白山登拝☆開山1300年。別当出合ピストン。
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- GPS
- 05:16
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:14
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
バス(北陸鉄道株式会社) http://www.hokutetsu.co.jp/tourism-bus/hakusan 料金:2,200円(片道) ※朝5:25のバスは、増便して2台体制。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・別当出合→中飯場 吊り橋を渡ると登りが始まる。 樹林帯の道が続く。 道は明瞭でわかりやすい。 中飯場はトイレと水場あり。 水は豊富で冷たくて美味しい。 ・中飯場→甚之助避難小屋 道は明瞭。登山者も多く迷うところもなし。 甚之助避難小屋は、トイレも水場もある。 水は豊富で冷たくて美味しい。 眺望もいいのでたくさんの人が休憩していた。 ・甚之助避難小屋→黒ボコ岩 景色のいい道が続く。 整備されているので歩きやすい。 黒ボコ岩直下の登りで渋滞していてなかなか進まなかった。 ・黒ボコ岩→室堂ビジターセンター 弥陀ヶ原は木道が整備されていて歩きやすい。 木道の後はビジターセンターまで登り。 ・室堂ビジターセンター→御前峰 視界の開けた登り道。 標高が發い里脳し酸素が薄い感じ。 道は明瞭で分かりやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
開山1,300年の白山登拝。
金沢から朝一のバスで別当出合へ。
5時25分のバスは満席。
別当出合には7時40分ごろ到着。
市ノ瀬の駐車場からのバスも続々と到着してくるので、別当出合は大賑わい。
用意を整え、登山届を出してから出発。
最初の吊り橋は、たくさんの人が一緒に渡っているのでけっこう揺れる。
橋を渡ると登山道の開始。
最初は樹林帯。
気温もそれなりにあるので、登っていると汗だくに。
この白山の登山道は、中飯場や甚之助避難小屋など休憩所や水場が1時間毎ぐらいにある。
水場からは冷たい水がたくさん出るので、頭から水をかぶったり、水を飲んだりして、脱水症状や熱中症にならないようにしつつ登る。
黒ボコ岩あたりは視界が開け、ちょっとした雪渓があり、お花もたくさん。
標高もだいぶ高くなったので、涼しく風も気持ちいい。
そこからは木道の道を歩き、ちょっと登れば室堂のビジターセンター。
たくさんの人が休んでいる。
さすがは連休という感じ。
このビジターセンターからは頂上まで少し。
もう見えているので、山頂を目指して登る。
この辺りはから2,500mを超えてくるので、空気が少し薄い感じで、ペースが上がらない。
とはいえ、30分ほど登れば山頂。
ここにもたくさんの人。
山頂標で多くの人が記念写真。
山頂でお昼休憩をしつつ景色を楽しむ。
気温も高くなく、涼しい風が気持ちいい。
20分ぐらい休憩し、別当出合に向けて下山。
下りは空気が薄くても、道が整備されているので楽に降りられる。
甚之助避難小屋で水を補給しつつ下る。
樹林帯に入り出すと気温も上がり、蒸し暑い。
別当出合まで一気に下山。
バスまでの時間に余裕もあったので、トイレに併設された更衣室で着替えもしてゆっくり待つ。
さすがは白山。
登山道とともに設備も整っているなぁ。
今回の白山は、天気にも恵まれ、景色もよく、お花も満開、整備の行き届いた登山道を気持ちよくあることができました。
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