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Yamareco

記録ID: 7434690
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

雲と暴風の三瓶山(三瓶山周回)

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
11.0km
登り
1,090m
下り
1,090m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:01
合計
5:03
5:37
33
スタート地点
6:10
5
6:15
6:16
9
6:25
7:12
8
7:20
10
7:30
18
7:48
3
7:51
7:52
32
8:24
3
8:27
8:28
11
8:39
5
8:44
5
8:49
13
9:02
9:03
5
9:08
9:15
13
9:28
15
9:43
7
9:50
9:52
10
10:02
10:03
17
10:20
2
10:22
18
10:40
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東の原駐車場は舗装・区画された広い駐車場で、100台近く停められそうに感じましたが、下山時にはほぼ満車でした。お手洗いきれいです。自販機あります。アプローチ問題ありません。駐車場に向かう途中は電波状態不良でしたが、駐車場ではよく入りました。
コース状況/
危険箇所等
【東の原登山口-女三瓶頂上】とてもよく整備されていて、道迷いの心配はありません。斜度も緩いです。道は一部えぐれていて深い穴が開いている箇所もあります。標識はポイントにあります。マーキングはあまりなかったようです。8時半以降はリフトも動いているそうです。
【女三瓶-男三瓶】道は明瞭です。部分的に急に登る箇所やロープ場がありますが、あまり危険だとは感じませんでした。実線ルートと考えていいと思います。
【男三瓶-孫三瓶】道は明瞭です。マーキングはたまにある程度。上り下りがそこそこ急で、一部ガレていて膝にこたえます。危険箇所はありませんが、スリップ注意。
【孫三瓶-大平山-室内池】特記項目なし。
東の原駐車場にて。5時過ぎですが、星がよく見えました。
2024年11月03日 05:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 5:07
東の原駐車場にて。5時過ぎですが、星がよく見えました。
女三瓶頂上でのご来光を狙ってスタート。
2024年11月03日 05:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 5:39
女三瓶頂上でのご来光を狙ってスタート。
この辺で眺望が開けます。パラグライダーが飛べそうな所。
2024年11月03日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 6:07
この辺で眺望が開けます。パラグライダーが飛べそうな所。
リフト。まだこの時間では休止中。
2024年11月03日 06:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 6:11
リフト。まだこの時間では休止中。
2024年11月03日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 6:25
頂上近くの分岐。まずは女三瓶に向かいます。
2024年11月03日 06:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 6:26
頂上近くの分岐。まずは女三瓶に向かいます。
頂上。ここからも眺望ありますが、さっきの標識近くに展望台があったのでそちらへ。
2024年11月03日 06:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 6:28
頂上。ここからも眺望ありますが、さっきの標識近くに展望台があったのでそちらへ。
しばらく待機していたら日の出。
2024年11月03日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 6:47
しばらく待機していたら日の出。
女三瓶頂上も明るくなりました。電波塔があります。
2024年11月03日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 6:48
女三瓶頂上も明るくなりました。電波塔があります。
西側は雲がかかっていて、男三瓶頂上はよく見えません。しかし、東が雲がなくて西に雲・・・ブロッケンが見えました。
2024年11月03日 06:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 6:51
西側は雲がかかっていて、男三瓶頂上はよく見えません。しかし、東が雲がなくて西に雲・・・ブロッケンが見えました。
あまり明瞭ではないですが。
2024年11月03日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 6:55
あまり明瞭ではないですが。
子三瓶、孫三瓶。
2024年11月03日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 6:55
子三瓶、孫三瓶。
2024年11月03日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その向こうに雲海が見えています。
2024年11月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その向こうに雲海が見えています。
周回に入っています。女三瓶頂上。
2024年11月03日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 7:16
周回に入っています。女三瓶頂上。
ここにロープ場がありますが、さほど厄介ではありません。
2024年11月03日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 7:17
ここにロープ場がありますが、さほど厄介ではありません。
兜山山頂。
2024年11月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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兜山山頂。
ここからも好眺望。
2024年11月03日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからも好眺望。
ユートピア。山陰の人はユートピア好きなのかなあ。
2024年11月03日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ユートピア。山陰の人はユートピア好きなのかなあ。
避難小屋。工事中でしょうか。先を急ぎます。
2024年11月03日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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避難小屋。工事中でしょうか。先を急ぎます。
男三瓶山頂。
2024年11月03日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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男三瓶山頂。
ガスで真っ白なので、次に行きます。
2024年11月03日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 7:52
ガスで真っ白なので、次に行きます。
幻想的すぎます。結局、この日はなかなか雲が晴れなかったようです。
2024年11月03日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 7:54
幻想的すぎます。結局、この日はなかなか雲が晴れなかったようです。
ふわっと向こうが見えてなんだかきれいでした。
2024年11月03日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:02
ふわっと向こうが見えてなんだかきれいでした。
結構急に下るのですが、このネットが被されている箇所は、滑りにくくて有難かったです。
2024年11月03日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:03
結構急に下るのですが、このネットが被されている箇所は、滑りにくくて有難かったです。
子三瓶はきれいな山でした。
2024年11月03日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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子三瓶はきれいな山でした。
2024年11月03日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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子三瓶への登り返し。
2024年11月03日 08:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 8:27
子三瓶への登り返し。
まもなく山頂。このあたりからたくさんの人とすれ違いました。
2024年11月03日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 8:40
まもなく山頂。このあたりからたくさんの人とすれ違いました。
子三瓶山頂。
2024年11月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:41
子三瓶山頂。
男三瓶は雲の中。
2024年11月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:41
男三瓶は雲の中。
風が強いです。
2024年11月03日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:42
風が強いです。
さっき歩いた稜線。
2024年11月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:46
さっき歩いた稜線。
2024年11月03日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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確かにこうやって見るとカルデラに見えますね。
2024年11月03日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 8:51
確かにこうやって見るとカルデラに見えますね。
なんだかお菓子のようです。
2024年11月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 9:14
なんだかお菓子のようです。
孫三瓶山頂。眺望はその後しばらくお預け。
2024年11月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 9:14
孫三瓶山頂。眺望はその後しばらくお預け。
2024年11月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 9:19
2024年11月03日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 9:22
大平山山頂。展望台があります。
2024年11月03日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 9:43
大平山山頂。展望台があります。
大平山に解説板があり、秋には紅葉が楽しめるとあったので、しばらく悩んだ末に行っておくことにしました。
2024年11月03日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 10:02
大平山に解説板があり、秋には紅葉が楽しめるとあったので、しばらく悩んだ末に行っておくことにしました。
ここはあまり人が来ていませんでした。
2024年11月03日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 10:02
ここはあまり人が来ていませんでした。
降りている最中ですが、道の一部が深くえぐれています。よそ見しないように注意。
2024年11月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 10:26
降りている最中ですが、道の一部が深くえぐれています。よそ見しないように注意。
駐車場。広いです。下山時にはほぼ満車。
2024年11月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 10:39
駐車場。広いです。下山時にはほぼ満車。
江島大橋に立ち寄りました。特にべた踏みしなくても登れます。ここ、見つけた人は慧眼ですね。
2024年11月03日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/3 12:39
江島大橋に立ち寄りました。特にべた踏みしなくても登れます。ここ、見つけた人は慧眼ですね。
アジア博物館を見つけたので寄り道。500円。
2024年11月03日 13:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 13:29
アジア博物館を見つけたので寄り道。500円。
井上靖記念館があります(それを見に行った)。井上靖本人は別に米子にゆかりがあるわけではなくて、ご家族が疎開されていたくらいの関係だそうです。
2024年11月03日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 13:47
井上靖記念館があります(それを見に行った)。井上靖本人は別に米子にゆかりがあるわけではなくて、ご家族が疎開されていたくらいの関係だそうです。
2024年11月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 13:51
次の予定地。
2024年11月03日 14:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 14:22
次の予定地。
撮影機器:

