赤岳主稜

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 12:04
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:42
• 休憩: 1:22
• 合計: 12:04

距離 11.9km 登り 1,378m 下り 1,378m

5:27 美濃戸山荘
6:33 中ノ行者小屋跡
7:20 7:27 行者小屋
7:46 阿弥陀岳分岐
13:12 13:51 赤岳頂上山荘
14:02 14:19 赤岳
14:25 14:26 竜頭峰
14:26 赤岳
14:39 14:40 文三郎尾根分岐
15:20 阿弥陀岳分岐
15:28 15:45 行者小屋
16:28 中ノ行者小屋跡
17:31 美濃戸山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根からのトラバースがザレザレで今回の核心部だっとと言うメンバーあり。

写真

7/15 7:21

行者小屋から大同心と小同心
先月登ったときは寒かったね。

7/16 19:52

ザレザレのトラバースを越えてチョックストーンから入ります。

7/16 19:51

7/15 11:01

7/15 11:03

代表はさすがの安定感。

7/15 11:16

7/15 11:27

7/15 13:27

7/15 13:47

7/15 13:48

7/15 14:34

首スジを拳大の落石がかすめる。 この男 常に強運！

7/15 14:39

撮影機器：

SH-04F SHARP

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

QCAM-AA QCOM-AA

感想

しんご

8月の北鎌尾根へ向けて補講を開催してもらいました。
先月の小同心クラックで岩壁を見ると心臓バクバクでビビってしまった私でしたが、今回は女性もメンバーにいるため弱音を見せる訳にはいきません。
前回はクライミングシューズの痛みと寒さで神経をすり減らしましたが今回は無風快晴☀、クライミングシューズも履かなかったため苦しむことなく登攀に集中出来ました。
悩まされたのは岩の脆さでした。
この季節に登る登攀者が少ないこともあり落石の連続。支点に取った岩が根こそぎ落ちていったときの「ラクー！」の声は行者小屋まで届いていたかな？😅
机上や練習場では身に付かない実践でいろいろ経験出来たことは大きな収穫でした。
F代表とkリーダーに感謝です！