会津駒ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは東北道西那須塩原へ。 |
その他周辺情報 | 下山後は桧枝岐温泉「駒の湯」 入浴料500円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
登山協会の有志メンバーと、中々行く機会がない「会津駒ヶ岳」へ。
梅雨 真っ最中の中、天気予報とにらめっこしながら予定を考える。
前泊(車中泊)は雨の予報が好転して降ることはなく、翌日(登山日)は午後から雨の予報。雨に降りはじめが天気予報の時間とともに早まってくる。そんなことでなるべく早く出よう!ということになり頑張って5時15分に車を走らせた。
駐車場には15分ほどで着いた。おかげさまでまあまあ上の方に車を止める事が出来た。誘導員の方ありがとう。
登山口は、有名な階段から始まる。
いきなりの急登で息が切れる。
初めはカラマツ。しかし、ブナの木もナラの木も太くて大きいのが目立つ。
ブナが徐々にアオモリトドマツと混ざると中間地点の水場。水場は5分ほど急坂を下るらしい。登りではやめておく。下るとき体力があったら行ってみよう。
ここまで、ほぼ視界無し。
水場から上は少しずつ周りが見えてくる。山頂の稜線も見えてきた。
やる気が倍増する。!(^^)!
山頂稜線が良く見える広場&ベンチがある。
ちょっと休憩。
再び歩き始めるとすぐに駒の小屋が見えた。
時間がまだ速いので山頂を目指す。
雪渓を超えて木道を歩くと山頂と中門の分岐。
そこから山頂を目指すがこの木道が滑ること滑ること。
慎重に歩くと間もなく山頂の大きな標柱が出迎えてくれた。
雨がぱらつく。レインウエアは暑く蒸れるので着ないことにした。
山頂からは中門へ向かう。ただし途中まで。
なだらかな尾根に残る雪渓を歩いて、会津駒の雰囲気を堪能した。
駒の小屋でTシャツを購入。
「とんでもない。私は山に行きますよ。」
カップラーメンとおにぎりをゆっくり食べて。
脱兎のように下山。
体力に若干の余裕があったので水場にも寄り道。
天気に恵まれ、メンバーに恵まれ。
楽しい山でした。
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