感想

昔、仕事で担当していた方に三瓶さんという方がおられました。それでじゃないですけど、一度行ってみたかった山でした。ただ、なにぶん遠くて。今回の連休、西の方が天気が良さそうだったので、泊まりがけで三瓶に行ってみることに。5時前に駐車場に着いたら、既に先着車が5-6台。少しだけ仮眠してもまだ星がきれいだったので撮影開始。そうする間に数台到着。せっかくなのでご来光を見ようと思って、日の出の1時間ほど前に出発。

女三瓶までの道はとてもよく整備されていて、予定通りに頂上到着。少し戻った展望台で日の出を待つことにしました。あいにく男三瓶は山頂が雲で隠れたままでしたが、ブロッケンも見ることができました。





その後周回に入りました。女三瓶からダイレクトに男三瓶に行く道は、YAMAPでは破線路(ヤマレコは実線)で、少し構えていましたが、実際にはロープ場があって、確かに少々わくわくするものの、決して怖いほどではなく。アップダウンもさほどきつくはありませんでした。男三瓶の頂上は真っ白。子三瓶の頂上はガスもなく眺望良好でしたが、風がとにかく強く、飛ばされそうなくらい。ススキがきれいでした。

紅葉が、と書かれていたので室内池まで足を伸ばしましたがどんなものでしょうね。下山時にはリフトも含めたくさんの人が登っておいででした。下山後は江島大橋を経て次の予定へ。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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