が露出し始める
マーキングやテープはしっかりとされているので、迷う事はなさそう
2017年07月09日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:42
マーキングやテープはしっかりとされているので、迷う事はなさそう
錦明水
よく冷えて美味しいお水でした
2017年07月09日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 14:45
錦明水
よく冷えて美味しいお水でした
このあたりから更に巨木が多くなっていく
2017年07月09日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 14:53
このあたりから更に巨木が多くなっていく
まっすぐに伸びるコウヤマキ
2017年07月09日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 14:53
まっすぐに伸びるコウヤマキ
こんな感じの急登の連続
2017年07月09日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 14:58
こんな感じの急登の連続
階段や梯子はすべて木製
2017年07月09日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 15:02
階段や梯子はすべて木製
そうこうしている内に頂上
2017年07月09日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 15:28
そうこうしている内に頂上
先ほどの経ヶ岳に続き、本日2コ目の山頂
2017年07月09日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 15:28
先ほどの経ヶ岳に続き、本日2コ目の山頂
この山の守り神様
2017年07月09日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 15:38
この山の守り神様
頂上避難小屋
2017年07月09日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 15:45
頂上避難小屋
中はこの通り快適に過ごせそう
2017年07月09日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 15:45
中はこの通り快適に過ごせそう
隣に綺麗なトイレも設置されています
2017年07月09日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 15:45
隣に綺麗なトイレも設置されています
バイオトイレ
まだ新しい。
山の上のトイレと思えない位綺麗でした。
2017年07月09日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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バイオトイレ
まだ新しい。
山の上のトイレと思えない位綺麗でした。
2017年07月09日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 15:46
晴れていれば、超絶景が広がるはずなんですが。。
2017年07月09日 15:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 15:47
晴れていれば、超絶景が広がるはずなんですが。。
摩利支天
2017年07月09日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 15:58
摩利支天
2017年07月09日 15:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下山も急な下降を繰り返す
2017年07月09日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 16:04
下山も急な下降を繰り返す
登りも下りも結構神経を使う
2017年07月09日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 16:05
登りも下りも結構神経を使う
でも巨岩や大木が次々現れて楽しい道がつづく
2017年07月09日 16:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 16:09
でも巨岩や大木が次々現れて楽しい道がつづく
ずんずん下りる
2017年07月09日 16:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 16:15
ずんずん下りる
合流点に戻ってきました
更に林道・登山口・キャンプ場を越えて
2017年07月09日 16:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 16:35
合流点に戻ってきました
更に林道・登山口・キャンプ場を越えて
車を停めた場所まで戻ってきました。
ちょうど3時間
2017年07月09日 16:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 16:58
車を停めた場所まで戻ってきました。
ちょうど3時間
すぐ下にドボンポイント発見(^v^)
2017年07月09日 17:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 17:10
すぐ下にドボンポイント発見(^v^)
行っちゃってください♪
2017年07月09日 17:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/9 17:02
行っちゃってください♪
アイシングというにはちょっと冷た過ぎですよ〜ヽ(^o^)丿
2017年07月09日 17:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 17:09
アイシングというにはちょっと冷た過ぎですよ〜ヽ(^o^)丿
ありがとうございました
2017年07月09日 17:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/9 17:11
ありがとうございました

感想

大阪から福井遠征の予定が雨確実という事で、雨の影響の無い中央アルプスエリアまで更に遠征。
一座目の経ヶ岳をサクッと終わらせて、2座目は南木曽岳。

はじめて訪れましたが、ここはいい!気にいりました。
修験の霊山だからか藩やお上のお声が掛かったのか、急だから人の手が入りにくかったからなのかは分からないが、いずれにせよ太古からの自然が脈々と残り巨木・巨岩・苔と相まって趣のあるとてもいい山だと思います。

急登・急降下の山ながら、頂上付近は穏やかな笹原で岩、木、水、景色、歴史と変化に富んで、何度でも訪れたくなるような、今度はまた違う季節の晴れの日に是非また来たいと思う、一言で言うと、短い距離の中にいいものがギュッと凝縮された感じの山。
似たような山が思いあたらない、そんな独特な山でした。

くらまてんぐさんは週末には野沢温泉トレイルが控えているので、いい刺激が入ったのでは(^v^)
 健闘を祈ります!


雨の為急遽の中央アルプスの遠征でしたが、くらまてんぐさんの機転のおかげで経ヶ岳・南木曽岳と雨にも遭わず、楽しい山でした。
ありがとうございます。お疲れ様でした。

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