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Yamareco

記録ID: 1199169
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

生瀬富士・大子アルプスから

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
15.3km
登り
927m
下り
928m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:08
合計
7:55
7:12
343
スタート地点
12:55
13:03
124
15:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月待ちの滝駐車場から出発しました。
2017年06月04日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 7:15
月待ちの滝駐車場から出発しました。
道路の反対側にあるこの踏み跡から取り付きました。
2017年06月04日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
6/4 7:15
道路の反対側にあるこの踏み跡から取り付きました。
意外と踏み跡はしっかりしています。
2017年06月04日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 7:25
意外と踏み跡はしっかりしています。
しかし展望のないルートでは陽も射しません。風が抜ける稜線はTシャツ1枚では寒いほどでした。アップダウンはありますが、ピークの標識があるわけでもなくここが何峰かは分かりません。
2017年06月04日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
6/4 7:40
しかし展望のないルートでは陽も射しません。風が抜ける稜線はTシャツ1枚では寒いほどでした。アップダウンはありますが、ピークの標識があるわけでもなくここが何峰かは分かりません。
ホタルブクロが咲いていました。花を見ると癒されますが、ツツジ類はすっかり終わっていました。
2017年06月04日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 8:02
ホタルブクロが咲いていました。花を見ると癒されますが、ツツジ類はすっかり終わっていました。
そのうち下に林道が見えてきました。しかし直下は擁壁になっており下りられません。
擁壁沿いに廻り込んでやっと林道に出ました。ここでおばさんが運動していたので立話し、ウォーキングの途中だそうです。『ここは鹿も熊もいないし、台風などの災害も少ない、住んでは大子が一番』と言っていました
2017年06月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 9:04
そのうち下に林道が見えてきました。しかし直下は擁壁になっており下りられません。
擁壁沿いに廻り込んでやっと林道に出ました。ここでおばさんが運動していたので立話し、ウォーキングの途中だそうです。『ここは鹿も熊もいないし、台風などの災害も少ない、住んでは大子が一番』と言っていました
モミジイチゴがあったのでおやつにしながら
2017年06月04日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 9:06
モミジイチゴがあったのでおやつにしながら
2017年06月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 9:14
林道を回り込んで、またここから取り付きました。
2017年06月04日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 9:29
林道を回り込んで、またここから取り付きました。
相変わらずアップダウンが続く尾根沿いにはパラ線が引いてあるのに気が付きました。猪除けでしょうか。この木はバラ線を飲み込んでいます。いったいどうして・・・!?
2017年06月04日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 9:53
相変わらずアップダウンが続く尾根沿いにはパラ線が引いてあるのに気が付きました。猪除けでしょうか。この木はバラ線を飲み込んでいます。いったいどうして・・・!?
途中、分岐する尾根が分からなくなりました。うろうろしているとやっと小さなマーカー発見。しかし降りてみると藪に阻まれてしまいました。しかもトゲトゲ(xx)
ここで藪の下を見てみると赤い杭が打ってあります。これでルートは間違いないと判断、上着を着込んで突破しました。
2017年06月04日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
6/4 10:27
途中、分岐する尾根が分からなくなりました。うろうろしているとやっと小さなマーカー発見。しかし降りてみると藪に阻まれてしまいました。しかもトゲトゲ(xx)
ここで藪の下を見てみると赤い杭が打ってあります。これでルートは間違いないと判断、上着を着込んで突破しました。
これはイチヤクソウの蕾でした。
2017年06月04日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 11:23
これはイチヤクソウの蕾でした。
2017年06月04日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 11:52
アップダウンに飽き飽きしてきた頃、突然展望が開けました。
2017年06月04日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 11:56
アップダウンに飽き飽きしてきた頃、突然展望が開けました。
日光連山や高原山も見えてます。
2017年06月04日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 12:02
日光連山や高原山も見えてます。
そして眼下は吸い込まれるような緑、この時期はこうでなくちゃあ!
2017年06月04日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 12:03
そして眼下は吸い込まれるような緑、この時期はこうでなくちゃあ!
すっかり元気が出てきました。これはこのルート唯一の三等三角点『赤坂』413.2mです。
2017年06月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 12:12
すっかり元気が出てきました。これはこのルート唯一の三等三角点『赤坂』413.2mです。
このブナの巨木はすごかったです。きっとこの山の守り神なんでしょう。
2017年06月04日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 12:37
このブナの巨木はすごかったです。きっとこの山の守り神なんでしょう。
鉄塔の下をくぐって歩いていくと突然ロープが出てきました!いつの間にか生瀬富士の一般ルートに合流していました。
2017年06月04日 12:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/4 12:55
鉄塔の下をくぐって歩いていくと突然ロープが出てきました!いつの間にか生瀬富士の一般ルートに合流していました。
そして生瀬富士山頂です。さえない山頂ですがしかし・・・。
2017年06月04日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 13:01
そして生瀬富士山頂です。さえない山頂ですがしかし・・・。
この岩稜はすばらしいです。これを見るために歩いてきました。前回はこの突端に山ガールが立っていてすごく絵になりました。
2017年06月04日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/4 13:04
この岩稜はすばらしいです。これを見るために歩いてきました。前回はこの突端に山ガールが立っていてすごく絵になりました。
景色を堪能して降りていきます。
2017年06月04日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 13:13
景色を堪能して降りていきます。
意外としっかりした道が続いていました。
2017年06月04日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/4 13:17
意外としっかりした道が続いていました。
最後は沢に突き当たります。この水が田圃を潤し、袋田の滝となります。
沢沿いに歩いていくとポンプ小屋があったのでそちらに上がりました。そのまま歩いて行くと舗装路に出ました。スニーカーに履き替え、6kの道を出発点まで戻りました。
2017年06月04日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/4 13:29
最後は沢に突き当たります。この水が田圃を潤し、袋田の滝となります。
沢沿いに歩いていくとポンプ小屋があったのでそちらに上がりました。そのまま歩いて行くと舗装路に出ました。スニーカーに履き替え、6kの道を出発点まで戻りました。
撮影機器:

感想

ほぼ一直線で迷うところなど無いように見えますが、細かな分岐は分りにくいところがありました。ずっと欝々とした気分で歩いていました。このルートは一期一会とも思っていました。しかし展望台からは明らかにテンションが上がりました。山は季節を変えてみると印象が変わります。様子が分かると歩き方も変わるでしょう。また再訪してもいいかなという気になってきました。

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