三瓶山(東の原から女三瓶・男三瓶)

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 6.9km
• 登り: 672m
• 下り: 652m

コースタイム

　　東の原登山口　7:38
8:10　リフト降り場　8:12
8:30　女三瓶　8:33
8:42　兜山
8:54　ユートピア
9:14　男三瓶山頂　9:35
10:04　女三瓶
10:20　大平台
10:40　東の原登山口着

天候

曇り(山頂はガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国道三次IC-国道54号

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見あたりません。
東の原登山口からのリフトは片道450円(往復650円)
今回は利用しないで、登山道を歩く。

写真

7/3 7:29

東の原登山口到着

7/3 7:30

駐車場には誰もいません

7/3 7:31

三瓶山全体図

7/3 7:37

登山口
向こうに見えるのはリフト
日曜日は7:30からの運行ですが
私は歩いて行きます

7/3 7:39

登山口には柵があります

7/3 8:10

和牛の放牧で柵があります。
道の所々に牛糞があります。
間違って踏みそうで一番怖い。

7/3 8:13

リフト降り場横を通り
女三瓶を目指します

7/3 8:13

約20分で行けそうです

7/3 8:24

あいにくのガスで
よく見えません

7/3 8:29

女三瓶山到着
肌寒い風

7/3 8:29

BBSの電波塔?があります

7/3 8:34

百合の花がとても綺麗

7/3 8:42

男三瓶山を目指します

7/3 8:45

どこを見てもガスです

7/3 8:46

こんな崖もあります

7/3 8:49

尾根を歩きます

7/3 8:53

ユートピア到着

7/3 9:02

尾根も細くて滑りそうです

7/3 9:10

山頂小屋到着

7/3 9:13

男三瓶山1126m到着

7/3 9:13

恒例の三角点にタッチ

7/3 9:19

晴れていればよく見えるはずです

7/3 9:19

山頂展望台
何カ所かあります

7/3 9:19

下が国立三瓶青年自然の家です

7/3 9:34

山頂小屋の中
リニューアルでとても綺麗でした

7/3 9:59

子三瓶は諦め、東の原登山口に
帰ります。
藪こぎの箇所があります
ズボンはずぶ濡れ

7/3 10:09

7/3 10:10

アザミと蝶

7/3 10:13

紫陽花がとても綺麗

7/3 10:18

室の内(大平山休憩所)
女三瓶方面です。
少しガスが晴れます

7/3 10:21

リフト降り場から
東の原方面

7/3 10:43

無事下山
女三瓶山がよく見えます

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

感想

tnysk540

出発時から曇り空で、雨は覚悟していた。
総社ICから三次ICまでは休日割引で片道1,800円はありがたかった。
国道54号・184号・県道40号を通って三瓶山東の原に7:21到着
駐車場へは一番乗りだった。

すぐに準備をして出発。東の原には全登山口の中で、唯一リフトが運行されている。
7:30から運行開始だったが、もちろん登山に来たので登山道を歩く。

熊の出没注意の看板があり、少し怖くなり、すぐに熊よけの鈴を付ける。
この登山道では和牛の放牧が行われているようで、
牛糞があちこちにあって、危うく踏みそうになる。
臭いも少し気になる。

約30分でリフト降り場へ到着、雨は降っていないが、登るごとにガスが濃くなる。
10m先はよく見えず、どの辺を歩いているのか分からないのでとても疲れる。

約20分かけて女三瓶山に到着。
紫陽花や百合がとても綺麗に咲いている。
その花を巡って、蝶がとてもたくさんいると思った。

展望がきかないのですぐに男三瓶山を目指す。
いったん降りて尾根伝いに登っていく、急な崖では3点確保で登っていく。
途中、藪こぎ気味な箇所があり、ズボンがずぶ濡れになる。
9:14男三瓶山頂(1,126m)到着、やはりガスで展望は最悪
写真を撮って、山小屋で休憩。
山小屋はリニューアルされたばかりで中はとても綺麗だった。

子三瓶から孫三瓶への縦走は天候の回復を望めそうにないので諦めて、
東の原へピストンすることにする。
約1時間で無事下山。途中7・8人の登山者と出会った。
晴れていればもう少し多くの人が、来ていたかもしれない。
約3時間の山行であった。

梅雨の時期でもあり、3回連続で雨やガスに祟られた。
また日を代えて来てみたい。